■石破茂・自民党幹事長 ドイツ、台湾、フランスでは、飛行機が必ず降りられるように高速道路はまっすぐだ。日本では、居眠りするといけないからカーブを多く造っている。不思議な国だ。自衛隊の無線は使いにくく、3・11の時に大活躍したのは携帯電話だ。戦争の時、携帯電話を使う軍隊はまずいない。そのあたりも含めて、国家はいかにあるべきか、いつ何をやるか、(国家安全保障基本法は)定めている。(自民党の安全保障法制整備推進本部で)
鉄道オタクとして知られる自民党の石破茂幹事長が2013年12月20日のブログで、寝台特急「あけぼの」(上野-青森)の廃止が発表されたことについて「一つの時代が終わったのだと思わされます」と惜しんだ。 青い車体のブルートレインとしては唯一残る「北斗星」(上野-札幌)も数年後に廃止される見通しだ。 「酒は飲めるし、本は読めるし、電話も来ない」 石破幹事長は、12月15日に東能代駅(秋田県能代市)から「あけぼの」で「乗り納め」をしており、このときの様子は「週刊新潮」12月26日号に3ページにわたって写真付きで紹介されている。記事によると、石破幹事長は、 「酒は飲めるし、本は読めるし、電話も来ない。まさに、私にとっては、非日常的な夢の世界」 と、かなりハイテンションだったようだ。それだけにブログでは、 「わざわざ空港まで行かなくとも、近くの駅から乗れて、目が覚めれば目的地、というこの便利さが何故価
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