飲み屋のマスターに“その街をイメージしたお酒”を作ってもらうシリーズ。代官山・蒲田、新橋・巣鴨、梅ヶ丘・桜新町と続き、今回は「北品川」と「南新宿」を訪問。ドキドキの飛び込み取材。筋書きのないドラマ。どんなお酒が出てくるのか、乞うご期待。
飲み屋のマスターに“その街をイメージしたお酒”を作ってもらうシリーズ。代官山・蒲田、新橋・巣鴨、梅ヶ丘・桜新町と続き、今回は「北品川」と「南新宿」を訪問。ドキドキの飛び込み取材。筋書きのないドラマ。どんなお酒が出てくるのか、乞うご期待。
梅の季節は過ぎ、もうすぐ桜が咲く。そこで今回は、ともに世田谷区内の「梅ヶ丘」と「桜新町」を訪れた。それぞれの街のイメージでオーダーすると、どんなお酒が出てくるのか。直感頼りの飛び込み取材である。乞うご期待。
高円寺のポータルサイト「Concent」で、バーのマスターに「高円寺」をイメージしたお酒を作ってもらうという連載を持っている。しかし、たまには別の街でもやってみたい。向かったのは代官山と蒲田。果たして、どんなお酒が出てくるのか。
飲食店などの「営業中」を示す看板。最近、これに「一生懸命」「感謝の気持ちで」といったアツい惹句を足したタイプが増えている。いつ頃、誰が始めたのか。ずっと気になっていたので調べてみた。
女性の化粧が時々うらやましくなることがある。顔に絵を描いているようで、楽しそうだからだ。ならば、男性はファンデーションの代わりに何を塗ればよいのか。 壁である。壁塗り体験ができるという「大江戸左官祭り」に行ってきた。
高円寺で重そうな屋台を引いて疾走しているお兄さんを見かけた。気になって声をかけてみると、パッタイ(タイ風焼きそば)を売るんだという。なぜ、屋台なのか。儲けはあるのか。ある一日の営業を密着取材させてもらった。
朝起きると、今日が「何の日」かを調べるのが習慣になっている。たとえば、「ブラジャーの日」だとしよう。何となく、一日を力強く生き抜こうという気持ちにならないだろうか。 一方で、いわゆる国民の休日以外にも記念日はどんどん増えているらしい。記念日をめぐる最新事情を探ってみた。
夏の風物詩、流しそうめん。しかし、どうせ流すなら世界最速のスピードで流したい。かように酔狂なイベントがあると聞いた。 その名も「第1回流しそうめん世界大会」。現時点での世界記録は時速36kmだという。これを超えることができるのか。
フジロック、サマソニ、ロック・イン・ジャパン。残念ながら、どのフェスにも行けなかった。しかし、今もっともロックな夏フェスがあるのをご存じだろうか。 公園でセミの羽化を見守る「セミロックフェス」だ。出演アーティストはセミ。その全貌をお届けしよう。
マンホール好きの知人がいる。厳密にはマンホールの蓋だが、どこかへ出かけるたびに写真を撮るというのだ。 何が楽しいのかと聞くと、彼は笑って言った。「とにかく、八王子へ行きましょう」。“マンホールマスター”との小旅行が始まった。
梅雨である。湿度も高い。そうなると困るのがヘアスタイリング。とくに、クセっ毛の人は大変だ。クセっ毛は天然パーマ、略して天パーともいう。消費税天パーセントを見越した対策も必要だろう。そんな彼らに、この時期の髪の悩みを聞いてみた。
銀座のクラブのママからお誘いを受けた。といっても、色っぽいソレではない。「田植えをしませんか?」というのだ。場所は銀座のど真ん中。しかも、ビルの屋上。どういうことだ。興味津々で行ってきた。
刺身、豆腐、たまごかけご飯。食べ物に醤油をかけるとおいしい。しかし、世の中にはじつに様々な種類の醤油があることをご存じだろうか。今回は、めくるめく醤油ワールドを知り尽くした醤油博士をお招きして、利き醤油大会を開催した。Show you 醤油。
