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朝日新聞と食べ物に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル

    給料日前の月末になると、夕卓に連日、おにぎりだけが数個並ぶことがある。 都内の母親(50)は、小6の長女(12)に「さあ、おにぎりパーティーの始まりよ」と声をかける。 「だって『おにぎりしかない』って言うと暗くなっちゃうでしょ」。具は何がいいか、リクエストも聞く。「おかかとみそ、塩の3種類しかないけどね」 母子家庭になったのは、長女が生まれてすぐだった。母親は専業主婦だったが、介護の仕事を始め、資格もとった。 週4日、病院で介護士としてパートで働く。もっと働きたいが、周りになじめず低学年から不登校になった長女を放ってはおけない。パートの収入は月12万~13万円。生活保護も一部受ける。生活費にあてられるのは月7万2千円。うち費は2万円ほどだ。 長女は昨年からようやく、フリースクールに通えるようになった。給は出ないので、昼ご飯をべずに過ごすことが多い。帰り道の夕方、100円で9個入

    夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル
  • ふりかけ持ち込み、学校判断に 大阪市の給食食べ残し:朝日新聞デジタル

    橋下徹・大阪市長は26日、市立中学校の給べ残し解消策として、生徒が「ふりかけ」を持ち込むことを学校判断で許可できるようになったと明らかにした。従来「塩分過多になり好ましくない」としてきた市教育委員会が市長の要望を受けて対応を改めた。 ふりかけ持ち込みの是非は前日にあった教育委員との協議会で話題に上り、橋下市長は「ふりかけぐらい学校現場に委ねられないとなれば中央集権そのものだ」と方針転換を要請。これを受け、市教委は原則として学校の判断に委ねることにしたという。 橋下市長は報道陣に「ふりかけ持ち込みを認めた日は夕の塩分を少し控えるよう指導するなど、学校現場の創意工夫で何とかなる。『ふりかけ論争』をきっかけに教委と学校の関係が少しでも変われば」と期待を示した。(阪輝昭)

  • 女将、1分でカニ速むき 愛称「ムキムキみっちゃん」:朝日新聞デジタル

    福井市西二ツ屋の旅館「白浜荘」の名物女将(おかみ)、板倉美津子さん(64)を、常連客は親しみと尊敬を込めて「ムキムキみっちゃん」と呼ぶ。宿泊客の部屋に出向き、目の前でズワイガニの殻の「速むき」を披露してくれる。客は技に舌を巻き、料理に舌鼓を打つ。 1匹のカニをむくのにかかる時間は約1分。コツは「関節をうまく使って割ること」というが、見ていても速すぎてわからない。 近くの和布(めら)漁港で生まれ育った。冬の間の夕のおかずはカニばかりで、自然とカニの殻むきが得意になった。1983年、小学生のころからの夢だった旅館を夫と開いた。 宿泊客が殻をうまくむけずにべ残すのを「もったいない」と思い、軽妙なトークを交えながら客のためにむくようになった。ぎっしり詰まったカニ身をきれいにべられると好評で、テレビ番組や客のブログなどで知った客が全国からやってくる。みっちゃんは「『カニだけでおなかいっぱいにな

    女将、1分でカニ速むき 愛称「ムキムキみっちゃん」:朝日新聞デジタル
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