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時をかける少女と細田守に関するbeth321のブックマーク (4)

  • なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA

    2006年に公開されたアニメ映画『時をかける少女』は、映画監督・細田守にとって大切な映画だ。13のフィルムにより、初週わずか6館の小規模公開で始まった同作は、口コミなどの効果で上映館は延べ100館以上に拡大。40週間という、映画としては異例のロングラン上映を達成した。その後に続く『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の成功からすれば、当然の結果と今なら言えるかもしれないが、細田監督にとって『時をかける少女』は紛れもない転換点の映画だったのだ。 そんな同作に登場するキーアイテムに、何百年も前の歴史的な戦と飢饉の時代に描かれたとされる絵『白梅ニ椿菊図』がある。主人公の少女と運命の少年を引き合わせるきっかけとなるその絵は、上野にある東京国立博物館に収蔵された作品という設定で、劇中にも同館をモデルにした風景が登場している。 さて、その東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり『時

    なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA
  • 東京国立博物館が野外シネマに初挑戦 上映作品はアニメ「時をかける少女」

    劇場版アニメ「時をかける少女」の野外上映会が、10月10日と11日に東京国立博物館で開催される。時間は午後7時から。 時をかける少女 (c)「時をかける少女」製作委員会2006 同館初の試みとなる「博物館で野外シネマ」のプログラムで、当日は上野公園内の東京国立博物館館前に巨大スクリーンを設置する。料金は無料(ただし当日の入館料が必要)。事前申込不要で、参加人数も無制限。雨天時は平成館大講堂(先着380人)で行う。 「時をかける少女」作中画像(博物館展示室) (c)「時をかける少女」製作委員会2006 「時をかける少女」作中画像(博物館執務室) (c)「時をかける少女」製作委員会2006 アニメ「時をかける少女」は、細田守監督の名を世に知らしめた人気作。作中には、主人公のおばが勤めているという設定で、東京国立博物館が随所に登場する。 「博物館で野外シネマ」イメージイラスト (c)shuns

    東京国立博物館が野外シネマに初挑戦 上映作品はアニメ「時をかける少女」
  • 極東ブログ: [映画]時をかける少女(細田守監督)

    細田守監督作品「時をかける少女」(参照)は2006年7月15日の公開なので私は二年以上経って見たことになる。気になっていた。夏雲を見上げたら、見るころじゃないかなと。見た。傑作でしたよ。これはすごいなと。これは大人の映画だなと。いろいろな見方があるだろうし、いろいろと感動(あるいは罵倒)を胸に溜め込んでいる人も多そうな感じはする。まあ、私が思ったことでも少し書いておきますか、くらいな話を以下に。 まいどまいど自分語りがくどくて申し訳ない。1957年生まれの私は1972年に放映されたNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」をべたに見ている。べたなターゲット層だし。深町くんことケン・ソゴルもよく覚えている。ラベンダーもこの番組をきっかけで知った。1983年大林宣彦監督映画「時をかける少女」は見ていない。原田知世も角川映画も好きだったがなぜだろうか。理由はよくわからない。ユーミンの「VOY

  • 時をかける少女

    放課後の実験室、壊れた試験管の液体からただよう甘い香り。このにおいを、わたしは知っている――思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想いを描く。時をこえて愛され続ける、永遠の物語! 放課後の実験室、壊れた試験管の液体からただよう甘い香り。このにおいを、わたしは知っている――思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想いを描く。時をこえて愛され続ける、永遠の物語!

    時をかける少女
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