東京・足立区に「花畑」という地名がある。ずっと気になっていた。地名はその土地の地形や来歴を表すはずだ。ならば、そこに花畑はあるのか。探しに行った。
絵の具は色によって匂いが異なることをご存じだろうか。そこで気になるのは「どの色が一番いい匂いなのか」という問題だ。これを絵の具メーカーの全面協力のもと、検証してきた。「利き酒」ならぬ「利き絵の具」である。
東京・吉祥寺の井の頭公園。ここの池で、「かいぼり」と呼ばれる水抜き作業が進行しており、全国の井の頭派は色めき立っている。「かいぼり」とは「掻(か)い掘り」の意。水質浄化と外来種の駆除が目的だ。1月26日(日)に一般公募のボランティアによる作業が行われると聞いて、さっそく見に行ってきた。
[作品名]鉄道将棋という提案 [投稿者]タノウエタカヒロさん (タノウエタカヒログ) [コメント]電車の路線図と将棋を無理やりくっつけてみました。将棋をやっているだけなのに、現代に合戦を再現したような臨場感が見所です。 石原たきび のコメント はい、その提案お受けしたいと思います。「地下鉄飛車」は知りませんでしたが、将棋の戦法って面白いネーミングが多いですよね。いま調べたら「鳥刺し」「丸山ワクチン」なんてのもある。路線図に駒を載せた瞬間、風雲急を告げますね。すばらしい。そして、飛車の前に歩がいたりと、微笑ましいシーンも。これは一刻も早く協会を作って、全国に広めるべきでしょう。 林雄司 のコメント 将棋に詳しくないうえに大阪の路線図に土地勘がなかったのですが、最後の「これを読んで心動いた人はとにかく実際に遊んでみてほしい(というか私と遊んでほしい)。」という素直なコメントに楽しさが伝わりまし
2013年07月05日号 型紙もダウンロードできる「ミスタードーナツの箱でつくるミスドツールボックス」です。 [作品名]ミスタードーナツの箱でつくるミスドツールボックス [投稿者]マゴクラフトさん (マゴクラ) [コメント]工具を入れるツールボックスとミスドの箱って似てますよね。ドーナツの代わりに小物が入れられるとしたら! あのミスタードーナツの箱を、外見そのままにツールボックス化してみました。展開図と作り方動画も公開。1箱を作るのに元箱が3箱必要です。 石原たきび のコメント おお、これは世紀の発見ですね。動画のコマ撮りもていねい。実際に工具を入れて街を散歩するなどの展開があれば、さらに奥行きも出ますが、ツールボックスの完成度の高さに敬意を表して入選! 他にも上のメニューを覗くと、インテリアや古代生物をダンボールで作ったりしていて興味深い。紙をテーマにした作品、引き続きお待ちしております
[作品名]大量のレジ袋で荒縄をつくる [投稿者]Kohei Momoseさん (beborrock) [コメント]レジ袋が溜まって邪魔ならば、縄にしてしまえばいいんじゃないでしょうか。そして実際に使ってみます。 石原たきび のコメント これは、文句なしの入選。冒頭に完成品を見せるという構成も、ばっちりキマっていますね。書院造りの建物は、縄を綯うロケーションとしてはすばらしい。 「縄ができました」で終わらせず、様々な用途に加工するという展開もお見事です。最後のしょんぼり話も、記事のスパイスとしてはよいのではないでしょう か。 林雄司 のコメント これはいい企画ですね。コンセプトもエコでちゃんとしている感じがするのに全体に漂うおもしろ感。作っている途中に気づいたこともしっかり書かれていて臨場感ありますし。文章も淡々と静かな文体で魅力的です。 レジ袋を断ってレジ袋で作った縄でしばるという行為もひ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く