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行政と道路に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 「ラウンドアバウト」1年余 死亡事故ゼロ NHKニュース

    「ラウンドアバウト」と呼ばれる信号機がない円形の交差点、環状交差点について、警察庁は導入が始まってからこの1年余りの間に全国49か所に設けられ、これまでに死亡事故や重傷事故が起きておらず、安全に一定の効果があるとして、積極的に導入を進めていくことにしています。 警察庁によりますと、この交差点の通行ルールを定めた改正道路交通法が去年9月に施行されて導入が始まってから1年余りとなる先月末までに、宮城県や長野県など15の都府県で49か所に設けられ、10月の時点では、死亡事故や重傷事故は1件も起きていないということです。 環状交差点がある静岡県焼津市が利用者およそ560人に行ったアンケートでは、交差点の安全性について「安全になった」と答えた人が全体の57%を占めたほか、スピードについては「遅くなった」と答えた人が67%に上ったということです。 警察庁は安全に一定の効果があるとして、都道府県などの道

    「ラウンドアバウト」1年余 死亡事故ゼロ NHKニュース
  • 残る1区画、瀬戸際のミカン農家 東九州自動車道建設:朝日新聞デジタル

    東九州自動車道の北九州市から宮崎市まで約320キロの開通に向け、工事が着々と進んでいる。年度末にかけて大分などで開通が相次ぎ、残すは地主の反対で用地が確保できない福岡県豊前市のミカン園の区間だけとなる。開通は沿線住民の長年の悲願。土地は強制収用手続きが進み、ミカン農家の反対運動は岐路に立たされている。 豊前市の国道10号から南西に約1キロ。山の緑を削るように南北から延びてきた新しい道路用地が突然、途切れる箇所がある。わずか約220メートル。建設に反対する岡栄一さん(68)のミカン園が広がる。 岡さんは1999年、父の代からの12ヘクタールのミカン園が高速道建設で分断されることを知り、事業の不当性を訴えて反対運動を続けてきた。2001年には「現行ルートは割高。山側を通すルートの方が環境が守られ、費用も半額以下」と代替案を示した。 それから13年。事業認定取り消しを求めた訴訟は今も続くが、

    残る1区画、瀬戸際のミカン農家 東九州自動車道建設:朝日新聞デジタル
  • 群馬に「止まりすぎる」道路 標識次々、ネットで話題:朝日新聞デジタル

    パナソニックや富士重工業などの大規模工場を抱える大泉町。住宅街の一角を捉えた写真や動画が、インターネット上で話題となっている。車で通りかかる人に強い印象を与えるその光景とは――。 東武鉄道西小泉駅から南に約1キロ。車が行き交う県道から一筋奥まったところが、話題の場所だ。 「止まれ、止まれ、止まれ、止まれ……」。一時停止を示す道路標識が南向きに14カ所、北向きに13カ所の計27カ所、南北約400メートルの直線にずらりと並ぶ。管轄する大泉署によると、1980年代に住民の要望を受けて設置されたという。碁盤の目状で見通しが悪く、東西方向の方が交通量が多いため、南北方向に一時停止義務を課しているという。

    群馬に「止まりすぎる」道路 標識次々、ネットで話題:朝日新聞デジタル
  • 渋滞時、高速料金高く 国交省、16年度にも 割引路線へ誘導 - 日本経済新聞

    国土交通省は高速道路の混雑状況に応じて変える料金制度を2016年度にも導入する検討に入った。まず首都圏の高速道路で実施し、近畿圏にも広げる計画だ。自動料金収受システム(ETC)などIT(情報技術)の活用で料金の変更や交通量の把握がしやすくなったことが背景にある。渋滞している路線の料金を上げたり、すいている路線を割引したりと機動的に料金を変える。高速道の利用者は約9割がETCを搭載している。道路

    渋滞時、高速料金高く 国交省、16年度にも 割引路線へ誘導 - 日本経済新聞
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