日本一鉄道網が整備されている東京だが、それでもカバーしきれない地域は存在する。そんな鉄道空白地帯において貴重な足となるのがコミュニティバスである。都営や私営のバスではなく、東京には区が独自に運営する小さなバスがあるのだ。そんな各区のコミュニティバスを乗り継ぐと、1日でどこまで行けるのだろうか?
日本一鉄道網が整備されている東京だが、それでもカバーしきれない地域は存在する。そんな鉄道空白地帯において貴重な足となるのがコミュニティバスである。都営や私営のバスではなく、東京には区が独自に運営する小さなバスがあるのだ。そんな各区のコミュニティバスを乗り継ぐと、1日でどこまで行けるのだろうか?
「銀座ブラジル 浅草店」という喫茶店を発見して感動したことがある。銀座なの?ブラジルなの?と思ったらどちらでもなく浅草だったという感動。 新潟には「ラフォーレ原宿」の支店があって、「ラフォーレ原宿・新潟」というらしい。いっしゅん原宿?と思うが即座に否定されて新潟と判明する心のうつろいが好きだ。 そんなふうに一瞬どこだか分からなくなるお店をめぐってみました。
誰もが知っている鳥「インコ」。 鳥を飼うとすれば、まず候補に挙がってくるのがインコだと思う。そのためかインコは鳥かごの中にいるイメージが強い。 しかし、もちろん野生のインコはいる。 たとえば、ペットとしてポピュラーな「セキセイインコ」は、オーストラリアの草原や林で暮らしているし、同じくペットとして人気が高い「コザクラインコ」はアフリカ南西部に生息している。 日本にも野生のインコはいる。 あまりインコが日本の空を飛んでいるイメージはないけれど、「野鳥図鑑」みたいな本にもバッチリ載っているのだ。これは探しに行かねば。 (地主 恵亮) 都心に棲む野生のインコ 日本に棲む野生のインコは「ワカケホンセイインコ」という種類だ。 本来はアフリカ中部や南アジアで暮らすインコなのだけれど、日本にもペットとしてではなく野生として生息している。
先日、外出先でビルのトイレに入ったところ、上の写真のような表示が目に留まった。 流すボタン、なんでこんなにでかく書く必要があるのか。 そんなに流してほしいのだろうか。流さない人がいるからか? 違う。 これには深い理由があるのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会 > 個人サイト nomoonwalk
都内のあちこちでケーキや和菓子など甘い物がいっぱい売られている。 疲れている時には糖分が欲しくなるというが、では逆説的に、甘い物を売っているお店の多い地域は、疲れている人がいっぱいいるのではないか? 例えば山手線沿線をサンプルに地域の糖分分布を調べれば、疲れている街がわかるかもしれない。とりあえず調べてみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:3D般若心経を宙に浮かべる > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 編集安藤さんから「きだてさん、甘い物どうですか」とメールが来たとき、正直しまったと思った。 以前、安藤さんから「データの分析とかをやっているジーリサーチ
私の家があるのは、神奈川県のど真ん中に位置する綾瀬市である。一見すると何の変哲もない郊外のベッドタウンであるが、最近、ショッピングセンターや病院などで外国人の姿を目にする事が多くなった。 どうやら市の北側に外国人居住者が多いようで(私が住んでいるのは南側)、その中でも県営団地の周囲がプチ・ブラジルタウンのようになっていて驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:廃造船所で行われる、まつり > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
先日、2013年の1月14日東京は記録的な大雪に見舞われた。都心であれだけ積もるのは珍しい。 子供の頃は無条件に楽しかった雪も、大人にとっては無邪気にはしゃぐものではない。少しうきうきしながらも外出を控え家でおとなしくしていた方も多いのではないだろうか。 そんななか、わざわざ集まって目的地もないまま10kmも歩き回った大人の一団がいる。
駅ビルやショッピングビルのATMって、妙にすみっこにないだろうか。 1階でも最上階でもない、中途半端な階。人通りの少ない奥の方だ。袋小路の突き当たりには関係者通路があり、奥まりすぎててもう壁紙の模様も売り場と違う。そんなところにぽつんと置かれたATM……。以上が、僕が考える理想的なATM像だ。 そんなATMの置かれた不遇な状況を明らかにし、同情し、切なさを噛みしめていきたい。それがこの記事の目的であった。のだが。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:日本の世界一ぶりを自慢される「世界一展」がすごい > 個人サイト nomoonwalk
先日、当サイトライターの三土さんが「アド街っぽいランキングを自動生成する」という記事を執筆された。 地名を入力すると、その土地の見所をランキング形式で表示するというユニークな記事である。これが非常に面白く、私も色々な地名で試しては「すげーすげー」と楽しんでいた。 そこでふと思ったのだ。特筆すべき見所の無いごくごく平凡な町――例えば私が住んでいる「神奈川県綾瀬市」では、どのような結果になるのだろう、と。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:世界遺産「富士山」の29箇所全巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitt
土地勘のまったくない地方取材などに出かけた時、意外と重宝するのが観光協会! オススメ観光スポットから、意外なB級スポット、美味しいメシ屋まで、色々な情報を教えてもらうことができます。 しかし逆に、誰でもよく知っているメジャーすぎる場所にある観光協会ってどんなことを教えてくれるんでしょうか? ……というわけで、東京都内にある観光協会のオススメ観光スポットを聞いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:群馬のうどんはトイレットペーパーサイズ > 個人サイト Web人生 NHKの朝ドラ『あまちゃん』などでも
最初に書いちゃいますが、どーかした感じになっている民家の紹介記事です。 家主が和製・ガウディとばかりに、なにかに突き動かされるがまま自宅を改造して、アバンギャルドにもほどがある建造物にしてしまった家というのは時々見かけますが、その手の家があるのはたいてい地方なんですよね。やっぱり持ち家じゃないと、そこまで家をいじくるのは難しいので……。 ところが今回紹介するのは、都心から電車で20分程度のベッドタウン。駅からも近い場所で、こんな交通の便のいい場所にある家が今まであまり話題になっていなかったことが不思議です! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きま
商店街って駅前にあることが多いと思う。そのほうが便利だし。 でもたまに駅からすごい遠いところにある商店街を見かける。 なんでそんなところに?と思うのだ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:先にかゆみ止めをぬっておく
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