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読んだとお金に関するbeth321のブックマーク (4)

  • たっぷり貯金したいなら、節約はするな

    某大手ウイスキーメーカーの「新社会人向けのメッセージ」が楽しみな季節になってきました。そう、伊集院静さんが新聞で書いていらっしゃるコラムですね。そんなイメージで、今回のコラムは若手のサラリーマンの読者を意識しつつ、綴ってまいりたいと思います。 苦しくても、節約はするな 新社会人おめでとう。 これから社会に一歩足を踏み出す君たちに、次の言葉を贈る。 「節約はするな」 総務省統計局の調査によると、「新規学卒者の初任給額」は、全産業ベースの男性、女性を合わせた平均が18万7100円。 「え~っ、たったのコレっぽっち」 そう思う人もいるだろう。でも、仕方がない。君たちは非常に大きなポテンシャルを持っている。が、会社側からすれば、そのポテンシャルは未知でもある。君たちが今後、どのくらい会社の利益に貢献してくれるのか、ほとんどわからないといっても良い。 だから、給料の発射台は、出来るだけ低く抑えようと

    たっぷり貯金したいなら、節約はするな
  • お金に余裕があると心にも余裕が出てくるみたい - 生きづらいふ

    派遣バイトを始めてから、ひしひしと思う。精神的な余裕と、経済的な余裕は比例するんじゃないか、と。 コミュ障で、対人恐怖・社交不安の疑いがある僕にとって、アルバイトというものはかなりハードルの高い世界だった。周りの友達がどんどんバイトを始める中、僕はまったくお金がない学生生活を送っていた。 やっとの思いで、去年の12月に派遣バイトをはじめ、現在も不定期に働いている。が、その収入はかなり不安定。そりゃそうだ。僕の気が向いたときや都合が良い日を選んで、働いているのだから、収入が安定しないのは当然だ。 お金が必要になったら、必要な分だけ稼く、というペースで働いているせいか、貯金なんて一切ない。常にギリギリの状態だ。もし、臨時の出費なんてものが重なろうもんなら、もう僕はパニック状態だ。仕方なしに親からお金を借りるしかなくなってしまう。大学生にもなって、当にみっともないしだらしないと思う。 バイトを

    お金に余裕があると心にも余裕が出てくるみたい - 生きづらいふ
  • 貧乏くさいことはやめろ - おうつしかえ

    「貧乏くさいことはやめろ」 尊敬できるところがなかった父が、よく言っていた言葉です。 何か気に入らないことがあると「貧乏くさい」「貧乏くさいことはやめろ」とか言った父。 「何言ってンダ。このろくでなし」「誰のせいで貧乏だと思ってンダ」と、心の中で猛烈にののしっていましたが、後年おつき合いした人が同じようなことを言っていました。納得しました。(父より彼氏) いまはこれも、我が家の家訓になっています。 (尊敬できる彼によると) 貧乏はいい。 貧乏くさいのはダメ。 貧乏はしかたない、でも、貧乏くさいのはダメ 貧乏はしかたないんです。 そう、しかたないの。 それはいろいろな条件が合わさっての貧乏だから。 [広告] もちろん貧乏は解消できた方がいいけど、貧乏だって、すぐ解消できるものでもないし、貧乏脱却できない状況もあるでしょう。 そして、節約節約で素晴らしいです。無駄にお金を使うことは避けられる

    貧乏くさいことはやめろ - おうつしかえ
  • 昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記

    1000兆円の政府債務が積み上がった現代とよく似た状況が84年前にもありました。 ただ、その時積み上がっていた政府債務、よくいわれる言い方では「国民一人あたりの借金」とは90円でした。 1929年(昭和4年)、浜口雄幸内閣が誕生し国民から熱狂的に迎えられました。 浜口内閣は痛みを伴う改革を訴え、不況下の緊縮財政を断行します。 同年8月には、浜口首相は緊縮財政の必要性を訴えるビラを全国1300万戸に配布しました。 今日のままの不景気は底知れない不景気であります。これに反して緊縮、節約、金解禁(著者注:金位制に復帰すること)によるところの不景気は底をついた不景気であります。 我々は国民諸君とともにこの一時の苦痛をしのんで、後日の大なる発展を遂げなければなりません。 「全国民に訴う」 1929年8月28日 これに対して、野党・政友会の三土忠造は政府を次のように批判しました。 その中で当時大問題

    昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記
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