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朝日新聞と行政に関するbeth321のブックマーク (10)

  • ナンバープレートカバー全面禁止へ 無色透明でもダメ:朝日新聞デジタル

    自動車のナンバープレートに付ける樹脂製などのカバーが、全面禁止される。国土交通省が6日、発表した。半透明タイプのほか、汚れ防止の無色透明なカバーも、傷や反射で文字が読みにくくなる恐れがあるとしている。排気量125cc超のバイクも含めて今国会に提出する改正道路運送車両法案に盛り込み、新年度中にも施行される見通し。 ナンバープレートは車を特定できるよう、見やすく表示することが同法で義務づけられている。透明度の低いカバーは今も禁じられているが、透明度の高いカバーには明確な基準がなかった。国交省の実験で、透過率98%のクリアタイプでも、夜に角度をつけると見えにくくなったという。 ナンバープレートに貼る装飾用シールも、ずれて文字が隠れる恐れがあるため同様に禁止。プレートに取り付ける枠(フレーム)も、文字に掛かるようなものは認めない。「ひき逃げの目撃者がナンバーを読みづらい」「車を使った犯罪を助長する

    ナンバープレートカバー全面禁止へ 無色透明でもダメ:朝日新聞デジタル
  • 入れ墨調査拒否で処分は「不当」 大阪市に賠償命令:朝日新聞デジタル

    大阪市が職員に入れ墨の有無を確認した調査に答えず、戒告処分を受けたり配置転換をさせられたりした男性が「不当だ」として起こした訴訟の判決が17日、大阪地裁であった。中垣内(なかがいと)健治裁判長は訴えを認めて処分を取り消し、大阪市に対して安田さんに110万円を支払うよう命じた。 訴えていたのは、大阪市交通局のバス運転手・安田匡(ただす)さん(56)。判決によると、市は2012年5月、児童福祉施設の職員が子どもに入れ墨を見せた問題の発覚を受け、すべての職員を対象に記名式の調査を実施。同8月、「プライバシーの侵害だ」と拒んだ安田さんを戒告処分とした。安田さんが処分の取り消しを求めた訴訟を起こした後、市は内勤に配置転換した。 安田さんは配置転換でも提訴したため、中垣内裁判長はこの日、処分と配置転換をめぐる二つの訴訟について判決を言い渡した。(太田航)

  • 意欲測る入試、大学7割が困難視 朝日新聞・河合塾調査:朝日新聞デジタル

    早ければ2021年度入試から大学入試のセンター試験が変わる。知識量よりも考える力を重視する。各大学の個別試験も、学習意欲や、どんな高校生活を送ったかなど、能力を総合的に評価することが求められていく。だが、大学の7割がそうした評価が困難だと考えていることが、朝日新聞社と河合塾の「ひらく 日の大学」調査で分かった。 調査は4~7月、全国の745大学(短大、通信制、大学院大学を除く)を対象に実施。81%に当たる607大学が回答した。そのうち、「学生の学習意欲を十分に測ること」について69%が「非常に困難」「困難」と答えた。また、「学生の能力を適切に測る方法を開発できているか」についても、「非常に困難」「困難」とする回答が、69%に上った。 調査では、「入試の点数と入学後の成績は必ずしも相関しない。だが、(人の)学習意欲を測る方法がない」(私立医科大)といった悩みが目立った。(高浜行人、河原田

    意欲測る入試、大学7割が困難視 朝日新聞・河合塾調査:朝日新聞デジタル
  • 圏央道、ひらく黄金の道 部分開通、大きな期待と建設費:朝日新聞デジタル

    富士山と富岡製糸場、二つの世界遺産への日帰り観光が可能に――。日を代表する高速道路である東名高速と中央道、関越道が28日午後、初めてつながる。東京都と神奈川県の境で、圏央道14・8キロが3路線を環状に結ぶ形で部分開通するためだ。期待が高まる一方、費用負担への懸念もある。■2つ世界遺産、1日で観光可能に 「海は神奈川の最大の観光資源。皆さん来てください」 神奈川県の黒岩祐治知事は28日午前、相模原市内での開通式典で、約300人の参列者を前に意気込んだ。開通するのは、相模原愛川インターチェンジ(IC、神奈川県厚木市)と高尾山IC(東京都八王子市)の間の14・8キロだ。 狙いは埼玉、群馬など「海なし県」。国土交通省によると、湘南エリアだけでも、2時間圏人口が新たに約300万人増える。神奈川県はキャスターの木村太郎氏を総合プロデューサーに迎え、観光客を呼び込む作戦を練りあげる。 世界文化遺産で盛

