人口問題研究所(PRB)が行った調査では、急速な勢いで人口が減少し、絶滅の危機に瀕している5つの民族が挙げられ、その筆頭に日本が入った。 2015年4月26日, Sputnik 日本
毎日新聞で「えらぼーと」ってあるじゃないですか。ご存じない方のために公式から説明文を拾ってくると,毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」は、衆議院選挙を「題材」にあらためて政治について考えられるサービスです。えらぼーとでは候補者に回答してもらったアンケートと同じ設問に答えることで、あなたがどの政党、候補者と考えが近いのかを数値化します。また今回のえらぼーとでは「あなたの争点」を選ぶことで、あなたが特に関心をよせる設問での各政党、候補者との一致度に差がつき、より考えの近い政党、候補者が浮かび上がるようになっています。あなたが気になるテーマでどの政党、候補者と考えが近いのか。投票先を検討する上でも是非参考にしてください。毎日新聞ボートマッチ えらぼーと 2014衆院選 こういうサーヴィスです。数年前からやっていて,わたしも何度か使ってみたことがありますが,まあ面白いサーヴィスだと思
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立」を求めた住民投票は、9月に55%で否決されるに至った。 本コラムで指摘されてきたように、スコットランドが住民投票に至ったのは複合的な要因が絡んだ結果だった。1990年代後半から地方分権と自治権付与の流れが生まれ、これに2000年代の不況と緊縮財政が
イギリスからのスコットランド独立の賛否を問う住民投票(レファレンダム)で、予想通りの接戦の末、予想通りに独立が否決された。自分にとっては予想通りの結果ではあった。だが、強い確信を持っていたわけではなく、関心をもって見つめていた。 今回の結果で、スコットランドの独立が否定されたとはいえ、これもすでに書いたが、実質的にはスコットランドの自立化は進み、事実上、独立に近い状態に変わっていくだろう。 一連の動きを振り返って思うことが3点あった。 1つは、労働党の失策である。左派政党の失策と言ってもよい。 この点は日本からは見えにくいかもしれない。日本の政治風土は特殊なので、左翼と右翼、左派と右派、あるいはリベラルと保守といった基本的な対立が他の先進国とは異なっている。 国際的には労働者の政党が左派であり、今回のスコットランド独立の動向はその左派である労働党の政策に対して違和の表明という点が大きかった
丹菊逸治 @itangiku 札幌市民として件の市議、「金子快之@札幌市 kaneko_yasuyuki」氏の8月11日のツイートについてちょっと考えてメモしておく。「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、」という例のやつである。 2014-08-16 00:34:37 丹菊逸治 @itangiku .@itangiku 「せいぜいアイヌ系日本人が良いところ」というのはどういう意味なのか。なぜ「せいぜい」なのか。「せいぜい」というのは何か程度が計れるものについて「程度を多く見積もっても」というような意味で用いられる言葉だ。 2014-08-16 00:37:35
札幌市議・金子快之氏がツイッターで「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とコメントした件で、アイヌ民族の方が、アイヌの現実を吐露。
アーネスト・ゲルナー著「民族とナショナリズム」 「ナショナリズムとは、第一義的には、政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的な原理である。」(P1) 「端的に言って、ナショナリズムとは、エスニックな境界線が政治的な境界線を分断してはならないと要求する政治的正統性の理論であり、なかんずく、ある所与の国家内部にあるエスニックな境界線によって――これは原理を一般的に定義したときに、正式にはすでに排除された偶発的なケースではあるが――権力の握るものが他の人々から切り離されてはならないと要求するそれである。(P2)塩川伸明著「民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)」(P22-26)によると、以上のアーネスト・ゲルナーによるナショナリズムについての定義を前提として政治的単位=国家の領域と民族的な範囲=ある民族の分布範囲の空間的な大小関係を基準とした場
米ニューヨーク(New York)で、ワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)のチーム名変更についてナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の代表と会談した後に記者会見する米先住民団体「オナイダ・インディアン・ネーション(Oneida Indian Nation)」のレイ・ハルブリッター(Ray Halbritter)代表(2013年10月23日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【5月23日 AFP】米国の首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)を本拠地とするナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の「ワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)」のチーム名は人種差別的だとして抗議する先住民の運動に連帯し、米上院議員の約半数が連名でロジャー・グッデル(Roger Goodell)NFLコミッショナーに改名を促
■中国ネット世論「ウイグル族の特権って酷くね!?」日常の民族問題(迷路人)■ 天安門前での謎の自動車爆発事件から1週間。 事件がウイグル人による犯行とされたことで、2009年7月のウルムチ騒乱以来、日本国内の一般報道ベースでは久しぶりにウイグル人の存在がスポットライトを浴びている。 4年前と比較して大きな違いは、中国国内におけるウイグル人の地位や、漢族の社会内部でのウイグル人差別について言及する報道が増えたことだろう。確かに、少なからぬ中国の庶民がウイグル人に対して特に強めの差別感情を抱いていることは、自分の個人的経験からも頷けるところだ。 都市部のアラサー同年代で、そこそこ高い教育を受けていて礼儀正しい(間違っても反日がどうたらなんて下らないことは言わない)「まとも」な中国人の友人が、ウイグル人に関してだけは露骨に蔑視感情を出してボロカスに言う、というケースは決して少なくないのである。
2000年代後半以降の日本社会では、いわゆる「ネット右翼」や「行動する保守」などと呼ばれる人々による、外国人住民をはじめとする民族的・社会的マイノリティ(*1)に対する攻撃的な言動が注目を集めるようになった(板垣2013; 安田2012; 前田2010a; 高・雨宮2013)。それにともない、「ヘイトスピーチ」という概念への関心も改めて高まっている。 (*1)本稿では「マイノリティ」を、ある社会においてネガティブだとされている差異(マイノリティ性)を有しているがゆえに不利な立場に置かれた人々と定義する。なお本稿では、近年の日本において急速に顕在化してきた、外国人住民をはじめとするエスニック(人種・民族的)・マイノリティへのヘイトスピーチを主な検討対象とするが、それ以外の社会的マイノリティへのヘイトスピーチについてもあてはまる分析については、「エスニック・マイノリティ」ではなく「マイノリティ
米アイオワ(Iowa)州デモイン(Des Moines)のドレイク大学(Drake University)キャンパスで行われた、2012年米大統領選で共和党の指名獲得を目指す候補者たちの討論会。(左から)ミット・ロムニー(Mitt Romney)氏、ニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)氏、ロン・ポール(Ron Paul)氏(2011年12月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevork Djansezian 【12月11日 AFP】2012年の米大統領選で共和党の指名獲得を目指す候補者たちの討論会が10日、米アイオワ(Iowa)州デモイン(Des Moines)で行われ、パレスチナ人が「創作された」民族であると述べたことについて問われたニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)元下院議長は、発言を撤回せずに、パレスチナ人は「テロリスト」でありイ
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