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生き方とこころに関するbeth321のブックマーク (12)

  • 旦那芸について - 内田樹の研究室

    観世流の謡と舞の稽古を始めて十八年になる。 三年前に初能で『土蜘蛛』を披き、去年の六月には『羽衣』で二度目の能の舞台を踏んだ。次の能は来年。『敦盛』を舞う予定になっている。 私が専門とする合気道の基準を当てはめると、まず「三段」というあたりである。ようやく薄目が開いてきて、自分がそもそもどういう技芸を学んでいるのか、自分はなぜこの技芸の習得をめざしたのか、自分はこの芸能の「地図」のどのあたりに位置しているのか、いささか構えて言えば、芸能史におけるおのれの「歴史的役割」は何かということがようやくぼんやりわかってきたあたりである。 こういう自己認知のしかたを「マッピング」と呼ぶ。自分自身を含む風景を上空から鳥瞰的に見下ろしてみるということである。そうやってみてわかったことがある。それは私がしているのは「旦那芸」だということである。 こういう言い方を好まない人がいることはわかっている。けれども、

  • 発達障害の子の「自立する力」を育てるために、大人が知っているべき3つのこと - 好きを学びに。学びを仕事に。

    子どもを育てていると、遅かれ早かれ「将来の自立」について親は考えるようになります。もし、子どもに発達障がいを始めとする障害がある場合には、なおさら早い時期から自立が気になります。好きなことをベースに自立のための力を育てるクエスト・スクールを始めたこともあって、色々と調べています。 ▼仕事に就く前に、大人と子ども自身が知っておくべきこと。 その子にとっての人生最初の仕事を選ぶために、大人と子ども自身が少なくとも次のようなことを把握しているといいのではないかと考えています。 ①子どもは何に興味があるか?(興味) ②子どもに元々ある程度備わっている仕事をやる上での特徴とはなにか?(適性) ③興味と適性の両方がある仕事があったとして、どうやってその仕事をやるか?(実現可能性) 以上の興味、適性、実現可能性について、調べて洗い出して考えてみることが必要になりそうです。 ①子どもは何に興味があるか?(

    発達障害の子の「自立する力」を育てるために、大人が知っているべき3つのこと - 好きを学びに。学びを仕事に。
  • 意識高い系社会人、大学生とは?自己啓発ばかりでウザい?特徴を解説 | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

    この記事では、意識高い系社会人や大学生の特徴、彼らが見落としがちなことを紹介します。 意識高い系とは真逆のマイルドヤンキーの特徴や、それぞれの属性が持っているものも解説します。 「意識高い系って何?」意識高い系のメリットやデメリットを知りたい方は参考にしてください。 ・意識高い系とは、ビジネスや勉強に対する意識が高く、行動力のある人たち(社会人、学生) ・SNSなどで自分がやった勉強、他人との交流をよくアップし、意識低い系からはバカにされがち ・意識高い系は目標が高くなりがちで、目の前・身近にある幸せにい気づかないことも ・意識高い系より、意識の低い「地方のマイルドヤンキー」の方が幸せかもしれない

    意識高い系社会人、大学生とは?自己啓発ばかりでウザい?特徴を解説 | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
  • 自分のみっともなさと向き合えない事

    結局、自分がどうしようもない状況に陥っている全ての原因は 自分自身の駄目さ・みっともなさと来の意味で向き合えていない事じゃないかと思えてきた。 例えば、やるべき事を先延ばししてしまうだらしなさ、他人に怒られたくないがためにその場しのぎで嘘をついてしまう癖、 疑問点を適当に放置してしまう事、他人にいろいろ言われたくないから報連相ができない事、 努力が一切できず成功だけ夢見てしまう事みたいな「駄目でみっともない人間」的な欠点が自分には大量にある。 それに対して、自分自身の根底には「俺は何だかんだ言っても根は誠実で真面目な人間だ」という考えと それに基づくプライドがあるから、欠点を自覚しているものの直視してプライドに傷を付けるのは避けたいと思ってしまう。 そこで、欠点を2ちゃんやツイッターでネタっぽく語ったり、他人への自己憐憫まみれの人生相談として喋る事で 「駄目な自分」というある種キャラ的

