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思想と家族に関するbeth321のブックマーク (3)

  • なぜ格差は広がっているのにアベノミクスが支持されるのか - 第三の波平ブログ

    ピケティの「21世紀の資」が自由主義に与えた衝撃 自由主義は、自由競争を徹底すれば機会の平等が得られるという思想である。誰にでも均等に成功のチャンスはある。格差は結果でしかなく、敗者は再び成功に向かってチャレンジすればよい。その象徴がアメリカンドリームだ。現在の経済学は単なる科学ではなく、このような思想をもとにしている。 ピケティの「21世紀の資」(ISBN:4622078767)はここに楔を打ち込んだ。過去の資を分析した結果、資主義は原理的に固定した格差を生み出す。金持ちはより金持ちに貧乏人は貧乏人のままで、それが資主義の原理であると。それは、ピケティが資主義の第一法則と呼ぶもので単純に表せた。資の平均年間収益率r>経済成長率g さらにピケティは、なぜ現在の経済学がこのような間違いを犯したか、説明する。それは戦争である。世界大戦で、金持ちの資産は解体した。そのために戦後は、

    なぜ格差は広がっているのにアベノミクスが支持されるのか - 第三の波平ブログ
  • 夫婦別姓を実行してます! 家族がバラバラになるどころか…… | ヨッセンス

    こんにちは! 夫婦別姓の選べる社会を願うブロガーのヨス(プロフィールはこちら)です。 いまだに「夫婦別姓をしたい人」を許容しない日ですが、今回は夫婦別姓を実際にやっている者として、「夫婦別姓の体験談」について書きたいと思います。 夫婦別姓をしたこともないのに「夫婦別姓は悪!!」と言っている人の妄想より100億倍は有益な記事ですよ。 わたしのやっている「夫婦別姓」 ウチの家族では夫婦別姓を実行しています。 とは言っても、フタを開けてみると、実際にはわたしの戸籍上の姓は民法によって無理やり変更させられています。 今の日の法律では「結婚」と「夫婦別姓」は共生できない状態です。こういうことです。 「結婚」するなら「夫婦別姓(夫婦どちらかの姓)」を捨てなければならない 「夫婦別姓」にするなら「(法律上の)結婚」を捨てなければならない まずはわたしのやっている「夫婦別姓」について解説します。 7年

    夫婦別姓を実行してます! 家族がバラバラになるどころか…… | ヨッセンス
  • 2020年、日本で大家族が復活する日 - 水色あひるblog

    面白いを読んだのでその内容を紹介し、最後に我流の未来予想をしてみたいと思います。 参考文献:「イヴの乳 動物行動学から見た子育ての進化と変遷」 小原嘉明 激変しているヒトの家族 多様な動物の家族について説明した後で、ヒトの家族が進化と共にどんどん変化してきたことが、書の最後9・10章あたりに書かれています。 動物の家族の形態は様々ですが、哺乳類のほとんどは母子家族で父親が子育てを手伝う種は5%に満たないそうです。現在アフリカのサバンナに生息しているゲラダヒヒやマントヒヒも母子家族なので、おそらくヒトもサルだった頃は母子家族だったと想像されます。例えば鳥類ではカルガモは母子家族です。母ガモの後を可愛いヒナ達がよちよち歩く姿はお馴染み。メスだけで育児可能な場合、オスは協力せず他のメスを探し回り交尾回数を増やして自分の遺伝子コピーを増やそうとします。 他方、南極の皇帝ペンギンはオスとメスが協

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