昨年末の総選挙では、野党を中心に多くの落選議員も生まれた。そのうちの1人、衆院議員を3期務めた民主党の山内康一さんに政界について話を聞いた。
香港(Hong Kong)の旺角(モンコック、Mongkok)地区で、道路にバリケードを築く民主派デモ隊(2014年10月21日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【10月21日 AFP】香港(Hong Kong)の梁振英(Leung Chun-ying)行政長官は、外国メディアとのインタビューで、次期行政長官選挙についての民主派デモ隊の要求に応じれば、選挙結果は香港の低所得層に左右されることになると語った。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)とインターナショナル・ニューヨーク・タイムズ(International New York Times、INYT)が掲載したインタビューの中で梁長官は、自由選挙は不可能との見解を改めて示した。 香港では、民主派デモ隊が3週間以上にわたって座り込みや道路占拠を続けているため、一部の都市
中国共産党の人事部門である中央組織部と教育省が連名でこのほど、党高級幹部や管理職の公務員に対し、MBA(経営学修士)、EMBA(企業幹部向けのMBA)などの高学歴取得を実質禁止する通達を出した。これを受け、9月に始まる新学期に合わせて北京の各大学院の社会人コースで退学ラッシュが起きているという。通達は習近平(しゅうきんぺい)指導部による反腐敗と幹部管理強化の一環とみられ、庶民の間で賛成する声がある。しかし、「幹部の思想硬直化をもたらす」などと、通達を批判する声も上がっている。 中国メディアの統計によると、中国の有名大学のMBAやEMBAコースに通う学生のうち、約15%から20%は党や政府機関の高級公務員、または大手の国有企業の幹部で占められている。中国では、修士号または博士号を持っていれば、将来的に昇進する可能性が高くなり、幹部たちにとって大学院の箔付けの意味は大きいといわれる。しかも、
旧日本陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ
日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は9日、結いの党との合流新党の名称をめぐり両党の国会議員の協議が紛糾していることについて「本当にしょうもない。そんなことで(新党が)安倍晋三政権に勝てるわけがない」とあきれた様子で話し、「付き合いきれない。もう『あ党』でいい」と突き放した。 維新と結いは7日に東京都内のホテルで会合し、名称に「維新」を残すことで合意。両党の国会議員から意見を募って10日にも決める予定だが、維新側が「維新の会」などを提案する考えを示したことに、結い側が反発している。 橋下氏は名称について「こだわりは全然ない。国会議員で好きなようにしたらいい」と述べ、「安倍政権が必死で日本の外交を立て直そうとしている中で(名称でもめるなど)信じられない」と非難。「もう『あ党』でも『い党』でも『う党』でもなんでもいい。面倒くさい」といらだちをにじませた。
ここ10年くらいなにか気味が悪いくらい停滞していた日本だが、ここ最近急激に動きはじめているのを感じる。つまり、いままで停滞と感じていたものは単純に変化が水面下で進行していたということなのだろう。目に見える変化は、ざっとまとめていると以下の様な感じ。 人口動態の変化が社会に与える影響がいよいよ鮮明になってきた(参考: 日本で人手不足経済化が進む | 読んでナットク経済学「キホンのき」 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース)。地方はインフラを維持することが困難になり、高齢化が進んだことで都市部は飲食業・建設業などで労働力不足がより鮮明になってきた。人口減が今後与える影響の試算がいよいよ2030年から壊滅的なものになるのがわかってきており、人口維持をすることを社会がどのくらいの優先度で取り組むべきか迫られる局面になってきた(参考: 日本においては「2020年に残る仕事、残らない
「「長時間労働が日本をダメにする」小室淑恵氏が提案する、育児と介護の解決策」 2014年04月06日 『ログミー[o_O]』 http://logmi.jp/2824 この小室淑恵って人、2006年4月に長男を出産して、7月に株式会社ワーク・ライフバランスを立ち上げてるんだよな。 「小室淑恵」 『Wikipedia』 http://ja.wikipedia.org/wiki/小室淑恵 育児で多忙な時期に起業…。それでいて旦那が残業で留守がちだったから育児で大変だったって…う~む。 * * * それはさておき、この人の主張は残業で労働時間を増やすよりも、人を増やせという。 じゃあ、逆転の発想のB社はどうでしょうか? 同じようにコストは下げたいんです。しかし、目を付けるのはこの長時間労働の部分。残業を削ってその分、若者を正規雇用したり、時間制約のある女性を積極的に雇用していきます。 ま
歌手華原朋美(39)に求愛していた明治天皇の玄孫(孫の孫)で、慶大講師の竹田恒泰氏(38)と元AKB48で女優の畑山亜梨紗(23)が交際していることが分かった。今日18日発売のFRIDAYが報じている。畑山は、指原莉乃と同じ第5期生で、研究生のまま09年にグループを卒業。現在はドラマや舞台などに出演している。 同誌は、今月上旬の都内でのデート風景を撮影しており、竹田氏が畑山の左手を握り、道路をわたるツーショット写真も掲載。2人が知り合ったのは昨年12月上旬で、一目ぼれした竹田氏がすぐにアプローチを始めたとし、「(竹田氏に)プロポーズされた」とする畑山の友人の証言も紹介している。 畑山の所属事務所も日刊スポーツの取材に「いいお付き合いしてますと、最近本人から報告を受けました」と交際を認めた。交際開始時期や経緯などは明かさなかったが、FRIDAYが報じた通りなら、竹田氏が華原と畑山の2人を「両
2014年03月22日 21:28 Twitter 話題 コメント( 165 ) これ、夫に台湾の友達が送ってきた写真。こんなすごいことになってる。 Tweet これ、夫に台湾の友達が送ってきた写真。こんなすごいことになってる。 pic.twitter.com/pnPhiKazxo— pokapokaemi (@pokapokaemi) 2014, 3月 22 @yoshimi_kyoto 台湾の選挙の時も人が集まるけど、それよりすごいよー。日本では嫌中の人とかがネットで拡散してるだけで、TVでも報道しないから、みんなに何が起きてるのか伝わらなくてかなしい。— pokapokaemi (@pokapokaemi) 2014, 3月 22 @yoshi_pi @yoshimi_kyoto それがね、お医者さんや弁護士も支持してて現場にかけつけてるし、秩序もしっかり保たれてるんだよ。大学の先生
(英エコノミスト誌 2014年2月15日号) 1つの国の100年にわたる衰退は、各国政府に多くの教訓を示している。 1世紀前、国外初の出店を決めた英国の百貨店ハロッズは、その場所にアルゼンチンのブエノスアイレスを選んだ。1914年には、アルゼンチンは未来のある国として頭角を現していた。アルゼンチン経済はそれまで40年にわたり、米国を上回るペースで成長していた。国民1人当たりの国内総生産(GDP)は、ドイツやフランス、イタリアを上回っていた。 アルゼンチンには、素晴らしく肥沃な農地、太陽の降り注ぐ気候、新たな民主主義(1912年に男性の普通選挙権が導入された)、教育を受けた国民、世界で最もエロチックなダンスがあった。移民が世界中からタンゴを踊るように流れ込んできた。野心を抱く若者にとって、アルゼンチンかカリフォルニアかを選ぶのは難しい決断だった。 アルゼンチンには今もまだ、パタゴニアの壮大な
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