    自分のみっともなさと向き合えない事
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 思考停止 という言葉。思考停止は楽な生き方になる場合も - 鈴木です。別館

    とあるを読んで(って、多分どのか解る人はすぐに解るけど)出てきた言葉に「思考停止」という言葉がありました。 ちょっと、この思考停止という言葉が気になったので書いてみたいと思います。 思考停止 ってどういう状態? まず、思考停止という言葉を検索したらはてなキーワードが最初に出てきました。 考えるのをやめること。 あるいは、あることに対する判断を放棄して、既成の判断を無批判に受け入れること。 「短絡的な反応」「脊髄反射」「固定観念に基づく判断の枠組みを超えていない」「状況の変化にもかかわらず、以前の方針をそのまま当てはめる」状態を指し、議論において極めて批判的に用いられる。 はてなキーワードより 概ね、自分で考えていた事と同じでした。 ただ、自分が思考停止している事に気づいていない人もいるのかな?と思った訳です。 思考停止は楽な生き方にもなる 思い返すと30代の中頃、一時的に思考停止をして

    思考停止 という言葉。思考停止は楽な生き方になる場合も - 鈴木です。別館
  • 兄弟と姉妹たちの人生 - Chikirinの日記

    少年や少女という年齢の子供が、無差別殺人とかバスジャックとか、同級生や近所の子供を殺すとか、日中が大騒ぎするような事件を起こしたとき、あたしが一番に気になるのは、その子の兄弟や姉妹のことです。 身内が罪を犯して逮捕されるなんて誰にとっても衝撃的だけれど、その影響がもっとも大きいのは、「犯罪をおこした子供の兄弟や姉妹」だと思います。 自分自身も子供であり、学校に通ってる。そしてある日、自分の兄弟や姉妹が、日中が大騒ぎするような大きな事件の犯人だとわかる。 兄弟姉妹も、事件を起こした子と同じ性癖や精神的な不安定さがあるのではと疑う人もいるだろうし、時には人達自身が「自分にも問題があるかもしれない」という不安に襲われる。 あからさまにいじめられなくても、友達の目がどう変わるか。友達の親の中には、「今後一切、○○君とはつきあうな」と言いだす人もいるでしょう。 ★★★ 自宅には連日のように殺気

    兄弟と姉妹たちの人生 - Chikirinの日記
  • 「人を殺していい」社会は瓦解する - あざなえるなわのごとし

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所 夏休だねぇ(しみじみ)。 戦争があれば人殺しも合法となる。我が国の最高刑は死刑なので、司法制度も人を殺すことを許容している。人を殺してはいけない理由は共同体の歴史文化的なものだろうけれど、それが社会通念として成立していればまだ人々のまとまりを維持できるが、その通念が神話であることが明らかになったならば、人を殺してはいけない理由を説く根拠は存在しない。家族が悲しむから?遺族が憎んでいるという理由で死刑も許容する社会が、人間の生命の尊厳を説いても説得力がないのだ。死刑廃止国でも戦争になれば人を殺す。人の生命の尊厳ってその程度のものなのだ 「人を殺してはいけない」ではなく「人を殺してよい」というキルスイッチをオフってる状態なんですよ。 「人間の命は地球より重い」なんて幻想を吹き込み、 「いいないいなにんげんって

    「人を殺していい」社会は瓦解する - あざなえるなわのごとし
  • 心に喝を入れられること間違いなし! 祖父から孫への “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙” が話題 | ロケットニュース24

