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画像とサイエンスに関するbeth321のブックマーク (15)

  • 南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった : らばQ

    南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった 先月、サンフランシスコの写真家アレックス・コーネル氏が、南極を探検中に「ひっくり返った氷山」に遭遇したそうです。 普通の氷山とは全く違う姿をした、裏側の写真をご覧ください。 こちらがひっくり返った氷山。 まるで宝石! これが氷山の一部だなんて信じられないほど、透き通った青色をしています。 氷山が白く見えるのは気泡が含まれているためで、氷山が高く積み重なっている場合、圧力によって底の部分から空気が抜け、こうした美しい状態になるとのことです。 海に浮かんだ氷山は全体の9割が海面下にあるため、ひっくり返ることは珍しいそうですが、海中の部分が少しずつ融けてバランスを崩すと、このようなことが起こるのだそうです。 ひっくり返る瞬間に遭遇することはめったにないのですが、近くの船が横転するほどの大波が発生するため、危険も大きいのだとか。 別の氷山

    南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった : らばQ
  • 2つの銀河とブラックホールが衝突した瞬間

    これはNASAが発表した巨大なブラックホールを持つ2つの銀河が思いっきり衝突し合って星を飛ばし合っている瞬間の写真。どんどん進む宇宙望遠鏡の技術のおかげでもっともっとすごい宇宙の写真が見られるようになってきていますね。宇宙の神秘、最高です。 この写真は現在地球の周りを回っているNASAの最新X線宇宙望遠鏡、NuSTARによって撮影されたもの。ブラックホール周辺の厚い雲やガスによって通常ぼんやりとしか見えないX線をとらえるために開発された望遠鏡です。以前にも2つの銀河が衝突した瞬間をとらえた写真はありましたが、NuSTARはかつてない高品質で細部に渡る画像を撮影できるんだそうです。天文学者によると、右側の銀河の中心にある巨大なブラックホールはガス雲を吸い込んで大きくなっている様子で、もう一つのブラックホールは睡眠状態にあるとのこと。 NuSTARのおかげで今や天文学者の皆さんはこの宇宙が一体

    2つの銀河とブラックホールが衝突した瞬間
  • 「隕石をピカピカの玉に磨くと…こんなに美しい」宇宙のロマンを感じるパラサイト(石鉄隕石)の写真 : らばQ

    「隕石をピカピカの玉に磨くと…こんなに美しい」宇宙のロマンを感じるパラサイト(石鉄隕石)の写真 いろんなタイプの隕石が地球に落ちていますが、パラサイト(石鉄隕石)と呼ばれるものは全体の2%弱しかなく、希少価値も高いそうです。 成分はニッケル鉄とケイ酸塩鉱物で、磨くと宝石のような美しさを持っているのも特徴です。 球形のパラサイトを磨いたという写真をご覧ください。 こちらが磨いたパラサイト。 直径5.5cm、重さは494gだそうです。 まわすと、金属(ニッケル鉄)の部分と鉱物(カンラン石など)の部分が混じっているのがわかります。 ほぼ金属部分しか見えないアングル。 ちなみにこの隕石、以下のサイトで売りに出されているそうで、お値段は1万2000ドル(約140万円)だそうです。 Seymchan Pallasite Meteorite Slices for Sale 希少な隕石だけに、やはり高い…

    「隕石をピカピカの玉に磨くと…こんなに美しい」宇宙のロマンを感じるパラサイト(石鉄隕石)の写真 : らばQ
  • 歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像

    宇宙は広い、人間は小さい。宇宙船は…。 火星探索を目的とした次世代型宇宙船、「オリオン」の打ち上げが無事成功したのはつい先日のことですが、人類が宇宙へ挑戦しはじめて、はや数十年。今まで数々のロケットやスペースシャトルが開発されてきました。そして、それら宇宙船は実際どれほどの大きさであったのか。それを1枚でわかりやすく表した絵がありました。 一口に宇宙船と言っても、当にいろいろなサイズがあることがわかります。しかしその中でもひときわ目を引くのが、「Saturn V」でしょう。これは、人類初の月面着陸を果たしたあのアポロ計画や、アメリカ初の宇宙ステーション「Skylab」を建設したスカイラブ計画時に使われたものです。 画像には、民間初の宇宙船を打ち上げるための輸送機「ホワイトナイト」の姿もありますが、これからはどんな機体が主流になっていくのでしょうかね。

    歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像
  • レコードをかけている時のレコード盤とレコード針を電子顕微鏡で1000倍に拡大した写真が話題に - amass

