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朝日新聞と音楽に関するbeth321のブックマーク (7)

  • JASRACの徴収方式「参入妨害」 高裁判決確定へ:朝日新聞デジタル

    テレビやラジオで流れる楽曲の使用料を放送局から徴収するビジネスで、日音楽著作権協会(JASRAC)の徴収方式が「新規参入を妨害している」と判断した東京高裁判決が確定する見通しになった。最高裁が、高裁判決を見直す際に必要な弁論を開かず、28日に判決を言い渡すことを決めたためだ。 この訴訟では、業界シェアが9割を超すJASRACの方式が独占禁止法違反(私的独占)にあたるかが争われた。 JASRACの方式は、曲が流れた回数や時間を問わず、各局の放送事業収入の1・5%を使用料として徴収する「包括契約」を結ぶもの。これに対して、「イーライセンス」(東京)が2006年、1曲ごとに徴収する方法で新規参入した。 こうした状況について、公正取… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会

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  • 「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル

    「全聾(ろう)で交響曲を書いた現代のベートーベン」として人気を博した佐村河内守さんのゴーストライターだったことを告白した作曲家の新垣隆さん(44)が多忙な日々を送っている。10日夜放映のビートたけし司会のバラエティー番組にゲスト出演。業の作曲も弦楽や吹奏楽のための新作など上演予定が目白押しだ。「今の私は道化師そのもの。へんてこなキャラクターとして世間に認知されてしまった」と苦笑する。 桐朋学園大で現代音楽の第一人者・故三善晃さん(昨年10月死去)らに師事、作曲とピアノ演奏で頭角を現した俊英。「モダニスト」を自任し、演奏中に器楽奏者が資料を読み上げたりする実験的作品などを世に問うてきたが、今年2月、18年にわたって佐村河内さんの代作者だったことを公表し虚像を告発。「自分も『共犯者』。もう音楽活動はできなくなるかもしれない」と覚悟した。 だが予想に反し、現代音楽以外の分野で出演依頼が相次いだ

    「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル
  • 地震の後には戦争がやってくる 清志郎の言葉、いま響く:朝日新聞デジタル

    地震の後には戦争が――。5年前に亡くなったロックシンガー、忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんの文章が、インターネット上で読まれ続けている。作詞家の湯川れい子さんが2年近く前にツイッターなどで紹介したものが、少しずつ広がった。時代を見通すような内容に、湯川さんは「今こそ、多くの人に読んでほしい」という。 文章はこう書かれる。 〈地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる〉 忌野さんのエッセー集「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」の一文だ。2000年ごろ、阪神大震災を思い起こして書かれ、「日国憲法第9条に関して人々はもっと興味を持つべきだ」と題される。 文庫化された07年に、忌野さんは湯川さんへ献。その後の09年、東日大震災の発生を見ぬまま、忌野さんは58歳で亡くなった。 それから3年後。湯川さんが書棚の資料を

    地震の後には戦争がやってくる 清志郎の言葉、いま響く:朝日新聞デジタル
  • ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル

    風俗営業法によるダンス営業規制を緩和しようと、改正案の提出を目指していた超党派のダンス文化推進議員連盟(会長・小坂憲次参院議員)は10日、今国会への法案提出を断念した。自民党内で反対論が噴出し、合意が得られなかった。 背景には、風営法を所管する警察庁や、一部ダンス団体による議員への働きかけがあったとされる。国家公安委員会の指定を受け、現行法の適用を除外されている社交ダンス教師団体「全日ダンス協会連合会(全ダ連)」も、改正反対を訴えるロビー活動を展開してきた。小川純副会長(67)に、その理由を聞いた。 ――なぜ風営法改正に反対するのですか。 警察庁はダンス営業について「営業の行われ方によっては、いかがわしい営業の発生等により風俗上の問題が生じること、騒音等により周辺地域の生活環境が悪化すること、18歳未満の者が客として自由に出入りできるようになる等の少年の健全育成に係る問題が生じること等の

    ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル
  • SHIBUYA―AX終幕 「仮設」扱いで13年半運営:朝日新聞デジタル

    つり屋根の独創的なデザインで世界的に有名な東京・渋谷の国立代々木競技場と同じ敷地に、白と青を基調にした四角い建物が立っている。大型ライブハウス「SHIBUYA―AX(アックス)」だ。数多くの人気バンドが公演し、ファンの支持も根強い。ところがこの建物、実は「仮設」扱いだった。異例の長期にわたる営業が問題視され、31日で13年半の歴史に幕を閉じる。■大規模ライブハウスの先駆け 1階フロアには椅子はなく、1700人の観客は総立ち。大音量の音楽に合わせて拳を突き上げて歌う。2000年12月に開館したAXは、大規模なライブハウスの先駆けだった。

    SHIBUYA―AX終幕 「仮設」扱いで13年半運営:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:初音ミクライブに10代熱狂 一足先に「誕生日」祝い - テック&サイエンス

    横浜アリーナを沸かせた初音ミク (C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net /(C)SEGA Graphics by SEGA / MARZA ANIMATION PLANET INC. Organized by TOKYO MX / Crypton Future Media, INC.満場の横浜アリーナにミクのイメージカラー(グリーン)のサイリウムの波が躍った (C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net /(C)SEGA Graphics by SEGA / MARZA ANIMATION PLANET INC. Organized by TOKYO MX / Crypton Future Media, INC.ステージでは初音ミクが七変化。さまざまなコスチュームチェンジを瞬間的にこなした (C)

  • 朝日新聞デジタル:本・音楽・映像…全著作物をID管理 各界26団体構想 - 社会

    著作権管理の新構想のイメージ図  【赤田康和】音楽や映像、書籍など国内で流通する、全てのコンテンツ(作品)に共通のルールで番号(ID)を振って管理しようという構想を、俳優・音楽・出版・放送の各界などの26団体でつくる「デジタル時代の著作権協議会」がまとめた。24日に公表する。  構想は、作品のほか、作品に権利を持つ作家や作曲家、歌手ら著作権者と、作品を楽しむ一般の人にもIDを振る。この共通IDにより、作品を媒介に利用者と権利者とが自動的に関係づけられ、使用料支払いなどの著作権処理が簡素化できる、というもの。  たとえば、一般の人が、インターネット上に流通する音楽や動画を切り張りして作成した映像作品を動画サイトで発表しようとすると、現状では、作曲家らの権利を管理している日音楽著作権協会(JASRAC)のほか、歌手や俳優の団体などにそれぞれ申請して許可をとる必要がある。 続きを読むこの記事の

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