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宇宙とunreadに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 110億年前の赤ちゃん銀河団、爆発的に星を形成

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団「エイベル1689」は、これよりも格段に大きな「おとめ座銀河団」の中に位置する。(Photograph by NASA, ESA, the Hubble Heritage Team) 初期宇宙の観測を行っていた天文学者らが、赤ちゃん銀河が多数集まっている場所を見つけた。これまで知られているうち最古の銀河団ではないかと見られている。天の川銀河をはじめとする現代の銀河はそれぞれ寄り集まって銀河団を形成しているが、その形成時の様子についてはこれまでよくわかっていなかった。 今回、米アリゾナ大学スチュワード天文台のブレンダ・L・フライ氏らの研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)のプランク宇宙望遠鏡とハーシェル宇宙望遠鏡、そして重力レンズ効果を利用して、100億光年~110億光年かなたにある今回の銀河の集まりを発見した。天文学術誌『Astronomy & Astrop

    110億年前の赤ちゃん銀河団、爆発的に星を形成
  • 40億年前、火星に深さ1.6kmの海

    NASAの火星探査機バイキング1号オービターが撮影した写真では、火星の薄い大気が確認できる。火星が形成された当初は、火星の水に含まれる水素と重水素の比率は地球の水と同じだったが、軽い水素は徐々に宇宙空間に逃げ出していってしまった。(PHOTOGRAPH BY NASA) 高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月5日付の科学誌『Science』に報告された研究結果で明らかになった。 川底にあった小石、古代の海岸線、河口の三角州、水中で形成された鉱物など、火星の表面に水が存在していたことを示唆する痕跡はこれまでにも多数見つかっている。今回も、火星にかつて大量の水があったとする推測を強く裏づけるものだった。 火星大気の組成を分析 今回の証拠は、火星の大気中に残っている水蒸気の分析から得られた。NASAのゴダー

    40億年前、火星に深さ1.6kmの海
  • 秒速217キロで銀河を公転する太陽系のいきいきとした姿に感動!

    太陽系と聞くと、太陽を中心にそのまわりを地球などの惑星が円軌道を描いて公転する様子を多くの人が思い浮かべると思います。(上の写真のような) 私も、もちろんそうでした。この映像を見るまでは。 これまでの太陽系のイメージが粉々に崩れ去りました。 太陽は公転している! 一般的にイメージされる太陽は各惑星がくるくる回る真ん中で動きませんが、実際は秒速217キロ=時速781,200キロ(マッハ638)というスピードで銀河系を公転しています。 そして、太陽系は猛スピードで移動する太陽のまわりを、まるで親のまわりをじゃれあいながら飛ぶ子どものように、地球やほかの惑星たちが、らせん(スパイラル)を描きながら太陽と同じスピードで移動しているのです。 そう。地球などの太陽系の惑星の公転軌道は円ではなく、らせんだったのです! 地球は一年で太陽のまわりを一周し、同じところに戻ってくるわけではないのです! 言葉でぐ

    秒速217キロで銀河を公転する太陽系のいきいきとした姿に感動!
  • Неудачный запуск ракеты "Протон-М". Взрыв ракеты Протон-М. Космодром "Байконур" (02.07.2013)

    Неудачный запуск ракеты "Протон-М". Взрыв ракеты Протон-М. Космодром "Байконур" (02.07.2013). 2 июня 2013 - На космодроме "Байконур" (Казахстан), ракета-носитель "Протон-М" с разгонным блоком ДМ-03 и тремя российскими навигационными космическими аппаратами "Глонасс-М" взорвалась в прямом эфире. Ракета "Протон-М" должна была вывести на орбиту три навигационных спутника "Глонасс-М". --- © ВГТРК Росс

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