    何気ない毎日を送っていると、その日が2度と戻らないことを忘れがちだ。そんな「1度しかない人生と2度とやり直せない毎日を大切に生きること」を思い出させてくれる1通の手紙がある。72歳のおじいちゃんが5人の孫に残した “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙” が大きな話題となっているので紹介したい。おじいちゃんの言葉1つ1つを心み刻み付けて読んでほしいと思う。 ・手紙の紹介 2012年9月3日、米ニュージャージー州に在住していたアイルランド系で72歳のジェイムズ・K・フラナガンさんが、心臓発作のため帰らぬ人となった。ジェイムズさんは、同年4月8日の72歳の誕生日から5人の孫に宛てた手紙をしたため始め、手紙には彼が “人生で学んだ18の教訓” が書かれているのだ。以下が彼の手紙の内容である。 1. 自分は神様からの贈り物 自分が世界と家族にとって神様からの贈り物であることを忘れないで。

  • おれの半生と未来

    ※追記あり 少し長くなるが、良かったら読んで欲しい。 おれは地方の中堅都市で生まれた。父、母、俺の3人家族だ。 家族には恵まれた。こればかりは自慢だ。 目一杯愛情を受けて育った。幼稚園までは当に楽しかった。たくさん友人もいた。自分を素直に出せた。だれをおれの存在を否定しなかった。おれは受け入れられていた。 小学校に入る。 ここからおれの人生は歪む。 おれは極度の人見知りだった。 幼稚園の頃は人に配慮することをまで気が回らず素の自分を出せていた。もしかすると友達作りに苦労したが忘れてしまっただけなのかもしれない。 交遊関係がほとんど広がらない、というか広げようともしなかった。さっさと学校から一人で帰っていた。自分でもそれでいいと思っている節があった。一人でいるのは嫌いではなかった。その傾向は3年生くらいから強くなった。幸い、おれは勉強ができた。小さい頃から親がを買い与えてくれ、もともとも

    おれの半生と未来
  • 働くことは、ウソをつくことでもある。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    先日ブログに「働くこと」について書いて以来、これは今けっこうちゃんと考えておきたいテーマだと思ったので、周囲の人にも「あなたにとって、働くとはなんですか」というウザい質問を連発し、ネットでもリアルでも挙動不審なサードブロガーのいぬじんです、こんばんは。 それでも世の中には優しい人がいるもので、構成作家をしている先輩はこう答えてくれた。 「それしかできないので、それをやってるだけ」だそうだ。 これはあまりにもかっちょいい回答で、ぐうの音も出ない。 まあたしかに自分の経験を振り返ると、変に選択肢を色々と与えられてしまうと、ああでもなければこうでもないと悩み始め、ちょっと何かを始めてみて失敗すれば次を試し、それがうまくいかないと別のをやってみて、といった感じでなかなか事態が進展しないことは多い気がする。 「自分にはこれしかできないから」という覚悟というかあきらめみたいなものがあったほうが、その道

    働くことは、ウソをつくことでもある。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
  • 「いいひとなんだけど・・・」と、生涯ずっと言われて生きてきた! - ICHIROYAのブログ

    「いいひとなんだけど・・・」と、生涯ずっと言われ続けてきた気がする。 「・・・」のところには、「面白くない」とか「ドキドキしない」とか、もちろん否定的な形容詞が入るのだが、たいていのひとは、武士の情けで、さすがにそこまでは言わない。 それは、態度にも現れているらしく、ある遠慮のないひとに言われてはじめて気がついたのだけど、どうやら僕は、いつも「ニヤニヤ」しているらしいのだ。 でも、いまだに、僕自身は、僕がほんとうに「普通の」ひとたちより、ニヤニヤしているということが、信じられない。 どういうことなのかな、と考えてみる。 誰かと会う。気づいてから、「こんちわ~」とか「久しぶり~」とか言って、次に会話が続くのかそのままその場は別れるのかちょっと間があって、離れる。その間、たしかに、僕はニコニコしていると思うが(けっして、ニヤニヤではない!)、それが「普通ではない」と言われるのなら、たぶん、ひと

    「いいひとなんだけど・・・」と、生涯ずっと言われて生きてきた! - ICHIROYAのブログ
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