    圏央道、ひらく黄金の道 部分開通、大きな期待と建設費:朝日新聞デジタル
  • 発表要請「絶対にだめだ」 原子炉危機、周知に壁:朝日新聞デジタル

    住民が知らないうちに大量被曝(ひばく)の恐れのあるドライベントが実施されていたかもしれない――。東京電力福島第一原発で事故直後に実際に起きたことは、原発再稼働の前提となる住民の避難計画づくりの重要な教訓となるはずだ。

    発表要請「絶対にだめだ」 原子炉危機、周知に壁:朝日新聞デジタル
  • 大阪市の給食、量少なくブーイング 持ち込み可の学校も:朝日新聞デジタル

    中学1年生を対象に春からスタートした大阪市の全員給が揺れている。「昼をきちんとべることが学力、体力を向上させる」(橋下徹市長)としてカロリーやバランスに考慮した「仕出し弁当」を配っているが、「量が少ない」との声が続出。個人差が大きいのに、全員同量でおかわりなどもできないためだ。おなかを満たすため、おにぎりの持ち込みを特別に認める学校も出始めた。■足りない…おにぎり持参許可する学校も 「ご飯類のみ持ち込みを許します」。大阪市北部の中学校は4月下旬、量が足りないとの批判に押され、特例措置を取った。校長は「不足を感じる子が多い。『だめ』『我慢しろ』と言うだけでは納得を得られないから」と話す。

    大阪市の給食、量少なくブーイング 持ち込み可の学校も:朝日新聞デジタル
  • 東北派遣拒み、5部長「辞めます」 茨城・かすみがうら:朝日新聞デジタル

    【長田寿夫】茨城県かすみがうら市で部長11人のうち6人が辞職の意向を示す異例の事態となっている。うち5人は、東日大震災の復興支援で東北3県への2年間の派遣を指示された。家庭の事情などをあげて拒んだが、市長は「言うことを聞けないなら辞めてもらう」と強硬姿勢を示している。 宮嶋光昭市長(69)によると、被災した東北3県から職員の派遣要請を受けた市長は、11月に全職員を対象に希望者を募った。しかし、1人しか応募がなく、12月13日に総務、市民、土木教育、会計の部長5人に派遣に応じるよう求めた。 これに対し、全員が「受けられません」と拒み、数人はその場で「辞めます」と伝えた。残りも17日に来年3月の退職を申し出た。部長側は「親の介護がある」「自分の健康問題がある」などと事情を訴えたという。

  • 【完全版】「虚構新聞」に黒塗り記事 運営のUK氏に真意聞いた

    知る権利を脅かしかねない特定秘密保護法案への懸念は、インターネット上でも広がる。インターネットサイト「虚構新聞」では10月、法案に関する記事を黒く塗りつぶした記事を掲載した。閲覧数は2カ月間で13万回を超えたという。 「辛辣(しんらつ)な風刺」「目にした瞬間ビクッとして、意味を知ってゾクッとした。これが真実になりませんように」――。「特定秘密の保護に関する法律案」という画像の文字以外は全て「■■■■■■」に塗りつぶした記事を見た人からは、こんな感想が寄せられる。 サイトを運営するのは「滋賀県在住30代の塾講師」という設定のUK氏。学生時代、エイプリルフールに友人を驚かせるため、自作のサイトにうそのニュースを書いた。それが現在の虚構新聞に発展し、現在週2~3のペースで虚構のニュースを掲載。「森永、144個入りグロス発売」などといった記事で話題を呼んだこともある。 今から2カ月ほど前、特定秘

    【完全版】「虚構新聞」に黒塗り記事 運営のUK氏に真意聞いた
  • 朝日新聞デジタル:新条例「乾杯は日本酒で」 京都市議会、全会一致で可決 - 社会

    酒で乾杯する習慣を広めようと、京都市議会は26日、「清酒の普及の促進に関する条例」を全会一致で可決した。伏見を中心とする伝統産業の酒造りを支援するねらい。日酒造組合中央会(東京)によると、条例としては「おそらく全国初」という。  自民党市議団22人の議員提案。市や清酒の事業者、市民に普及促進へ努力するよう求める内容で、罰則規定はない。市によると、施行は来年1月になる見込みという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク京都府のニュースは地域情報ページでも

  • 朝日新聞デジタル:10億円した「ごみ発電所」 1万円で持ってって - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力  鹿児島県いちき串木野市は1日、約10億円で建設したごみ発電施設「市来一般廃棄物利用エネルギーセンター」(停止中)の建物や設備などを最低売却価格1万円で売り出した。20日まで入札者を募っている。  合併前の旧市来町が2004年に国の補助金を受けて建設した。一般ごみと肉加工場の肉骨粉を混ぜたものを蒸し焼きにして発生したガスを使って発電し、余剰電力を九州電力に売電する計画だった。  だが、ガスに混ざる不純物が原因でほとんど発電できず、会計検査院から「施設の審査が不十分で、計画通りに稼働していない」との指摘を受け、08年12月から稼働停止している。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

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