お酒が好きな方で、自分が好きな酒を売る飲み屋や酒屋を始めてみたいなんて考えた事がある方は結構いるのではないでしょうか。 実際は、どう始めたらいいのか、資金はどれぐらいいるのかなど分からない事も多く、ぼんやりとした夢で終わることがほとんどです。 しかし、お店の経験も何もなく、日本酒が好き過ぎて酒屋を始めてしまった女性がいました。しかも自宅の二階で。話を聞いてきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:黒酢バナ納豆ジュースがうま過ぎる! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製
渋谷の神泉駅付近にある「酒とさか菜」というお店に行ってきました。こちらのお店、カイさんがブログで大絶賛していたお店でして、とても気になっていたお店であります。 8人で行ったので、大きなテーブル席に案内していただきました。他にはカウンター席もありますが、そんなに大きいお店ではないので大人数で行くときは予約したほうがよさそうです。 最初の乾杯は「すず音 Wabi」 とにかく色々な日本酒が沢山あるのですが、最初はみんなで「すず音 Wabi」をいただきました。 すず音は前に飲んだ時も美味しいなーと思ったんですが、これまたびっくりな味でした。日本酒というよりまるでジュース。ものすごいフルーティーで飲みやすい。 料理がどれもこれも絶品である 色々な料理を食べようという方針のもと、ちょっとずつしか食べられずもどかしい思いをしました。もっと食べたい!と思わせる料理のオンパレード。 まずはお通しの牛すじの煮
先日、日本醸造協会さんでセミナーをさせていただいたのですが、そのときに講師特権で同日にあった小泉武夫先生の講演を聞くことができたのです。 小泉武夫先生と言えば、発酵系では知らぬ人のない有名人です。発酵系だけではないですけれども。作者の方は否定されておられるのですが、漫画「もやしもん」の樹教授のモデルと噂された方といえば、何となくわかる人も多いのじゃないでしょうか。 その小泉先生が講演中に「ここのお店が、日本で一番日本酒に合うおつまみを出してくれるお店!」と太鼓判を押したお店があります。そんなことを聞いたら、行くしかないじゃないですか! そのお店は東中野にある「しもみや」というお店です。お店の外観は、ちょっとこの日が電車が動かなくなるほどの台風だったので撮れませんでした。 というわけで、お通しから。うーん、美味しそう! 最初は奈良の篠峰というお酒からいただきました。夏凜という夏向けのお酒です
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