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本棚と建築に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 第10回 なぜ人は書庫を作ってまで本を持ちたがるのか

    前回は電子化という方法で蔵書問題を解決したケースをみてきた。 武田徹さんと大野更紗さん。二人に共通しているのは、電子よりも紙のの方が読みやすいという考えだ。大量に電子化してしまったことを武田さんは後悔していた。日常的に電子化をくり返し、電子化したを後もちゃんと読むと言った大野さんにしても「リーダビリティは紙が上」「日語のは紙で手に入れたい」と言ったことを話していた。 全ての蔵書を電子化してしまうのは味気ないと僕も思う。iPadなどのタブレットの出現、読みやすさを劇的に良くするアプリの開発という二点によって、「電子化された書棚」というものの活用が可能になってきた。だけれども、それは、武田さんのような尖った人の新しいことへの挑戦か、場所がないけどをたくさん所有したいという矛盾を解決するための打開策として実践するか、どちらかでしかやる価値がないのではないだろうか。 物体としてのを増

  • 本を読みたくなる空間をつくろう | ROOMIE(ルーミー)

    テレビやインターネットもいいけれど、想像力を働かせられるのが読書。 忙しい毎日の中でも、ゆっくりとに没頭できる時間は大切にしたいもの。それなら、を読みたくなるお部屋を作るのがいいかも。 海外のサイト「inthralld」では、を読みたくなるお部屋が紹介されていました。 棚を真ん中に、両サイドにベッド。寝っ転がりながら、たまにおしゃべりをしながら読書。 こちらもベッドサイドに棚。 小さな空間と大きな窓。おひさまに包まれながら読書。そして、お昼寝。 大きなソファで読書。 洞窟のような空間で静かにを読みふける。 今回紹介したお部屋のように、ゆったりと居心地のいい空間を作ることができたら、テレビやパソコンを消して、を開いてみたくなりそう。 ネタ元サイトには、他にもを読むのにピッタリの空間が紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。 寝っ転がって、壁によりかかって

  • 「本棚のうずまき」で出来ている、武蔵野美術大学の超おしゃれな図書館

    棚のうずまき」で出来ている、武蔵野美術大学の超おしゃれな図書館2011.07.02 21:006,338 mayumine 一面棚でできた図書館が日にあります。 図書館の中は、約9.1メートルの高さの棚が渦を撒いています。 面白いのは図書館の中に棚を置くのではなく、図書館の壁が棚で出来ているところ。 建築家の藤壮介は「すべての外を内化し、すべての内を外化する渦巻き」と表現しています。さらに図書館の外側も棚でデザイン。 彼は、「図書館の(家)ではなく、がもたらした(建物)」といいます。 こちらの図書館は武蔵野美術大学の図書館で、2010年6月にオープンしたばかり。 6500平方メートルの敷地の中に20万以上の蔵書を誇っています。 一般の方は通常は入れませんが、団体であれば見学が可能だそうですよ。(1週間以上前に要申請) ハチミツとクローバーのモデルとなった大学の見学つ

    「本棚のうずまき」で出来ている、武蔵野美術大学の超おしゃれな図書館
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