「いいね」と言われる制度と、実際に使われている制度は違う 現場との断絶をなくし、多様性を事業の力に変えるヒント
まさか自分が宗教にはまって悩む日が来るとは思わなかった。 新興宗教ではなく、一応ちゃんとしたキリスト教。 宗教にはまってる奴が言う「ちゃんとした」にどこまで信憑性があるかどうか分からないんだけど勧誘されないしお金も強要されないし日本人ばかりだし聖書貸してくれるし大丈夫だと思ってる。 言っておくけど、特定個人を神だと崇めたり、ツボや鰯の頭にご利益があると信じたりするのは今でも大嫌いだよ。 宗教にはまる人はメンタル弱い…と言われるのも分かる。弱ってたんだと思う。 だってもう悲惨なんだもん。辛いんだもん。 容姿端麗で頭脳明晰なら人生楽しかったんだろうけど、実際のところ不細工だし頭は…学校の成績は悪くなかったけど社会に適応するためのスキルは足りない。 誰からも愛されてないし、むしろ嫌われてるし、厨二の頃は自分は世の中から消えたほうがいい存在なんだとわりと本気で思ってたし。 「周囲の人はうまく出来て
物欲は果てしない、物を持てば持つほど悩み事が増える。物を手に入れれば壊れる心配が出来る、盗まれる心配も出来る。新しい製品が出て型落ちになる心配が出来る。 買うまでは楽しいが、買ってしまうとあるのが当たり前になってしまい「なーんだ、こんなものか」と思ってってしまう。物欲を満たしたところで人は本当は満たされていない。ゴータマ・シッダルダさんは2500年も前に気づいていたこと。 物欲を完全に制御できたらいいのだが、現実にはなかなかそうも行かない。文明の利器の便利さは保ちつつ、不要なものを整理して行きたいと日ごろから考えている。 ↓そこで目指すのは、これくらいあれば十分という生き方↓ 冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど基本的な生活家電テレビ1台、デジタルレコーダ1台PC1台、楽器1つ携帯電話1つ自転車1台CD300枚、本・雑誌はマガジンラックに収まるくらい1週間分程度の服靴2足、サンダル1つ萌えフィギュ
Twitterとか2chで飲酒炎上を何度も見てきて、「あぁ、普通の人はやっぱり成人するまで酒飲まないんだな」とか高校生の頃は誤解してた。 実際大学入ってみたらほぼみんな当然のようになんの躊躇いもなく飲んでる。一応日本トップクラスの大学だから、レベルの問題?とか疑うことすらできないし、みんなこんなもんなんだろう。完全に偏見だけど、偏差値的に自分より下の大学の人はみんな飲まない、とは考えづらいし…(違ったらごめんなさい) でも炎上とか見てきて、「未成年飲酒は悪」という固定観念に囚われてしまったので、お酒は今まで断ってきた。本来正しいはずのことに「固定観念」という形容をするのはなんか辛いものがあるけど、事実そうだから仕方ない。 でもみんなこの固定観念を共有していないから、酒を飲まないと「何で飲まないの?」とか聞いてくる。「まさか未成年とか気にしてるわけではないよね?笑」とか言ってくる人までいる始
ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録 作者: 佐藤典雅出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (14件) を見る著者の佐藤氏は、米国駐在の銀行員のお父さんを持ち、9歳から大人になるまで、ほとんど米国で生活されていた方です。この本には、その中でお母さんが米国のエホバの証人の勧誘を受けて信者となり、家族全員がバプテスマと呼ばれる洗礼を受け、後に佐藤氏の「脱洗脳」をきっかけに妹さん以外が脱会するまでの経験が書かれています。「エホバの証人」というと、冊子を配って勧誘している宗教団体というイメージしかありませんでしたが、この本を読んでその独自の考え方、ライフスタイルを知しました。それは以下のようなものです。 「エホバの証人」は聖書研究会で、新規会員を勧誘す
“超スゲェ楽になれる方法を知りたいか? 誰でも幸せに生きる方法のヒントだ もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、 痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。 この世は変わり行くモンだ。 苦を楽に変える事だって出来る。 汚れることもありゃ背負い込む事だってある だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。 この世がどれだけいい加減か分ったか? 苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。 見えてるものにこだわるな。 聞こえるものにしがみつくな。 味や香りなんて人それぞれだろ? 何のアテにもなりゃしない。 揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。 それが『無』ってやつさ。 生きてりゃ色々あるさ。 辛いモノを見ないようにするのは難しい。 でも、そんなもんその場に置いていけよ。 先の事は誰にも見えねぇ。 無理し
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