    レコードをかけている時のレコード盤とレコード針を電子顕微鏡で1000倍に拡大した写真が話題に。レコードをかけている時を顕微鏡で拡大した動画もあり The grooves on an LP (with record stylus) as seen through an electron microscope. pic.twitter.com/PxXEWecvsT — Microscopic Images (@MicroscopePics) 2014, 8月 2

    レコードをかけている時のレコード盤とレコード針を電子顕微鏡で1000倍に拡大した写真が話題に - amass
  • 「これほど月の大きさを実感できる画像は見たことがなかった…」感心されていた1枚 : らばQ

    「これほど月の大きさを実感できる画像は見たことがなかった…」感心されていた1枚 地球から見上げる月の大きさは指先くらいに見えますが、実際は直径にして約3500kmあります。 ……と、数字で言われてもピンと来ませんよね。 月のサイズがとてもよく実感できるという画像がありましたので、ご紹介します。 色がついているところは……? おお、なんとアメリカ! ちょうどすっぽり入る感じで、なるほどこういう風に比較されると、月のサイズがわかりやすいですね。 ちなみに月のスケールは地球のおよそ4分の1だそうです。 この合成に感心した人々が、海外掲示板にいろいろコメントを残していました。 ●これはクールだ。今まで月のサイズがここまでわかるものは見たことがなかったよ。 ●これは月までの距離だ。 ●ほかの惑星を地球と月の間に入れたらこんな風にフィット。 You Can Fit All of the Planets

    「これほど月の大きさを実感できる画像は見たことがなかった…」感心されていた1枚 : らばQ
  • あなたには、何色が見えていますか?

    どうやら、あなたと私では見えている色が違うようです。 回転するディスクのGIF画像、白黒の中にちょっと色が見えませんか? この色、人によっては、青に見えたり赤や黄色に見えるんですって。 これはベンハムの独楽と呼ばれるもの。錯視の実験として有名な画像で、イギリスの玩具メーカーから発売された独楽が由来となっています。完全に白黒なので他の色は一切ついていません。でも、なぜか人によってさまざまな色が見えてしまう不思議な現象なのです。ちなみに、なぜこのような錯視が起こるのかは解明されていません。一説では、赤、緑、青の光に対して、眼における光を受け取る神経細胞が異なる変化率で反応するからとも言われています。 何色が見えました? 私は、黄土色に近い黄色が見えました。 image by Aleksandar Mijatovic/Shutterstock Casey Chan - Gizmodo SPLOI

  • 見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!2011.09.03 12:006,299 satomi 芋虫...じゃないよ、電子軌道を捉えた世界初の画像...です。 IBMが分子構造と原子結合の3D視覚化に成功して2年...あれを無限に超えるブレイクスルーですね! 原子核の周りを回る電子軌道経路の姿については物理学者もこれまで擬似モデルや仮説で補ってきたんですけど、それがこうして画像として目で見れるなんて。大変な朗報かと。 IBMのペンタセン分子(e)の時もそうでしたけど、今回も電子軌道撮影に使ったのは原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)です。原子大の探針を使い、その尖った先端の下を通過する原子1個1個を測定する顕微鏡ですね。 下のc、d、fは数学的に再現した「こうあるべき姿」のモデルで、上のaとbに映ってる濃いグレイの帯、これがペンタセン分子の

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!
  • 放射線科医の83%が、この画像の中にアレが写っているのに気づかない : ギズモード・ジャパン

    放射線科医の83%が、この画像の中にアレが写っているのに気づかない(修正あり)2013.02.25 15:0018,517 そうこ 気づきました? 気づいた人は言われなくても気づいたと思います? 変化の見落とし、という現象をご存知ですか? これは、予期せぬ変化は頭にはいってこず見落としてしまう、というもの。上の画像はとあるCTスキャン画像で、この現象の研究に用いられたものです。画像にゴリラが写っているのわかりましたか? ボストンのBrigham and Women's Hospitalの心理科学チームの研究の1つに、ゴリラの動画があります。この動画も変化の見落としに関するものなのですが、今回の画像はそのアップデート。より慣れたリラックスした状況でも、ある特定のものが「見えない」ということがあるのかを調べました。被験者となったのは、放射線科医24人。MRIやX線、CTスキャンの画像をいつも見

