オーストラリアの写真家、 ピーター・スチュワートは、人口過密都市香港の高層住宅を、攻殻機動隊に出てきそうなサイバーパンク都市空間風に撮影した。なんとか生き残った未来人が住んでいる気配感。 広告
以前、当サイトで「ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞」という記事を書いた。高いビルとビルの間にちんまりとたたずむ、小さな建物を見るという記事だ。周囲との落差の大きさに、見ていると様々な気持ちが掻き立てられる。 記事を書いてからも、街を移動しているときはいつも同じような建物が気になっていた。そうそうあるわけでもないので、見つけるとちょっとうれしい気持ちになるのだ。 あの記事から4年弱、見つけるとその場所を記録してきたメモがそこそこたまってきた。それらを改めて訪れてみよう。 (小野法師丸) そこだけ時間の流れが違う空間 意識していないとなかなか目に入らないのだが、気がつくと妙に気になり出すビル間の小物件。見てるはずなのに見えてないという、街の ちょっとした異空間とも言える。
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本来ならば騒々しいはずの「都市」ですが、その景観を写真にしてみると不思議に心が落ち着くような美しさが生まれます。1日に何度も見ることになる壁紙を都市の景観にすることによって、仕事や趣味の合間に一息つくことができるかもしれません。 30 Stunning Cityscape Wallpapers 1:ニューヨークの夜 2:カラフルシティ 3:ニューヨークのスカイライン 4:ブラジルの海岸の街 5:バンクーバーの日没 6:輝く都市 7:シカゴの夜 8:マイアミのスカイライン 9:ニューヨークのセントラル・パーク 10:ワシントン州のシアトル 11:ニューヨークスカイラインの夕暮れ 12:シカゴの街並 13:シカゴの夜 14:トロントの夕焼け 15:ニューヨークのスカイライン 16:ロサンゼルスのスカイライン 17:シカゴ 18:ロサンゼルスのストリート 19:ロサンゼルス 20:ロサンゼルスの
薬局の店頭は他のお店と違って、なんかちょっと独特だ。大きな張り紙に大きな文字で「足のつる人」とか「こむら返り」などと書かれている。 あれは一体どういう事なのだろう。どこの町でも同じ感じなんだろうか。地域性はあるのだろうか? なんだか気になったので色んな薬局を見て来ました。まずは薬局の店頭の特徴をいくつか紹介していきます。 (松本 圭司)
廃墟と化した世界の24都市の写真。そこににぎわっていたかつての人々の影はまるでなく、今そこに潜んでいるのは生霊と言う名のゴーストたちなのかもしれないんだ。 24 Tales of Ghost Towns and Abandoned Cities イタリアの中世都市 Balestrino フランスのコミューン Oradour 日本の軍艦島(端島) アフリカ、砂漠のゴーストタウン Kolmanskop キプロス Varosha 旧ソ連 強制収容所 Gulag アメリカ セントレーリア、ペンシルベニア州 浸水により放置された街、Quabbin マサチューセッチュ州 戦争で荒廃した都市アグダム、アゼルバイジャン 日本 屋島 災害により放置された街 北川 中国 アメリカ イリノイ州 カイロ アゼルバイジャン共和国 油採掘でにぎわった街 アルゼンチン ヴィララーゴEpecun イタリア カステルヌオー
東京の湊という町に、古いビルがポツポツと歯抜けのように建つ不思議な地区があって驚いた。 調べてみると、そこでは再開発事業が進んでいるようだった。 そういう場所をいくつか巡ると、三丁目の夕日が今まさに暮れて新しい日になろうとするような独特な光景が広がっていた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄はブロックを巧みに使う
自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。 34.カルタゴ この画像を大きなサイズで見る かつて現在のチュニジアに位置したカルタゴは、フェニキア人入植者により建設され、地中海地域の主要な都市国家としての支配力を持った。シラクやローマとの対立が数度の侵略戦争を生み、その中でもスキピオ・アフリカヌスに率いられたローマの侵攻は目をみはるものがあった。 紀元前146年にこの都市はローマ人に滅ぼされた。その後ローマ人はカルタゴ市内を一軒一軒回って破壊や略奪を行ったり、人々を捕虜や奴隷にした後、この都市を炎上させた。しかしローマ人はカルタゴを再建し、それは帝国で最大かつ最重要な都市の一つになった。新しいカルタゴは紀元698年アラビア人の侵攻を受けて二度
シンガポールは東京都区部とおおまかにいって同程度の面積。 所得税の上限が20%、地方税は存在しない。所得が1000万くらいの人の実効税率は10%未満。 法人税の上限は18%。交際費の上限はなし。従業員の家族の学費なんかも福利厚生の一環として経費で落とせる。 相続税がない(これはあった方がいいんじゃないかと思うが…) 贈与税、株式譲渡益に対する課税がない。配当や利息に対する課税もない。 「起業家ビザ」が存在する。ビジネスは国土の狭いシンガポールでもたくさん持つことができる資源なので積極的にかき集めようとしている。 土地の私有が認められていないので、国家による都市計画がとても楽。あたまいい。地下の開発の時に日本みたいにぐねぐね曲げる必要がないから「新しいレイヤー」に0から都市を設計できる。素晴らしい。何百年かしたらSFみたいな超効率的地下都市が完成するに違いない。地震も少ないし。 「ポイ捨てす
様々な地図や地形図、電車の路線図、時刻表など、長い間眺めていても全く飽きないという人は多いかと思います。その中でも路線図ばかりを集めた内容の濃いエントリーが注目を集めています。路線図に対する、投稿した人それぞれの熱い思い入れも伺えます。 ベア速 電車の路線図って、見ているだけでも楽しい。 東京広域の路線図のほか、東武鉄道、名古屋市営地下鉄の路線図など、バラエティ豊かな路線図が紹介されています。これだけでもずっと眺めていられそうですが、廃線が増える前の北海道の路線図や、営団地下鉄・都営地下鉄の1964年(昭和39年)当時の路線図、ロンドンのチューブの路線図など、多種多様な路線図が掲載されていて、好きな人にはたまらない情報が詰まっています。 この中で紹介された「首都圏の計画路線を全部入れた路線図」が掲載されているサイトには、ごちゃごちゃしていて見づらい東京の路線図を綺麗で印象的だというロンドン
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き
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