タグ

朝日新聞と地理に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 小笠原の新島、溶岩流確認 島が崩れず残る可能性:朝日新聞デジタル

    【黒沢大陸】小笠原諸島の西之島近くにできた新しい島を24日、社機から見たところ、真っ赤な溶岩が火口から噴き出している様子が確認できた。同乗した東京大地震研究所の中田節也教授(火山学)は「100メートルほどの溶岩流ができ、先端は海に注いでいる」と語った。溶岩流ができると、表面が固められ、島が崩れずに残る可能性が高まる。 噴火は、新島の中央部と中腹が割れてできたと見られる2カ所の火口から、数秒から数十秒間隔で断続的に続いていた。噴き上がった溶岩は、島の周辺に飛び散り、数百メートル離れた場所でも水しぶきがあがっていた。海面は細かい噴出物が浮遊して茶色く変色している部分もあった。 中腹の火口付近からは、溶岩が流れ出して半島状に突き出す形で海面に流れ出していた。先端部は、海に流れ込んだ溶岩が海水を蒸発させて白い湯気があがっていた。

    小笠原の新島、溶岩流確認 島が崩れず残る可能性:朝日新聞デジタル
  • 小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。 86年には硫黄島の近くで長さ600メートルの新たな島ができたが、波で浸され、

    小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:地図のゼンリン、2億円の赤字に カーナビ向けが苦戦 - 経済・マネー

    【平林大輔】地図情報大手のゼンリン(北九州市)は22日、2013年9月中間期の業績予想を下方修正し、純損益が2億円の赤字になる見込みだと発表した。5月時点の前回予想では2億円の黒字としていた。中間期に純損益が赤字に転落するのは9年ぶり。  カーナビ用に地図データを提供する事業の売り上げの減少が響く。国内の新車市場では、低燃費で維持費が安い軽自動車に人気が集まり、カーナビも低価格の製品に人気が集中。低価格のカーナビでは、提供する地図データの利用料も安くなり、カーナビをつけない客も増えている。そのあおりを受けたという。  売上高の予想は前回を4・7%下回る240億円、営業利益の予想も95%減の4千万円にそれぞれ引き下げた。通期の業績予想は売上高560億円、純利益25億円のまま据え置いたが、「修正するかどうかを含めて精査中」としている。  ゼンリンは、カーナビ用の地図データを自動車やカーナビのメ

  • 朝日新聞デジタル:北方領土「引き分け」で決着を プーチン首相が会見 - 国際

    印刷 関連トピックス北方領土会見するプーチン首相=モスクワ郊外の首相公邸、駒木明義撮影  4日のロシア大統領選で返り咲きが確実視されているプーチン首相が1日夜(日時間2日未明)、モスクワ郊外の首相公邸で朝日新聞の若宮啓文主筆ら日欧などの主要紙編集トップと会見した。日ロの懸案である北方領土問題について、柔道家として「引き分け」という日語を使い、相互に受け入れ可能な妥協点を探るよう、交渉を仕切り直す考えを表明した。  プーチン氏が日について格的に語るのは、2009年5月に首相として訪日した時以来となる。大統領1期目の00年9月には、ロシアの最高指導者として初めて、歯舞・色丹の2島引き渡しに言及した1956年の日ソ共同宣言の有効性を認めている。  プーチン氏は、この日も56年宣言に言及し、「我々はゴルバチョフ・ソ連大統領が遂行を拒否した56年宣言に戻る用意をしたが、日側が『四島』を言い

  • 1