    放射線科医の83%が、この画像の中にアレが写っているのに気づかない : ギズモード・ジャパン
  • 「原子結合の変化」可視化に成功

  • 見えていないはずなのに無意識に見えている「盲視(ブラインドサイト)」が日常生活で起きることを証明

    By horrigans 盲視(blindsight・ブラインドサイト)とは何かというと、視覚に関する脳の損傷によって視力が全くなかったり、知覚的に見えていない状態であったりするにも関わらず、「とりあえず当てずっぽうで良いのでどこにあるかを指さしてみて」と言われたときに「チャンスレベル以上の有意な水準で予測できる」ことで、これが特殊な条件下で無くても、日常生活で起きることが証明されたそうです。 「見えてないのに無意識に見えている」盲視を日常生活シーンで証明 ―脳血管障害による視覚障害で"見えている"と意識しなくても「動き」「明るさ」「色」で目立つ部分には目を向ける―/自然科学研究機構 生理学研究所 http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2012/06/post-217.html これが「見えていると意識できないのに見えている」という盲視の

    見えていないはずなのに無意識に見えている「盲視(ブラインドサイト)」が日常生活で起きることを証明
  • 朝日新聞デジタル:カメ寄り添って4700万年 交尾中?の化石見つかる - 科学

    交尾した状態のまま化石になってしまったカメのつがい。左がメス、右がオス=バイオロジーレターズ提供  ドイツなどの研究者が、約4700万年前に交尾した状態のまま化石になってしまったとみられるカメのつがいを見つけた。英科学誌バイオロジーレターズの電子版に発表した。チームは、交尾している脊椎(せきつい)動物が化石で見つかった例は世界で初めてとしている。  化石が見つかったのは、世界遺産にも指定された独南部のメッセル・ピットという、化石が多く見つかる地域。甲羅の大きさが20センチ前後のスッポンモドキというカメの化石が複数掘り出された。そのうち、体の大きさやしっぽの特徴などから雄と雌のつがいだとわかった9組を詳しく調べた。  その結果、少なくとも2組は体の向きや、尻尾がからみ合っていたことなどから交尾中だったと突き止めた。ほかのつがいは、はっきりとは分からなかったが、体の向きなどから交尾中とみられる

  • 東京ディズニーランド ~金環日食~ | 東京ディズニーリゾート・ブログ

    今日2012年5月21日は金環日。オフィシャルフォトグラファーが色々な角度からシャッターをきりました。とても珍しい東京ディズニーランドの風景をご紹介します。

  • 月の虹は見たことある?

    あまりの美しさに言葉もない! 雨上がりの虹がレインボウなら、これはムーンボウ(Moonbow)。月の光が空に架ける橋です。日名は「月虹(げっこう)」。 ほぼ満月の月が引き起こす極めて珍しい大気現象で、その姿を捉えることはとても難しいとされます。長時間露出の写真を使わないと色も見分けがつかないほど。 その貴重な姿をシェアしてくれたのは、カリフォルニアの天文写真家ウォーリー・パチョルカ(Wally Pacholka)さん。上の写真は去る1月20日、月虹の名所として名高いハワイはマウイ島のハレアカラ・クレーターにかかる見事な月虹を、カラハク展望台から撮ったものです。 月虹 ―別名ルナボウ(lunar rainbow)― は、満月一歩手前の月が闇空に42度未満の角度でかかると起こります。あまりに淡い光なので人間の目に備わった色受容体への刺激が足りず、脳にも色は識別できません。なので肉眼で眺めると

    月の虹は見たことある?
  • マンボウ:「ひなたぼっこ」寄生虫取りのため…撮影に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    海面近くで漂うマンボウの群れ。体を横にしてひなたぼっこをしているようにも見える=関口圭子・国際基督教大研究員提供 マンボウがひなたぼっこをするように海面近くで漂いながら、コアホウドリに寄生虫を取ってもらう様子の撮影に北海道大などの研究チームが成功した。マンボウの生態は謎が多く、海鳥との共生関係を示す証拠として注目されている。 北大水産学部の練習船「おしょろ丸」に乗船していた同学部と国際基督教大の研究チームは10年7月2日、北太平洋北部(青森から東に約2000キロ)でマンボウの群れに遭遇した。いずれも体長40センチ程度の子供のマンボウで、少なくとも57匹確認。約1時間半も船の近くを漂っていた。 その間、数羽のコアホウドリ、クロアシアホウドリがマンボウをつつくような行動を取っていたが、マンボウは逃げることなく、海鳥が近づくと体を横にする姿も見られた。その様子を撮影した写真を拡大したところ、コア

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