リオ五輪閉会式で披露された2020年の東京大会プレゼンテーションをノーカットでお届け。クリエーティブ スーパーバイザーと音楽監督は椎名林檎さん、総合演出と演舞振付はMIKIKOさん。 青森大学男子新体操部のダイナミックな演技も必見! NHKリオデジャネイロオリンピックサイトはこちら ⇒ http://sports.nhk.or.jp/
東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXが、東京・千代田区の本社で22日、無人機の「ドローン」を飛ばしていたところ、すぐ近くのイギリス大使館の敷地内に誤って落下させていたことが分かりました。けが人などはなかったということです。 その後、TOKYO MXが警視庁を通じて確認したところ、イギリス大使館は「ドローンが敷地内に落ちてきた」などと回答してきたということです。けが人などはなかったということです。 この日の午前中には、同じ千代田区にある総理大臣官邸の屋上に、放射性物質を含んだ容器を取り付けたドローンが落下しているのが見つかっています。 TOKYO MXは「資料映像の撮影のために、当社の敷地内でドローンを飛ばしていたことは事実です。それ以上はコメントできない」としています。
東京・渋谷駅前で営業を続けてきた複合ビルの「東急プラザ渋谷」が駅周辺の再開発のため22日閉館し、49年の歴史に幕を下ろします。 しかし、渋谷駅の再開発で新たに地上18階、地下4階の複合ビルを建設することになり22日で49年の歴史に幕を下ろすことになりました。東急プラザ渋谷では閉館を発表した去年12月以降、名残を惜しむ人たちが相次いで訪れ、前の年の同じ時期に比べ1割ほど増えているということです。 22日は午後6時に閉館し、歴代の総支配人らが集まって最後の客を見送るセレモニーを行うということです。 長年、通っていたという東京・世田谷区の88歳の女性は「子どもが小さいころに食事に来るなど思い出がたくさんあり、無くなるのは寂しいです」と話していました。東急プラザ渋谷の森下潤一総支配人は「親子三代のお客がいるなど長年多くの人たちに愛されてきたことを実感しています。感謝の気持ちでいっぱいです」と話して
総務省が、住民基本台帳を基に去年1年間の人口の動きを調べたところ、東京圏への転入者が転出者を11万人近く上回って、19年連続の「転入超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 総務省は、住民基本台帳を基に去年1年間の全国の人口の動きを調べました。 それによりますと、3大都市圏のうち、東京・神奈川・埼玉・千葉の「東京圏」では、転入者が転出者を10万9408人上回って、19年連続の「転入超過」となりました。 逆に、3大都市圏でも、大阪・兵庫・京都・奈良の「大阪圏」では、転出が転入を1万1722人上回り、愛知・岐阜・三重の「名古屋圏」では、転出が転入を803人上回って、いずれも2年連続の「転出超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 さらに、全国の1718ある市町村のうち、転出が超過しているのは合わせて1311の市町村で、全体の76.3%に上っていま
7年前、東京・秋葉原で7人が殺害された通り魔事件で、殺人などの罪に問われ、1審と2審で死刑が言い渡された加藤智大被告について、最高裁判所は上告を退ける判決を言い渡し死刑が確定することになりました。 加藤智大被告(32)は平成20年6月、東京・秋葉原の繁華街にトラックで突っ込み、通行人をはねたりナイフで刺したりして7人を殺害、10人に重軽傷を負わせたとして殺人などの罪に問われました。 1審と2審は「人間性の感じられない残虐な犯行だ」などと指摘して死刑を言い渡したのに対し、被告の弁護士が死刑は重すぎるなどと主張して上告していました。 この裁判で、最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は被告側の上告を退ける判決を言い渡しました。 これにより加藤被告の死刑が確定することになりました。
コンサートホールなどを備えた多目的施設「中野サンプラザ」について、東京・中野区は、駅前の再開発に合わせて解体したうえで、跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 JR中野駅前にある「中野サンプラザ」は、コンサートホールやホテル、ボウリング場などを備えた多目的施設で、現在は中野区が実質的に所有し、運営しています。中野サンプラザは建設されてから40年余りがたち老朽化が進んでいることなどから、区は、駅前の再開発に合わせて、隣接する区役所とともに解体したうえで、合わせておよそ2万平方メートルの跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 区によりますと、新たな施設には10年後の開業を目指し、現在と同じ程度かより大きい規模のホールのほか、民間企業が入るオフィスフロアなどが整備される予定で、具体的な建設計画の策定に向けて意見交換を行う事業者の募集を始めたということです。 また、
