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読んだと考察に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 私が「何がいいたいのかわからない」と言う場合 - 発声練習

    以下の相談をいただいた。 こんにちは。突然メールする失礼をお許しください。 文系修士2回生です。 修論指導を受ける学年なので、ゼミに加えて4月から月1くらいのペースで 教官に相談に行っています。 資料などを作っていくのですが、大体「何がいいたいのかわからない」といわれることが 多いです。作っていった資料も、あまり読んでもらえず、 話終わりに「あ、これ」という感じで返されることが多いです。 データ(研究材料)も、なかなか理解してもらえないです。 たとえば、私が「このデータ使いたいです」といったときは「使えない」といわれたのに、 後になって(その話を忘れたのか)「このデータを使えない?」と聞かれました。 そこで、そのデータを使って分析していったら、「使えないかもしれないなー」と いわれ、また分析を修論の中に位置づけたものをもってきてといわれています。 ただ、これが続くと「ひっくり返されて書けな

    私が「何がいいたいのかわからない」と言う場合 - 発声練習
  • 研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ

    公開された研究論文のデータについて議論をするのは科学研究の営みの一部です。科学研究における発見は、論文として発表されればその発見の妥当性が完全に保証されたことになる、というわけではありません。吟味されながら、その研究結果の妥当性が評価されていきます。これまでにも、有名雑誌に掲載された後に撤回された研究論文は数多くあります。 ある研究者が大きな発見の報告をし、国民の多くがその人を称賛するようになると、その研究者による研究報告の内容について議論すること自体が難しくなります。少しでも研究結果の疑義について論じれば、人々から非国民扱いを受けて個人攻撃を受けることがあります。そのような人々は、科学研究の作法について知らないのです。10年ほど前に、韓国ではこのような状況が起こりました。 ほとんどの研究者が疑念を持つようなデータがそこにあったとしても、世間にこのような雰囲気が形成されてくると、ブログなど

    研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ
  • 『天空の城ラピュタ』とは誰のどんな物語か | 新刊書籍・新作映画を語る

    『かぐや姫の物語』について「物語とは主人公の成長を描くもの」という観点からエントリを書いてみたので、これを補助線に、長年『天空の城ラピュタ』について持っている持論について書いてみたい。(ネタバレあり) 『天空の城ラピュタ』は宮﨑駿の作品の中で一番好きだ。最高傑作だと思っている。と同時に、作劇としてかなり興味深い手法を取っている。 主人公はシータとパズーという少女と少年。だが、作品をよく見てみると彼らは成長していない。「成長していない」と書くとなんだかネガティブに響くが、要は登場時から価値観が確立した人物、成熟した大人として登場するので、成長する必要があまりないのだ。 クライマックスを見てみよう。パズーは身を捨ててムスカとの決闘に挑む。死を覚悟してシータを助けに行くという勇敢な行動だが、よくよく考えてみるとパズーは序盤から同じような行動を取り続けている。空から降ってきたシータを庇護し、海賊や

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  • 人はセミのように生きて死んでいく生物 −ローリー寺西さんの話− | 回天組

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