英ロンドン(London)で、「シリアの友人たち(Friends of Syria)」の会合「ロンドン11(London 11)」を開く欧米とアラブ諸国の外相ら(2013年10月22日撮影)。(c)AFP/OLI SCARFF 【10月23日 AFP】欧米とアラブ諸国は22日、英ロンドン(London)でシリア反体制派の代表らと会合し、将来のシリア政府にはバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)現大統領を在任させないことで合意した。しかし、来月スイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれる和平会議に反体制派が出席するかどうかについては、確実な返事を得られなかった。 シリア反体制派と会談したのは、「シリアの友人たち(Friends of Syria)」と呼ばれる米、英、仏、独、伊、エジプト、ヨルダン、カタール、サウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連盟(UAE)の11か国。シリア政
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