先月31日から翌日の未明にかけて、ハロウィーンにちなんで仮装した大勢の人たちで混雑した東京・渋谷では、路上に大量のゴミが放置されていたことが分かりました。 ごみはボランティアなどによって片づけられましたが、マナーを守るよう求める声が上がっています。 渋谷駅の周辺は、先月31日の夜からハロウィーンにちなんで人気アニメのキャラクターなどに仮装した人たちが大勢集まって混雑しました。 混雑は翌日の今月1日の未明まで続き、警視庁が機動隊を出動させるなど200人余りの態勢で交通整理や雑踏の警戒に当たりました。 混雑のあと、渋谷の路上には仮装した衣装の一部や飲食物の容器といった大量のゴミが至る所に放置され、翌朝、ボランティアや地元の商店街の人たちが清掃活動を行いました。 ふだんから都内の繁華街で清掃活動などをしている大学生のボランティア団体「あおぞら」の代表、木暮傑さんは、ほかの大学生4人と午前9時ごろ
東京・稲城市の住宅で、16日、この住宅に住む58歳の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 住宅には足の不自由な82歳の父親と認知症の78歳の母親が同居していましたが、息子の死には気付いておらず、行政も先月末から夫婦の介護認定の手続きを進めていましたが、息子の死を把握できていませんでした。 16日夕方、東京・稲城市の住宅で、「この家に住む息子の行方が分からなくなっている」と、訪ねてきた市の職員から110番通報があり、警察官が調べたところ、2階の部屋で58歳の無職の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 状況から、ことしの夏には死亡していたとみられています。 住宅には82歳の父親と78歳の母親が同居していますが、父親は足が不自由で2階には自分で上がれず、母親は認知症だということで、2人とも息子の死には気付いていなかったということです。 稲城市では先月26日に、母親について「は
都営バスが去年12月から東京・渋谷と六本木の間で、試験的に運行していた終夜バスについて、東京都は利用者が伸び悩み採算がとれないことから、運行を打ち切ることを決めました。 都営バスは、去年12月から、毎週土曜日の未明から明け方にかけて、渋谷駅と六本木駅を結ぶ終夜バスを試験的に運行してきました。 この終夜バスは、みずからの資金問題で辞職した猪瀬前都知事が発案したもので、ニューヨークで24時間運行されている地下鉄を参考に、都営バスの24時間化に向けた調査の一環で始まりました。 しかし東京都によりますと、利用客が1回の運行で、平均で10人に及ばず、採算がとれるレベルの3分の1以下にとどまり、すでに300万円程度の赤字も出ているということです。 このため東京都は当初は年末まで運行を続ける予定でしたが、利用客が増える見通しが立たないことから11月1日までで打ち切ることを決めました。 東京都交通局は利用
東京・北区のラーメン店で、27日、2人の客が座席をめぐってトラブルになり、一方の客の男がもう1人の男性客の腹などを踏みつけて大けがをさせ、男性は29日死亡しました。 傷害の疑いで逮捕された男は「死んでもいいと思った」と供述しているということで、警視庁は容疑を殺人に切り替えて詳しい状況を調べています。 27日の午前0時ごろ、北区田端のラーメン店で、客どうしがけんかになっていると110番通報がありました。 警察官がかけつけたところ、荒川区の北島久生さん(49)が腹や頭に大けがをして倒れていて、警視庁は足立区の会社員、今西伸一郎容疑者(37)が腹や顔を踏みつけたことを認めたため、傷害の疑いでその場で逮捕しました。 警視庁によりますと、先に店に来た今西容疑者が、隣の座席にも足をかけて食事をしていたところ、あとから来た北島さんがその座席に荷物を置いて引き寄せたところ、言い争いになったということです。
東京・三鷹市で、毒性の強いセアカゴケグモが都内で初めて見つかり、東京都は見つけても絶対に触らないよう注意を呼びかけています。 24日、三鷹市下連雀のマンションの敷地内で、住民の女性がすでに死んでいるセアカゴケグモ1匹を見つけ、東京都に連絡しました。その後、三鷹市が調査したところ、周辺の公園でも10数匹が確認され、駆除を行ったということですが、これまでにクモにかまれた人や健康被害を訴えている人はいないということです。 セアカゴケグモは、もともとはオーストラリアに生息する毒グモで、平成7年に大阪で初めて見つかって以来、これまでに全国の34府県で確認されていて、都内で見つかったのは今回が初めてです。 毒があるメスの体長は1センチほどで、全体的に黒く背中に赤い帯状の模様があるのが特徴で、かまれると、症状が重い場合は痛みが全身に広がり、頭痛がしたり、吐き気を催したりするということです。 東京都は、ほ
代々木公園で採取された蚊からデング熱のウイルスが検出されたことについて、蚊の生態に詳しい国立感染症研究所昆虫医科学部の沢辺京子部長は「東南アジアなどのデング熱の流行地でも、ウイルスを持つ蚊は1000匹捕まえて数匹いるかどうかで、見つけるのがかなり難しい。それが今回のような捕獲方法で見つかったということは、ウイルスを持つ蚊がいまも公園内に相当数いるとみるべきだ」と話しています。 その上で「ウイルスを持つ蚊が卵を産み、次の世代にウイルスが引き継がれることは通常ほとんどないが、ウイルスをもつ蚊が多くなればその危険性も高まる。公園内のどの場所に蚊や幼虫が多いのかきちんと調べた上で、殺虫剤を効果的に散布して駆除を行う必要がある」と話しています。
東京都の舛添知事は、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街宣活動について、「そんな恥ずかしい言論を許していいのか」と述べ、6年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、政府・与党に対し、規制するための法整備を進めるよう求める考えを示しました。 東京都の舛添知事は、都内で開かれた鳩山元総務大臣が会長を務める自民党内のグループの会合で来賓としてあいさつしました。 この中で、舛添知事は、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街宣活動について、「仮に個人に対してであれば脅迫罪に当たる。こんなことをやっていたら東京オリンピックはできない。人種や国境、宗教の壁を越えて、スポーツで結びつく平和の祭典の開催都市で、そんな恥ずかしい言論を許していいのか」と述べました。 そのうえで、舛添知事は「東京都が条例で規制しても周辺の都市で同じことをやられたらどうしようもない
6年後のオリンピックとパラリンピックに向けて、競技会場の見直しを進めている東京都の舛添知事は、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。関係者によりますと、都はセーリングの会場を都内から千葉市に変更することを検討していて、競技団体などと協議しているということです。 東京都などは、オリンピックとパラリンピックの競技会場の整備について、多額のコストがかかることなどから、計画の見直しを進めています。 こうしたなか、千葉県を訪れた舛添知事は報道各社に対し、「千葉、埼玉、神奈川も含めて近隣県の協力をいただきたい。千葉県のいずれかの競技施設を使う可能性もある」と述べ、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。そのうえで、「高速道路に専用レーンがあれば、50キロ離れたところでも、時速100キロで走れば30分で着く計算だ」と述べ、
大手不動産会社の「三菱地所」は、日本のビジネス街の中心である東京・千代田区大手町の地下から温泉を採掘したと発表しました。 今後、オフィス街で働く人や6年後の東京オリンピックに訪れる外国人観光客などを呼び込みたいとしています。 温泉が確認されたのは、オフィスビルが建ち並ぶ東京・千代田区大手町の広さ1万1200平方メートルの敷地で進められている再開発現場で、三菱地所によりますと、先月・6月、地下1500メートルまで採掘してくみ上げた湯を専門の機関が分析した結果、ナトリウムやヨウ素を含む温泉と確認されたということです。 温泉の温度は36度5分、湯の量は毎分240リットルで、関節の痛みや神経痛などへの効能が期待されるということです。 温泉が出た敷地では、2年後の春の完成を目指してことし4月から31階建てのオフィス棟と18階建ての宿泊棟の建設が進められています。 三菱地所は「大手町温泉」と名付けて、
3年前、東京・三鷹市の路線バスの車内で痴漢をした罪に問われ、1審で有罪判決を受けた中学校教諭の男性に、2審の東京高等裁判所は「バス内のカメラの映像から痴漢をしたとは認められない」と判断して逆転で無罪を言い渡しました。 東京・三鷹市の中学校教諭、津山正義さん(30)は3年前、市内を走る路線バスの車内で女子高校生の体を触ったとして東京都の迷惑防止条例違反の罪に問われていました。 津山さんは「リュックなどが当たっただけだ」と一貫して無罪を主張していましたが、1審は「何度も触られたという被害者の証言は信用できる」として罰金40万円の有罪判決を言い渡していました。15日の2審の判決で、東京高等裁判所の河合健司裁判長は「車載カメラの映像からは左手でつり革をつかみながら右手で携帯電話を操作している状況がうかがわれ、痴漢をしたとは認められない。被害者の証言を前提にした1審の判断は慎重さを欠いていて、被害者
24日夜、東京の池袋駅前の繁華街で、車が歩道を数十メートル暴走して歩行者を次々とはねて、男女7人が重軽傷を負い、このうち20代とみられる女性1人が死亡しました。 運転していた37歳の男は「脱法ハーブを吸った」と供述しているということで、警視庁は男を逮捕し、今後、危険運転致死傷の疑いでも捜査することにしています。 24日午後8時前、東京・豊島区の池袋駅西口で、車が歩道を暴走して歩行者を次々とはねました。 警視庁によりますと、男女7人がけがをしていて、重傷を負った4人のうち20代とみられる女性1人が心肺停止の状態で病院で手当てを受けていましたが、死亡しました。 車は池袋駅北口の方から走ってきて、交差点から歩道に乗り上げたあと、次々と人をはねながら20~30メートルほど走り、電話ボックスに衝突して止まったということです。 警視庁によりますと、運転していた男は埼玉県吉川市の飲食店経営、名倉佳司容疑
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