森ビルが作っている都市模型というものを見学する機会を頂いた。 以前話題になったが、ものすごいよくできた東京やニューヨークのジオラマみたいなやつで、現在も日々アップデートしているらしい。 2時間に渡ってみっちり見たが、本当に楽しくて時間がとても短く感じた。その全貌を大公開します。
ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
福岡の路線バスは西鉄バスだらけだと聞いたけれど、実際行ってみたらその通りで驚いた。 驚きポイントは、西鉄バスが多いだけではない。バスに「快速」だの「急行」だの「特別快速」があるのだ。 関東や関西や名古屋周辺に住んでいるなら、電車の急行や快速などの停車駅はわかるだろう。鉄道ファンなら、他地方の停車駅もそらんじることができよう。 でも、福岡の西鉄バスのは知らなかった。ネットで検索しても停車駅案内の絵もない。未知の世界だ。もう東京の電車の乗り方がわからないくらいの衝撃である。 三大都市の人は福岡の西鉄バスワールドを体感し、困惑し、他地方から来た電車の乗り方がわからない人を優しくエスコートすべきだ。
Japan City Plans 1:12,500 U.S. Army Map Service, 1945-1946 List of map images in this collection: Akashi (5.0 MB) Akita (4.4 MB) Aomori (3.6 MB) Asahikawa (4.3 MB) Chiba (3.0 MB) Chofu (3.5 MB) Denen-Chofu (5.0 MB) Denen-Chofu [verso] Administrative Unit Names (1.3 MB) Fujimiya (2.9 MB) Fukui (4.0 MB) Fukushima (3.7 MB) Fushiki (4.1 MB) Gifu (5.6 MB) Habu (4.5 MB) Hachinohe 1:20,000 (2.7 MB) Hagi
閉館の決定した新宿ミラノ 東急レクリエーションの運営する映画館「新宿ミラノ」「シネマスクエアとうきゅう」「丸の内ルーブル」が閉館されることが明らかになった。13日、同社が発表した。「新宿ミラノ」「シネマスクエアとうきゅう」は今年12月31日まで、「丸の内ルーブル」は同8月3日までの営業を予定している。 「新宿ミラノ」は、1956年に新宿・歌舞伎町に開館した複合ビル「新宿TOKYU MILANO(旧・新宿東急文化会館)」内に「ミラノ座(現・新宿ミラノ1)」「新宿東急(現・新宿ミラノ2)」としてオープン。1981年12月には同ビル内に「シネマスクエアとうきゅう」が、1971年には新宿ミラノ新館内に「名画座ミラノ(現・新宿ミラノ3)」がオープンした。閉館の理由としては、近隣にシネマコンプレックスの出店が相次ぎ、業績が悪化したこと、そしてビル全体の老朽化が挙げられている。同ビルに入っている「新宿ミ
明治~現代の各時代の古地図が見れるサイトを見つけて、古地図&道路フェチとしましては、むさぼるように見入ってしまいましたとさ。 ■今昔マップ on the web 首都圏編 で、主要道路がこれまでどんな変遷をたどってきたのか、知ることができた内容をメモ代わりに。 なお、情報源はこの今昔マップが主で、一部ウィキペディアからの情報で補足しているが、事実と異なる記述があったらご容赦。自分の興味地域は、東京南部~神奈川なので、以下はそのエリアについてのみ。 【おもな放射道路編】 東海道(国道1号・15号)日本橋~品川区間。 1900ごろ時点で現在の国道15号と同じルート。市電も敷設されていた。八ツ山橋が現在の道路形状になったのは1960ごろ。品川~横浜間。 京急本線が1900ごろ時点ですでに敷設されているが、道路は現在の旧東海道のみ。六郷橋は1900ごろ時点ですでに架橋されていた。現在の国道15号品
宇宙ステーションから見た世界の夜景いろいろ…東京は他の都市より緑色 地上から400キロメートルの軌道上に浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)から、世界の大都市の夜景を撮影した写真がNASAより公開されています。 かつては人工衛星から見た夜景はボヤけていたものですが、現在の技術ではかなり鮮明に見られるようになっています。 ほとんどの都市は黄色かオレンジ色であるのに対し、東京は緑色で興味深いと海外サイトでは紹介されていました。 ロンドンと周辺部:英国 ヒューストン:米国テキサス州 アメリカ航空宇宙局(NASA)、ジョンソン宇宙センターのある都市。 エル・パソ:米国テキサス州、シウダー・フアレス:メキシコ 米国とメキシコの国境線。 モントリオール:カナダ サン・パウロ:ブラジル ラスヴェガス:米国ネヴァダ州 アントワープ:ベルギー シカゴ:米国イリノイ州 東京湾:日本 マドリード:スペイン アテ
アメリカの代表的な都市66箇所を、赤=白人、青=黒人、緑=アジア人、黄色=ヒスパニック、グレー=その他で色分けした人種マップ。1つのドットは25人分。ということで、都市によってはその人種の割合も様々だということがわかるんだ。 source:Race Maps of US Cities (66 pics) 上記リンク先で66都市全ての画像を見ることができるよ。 その一部を紹介しよう。 ニューヨーク シカゴ ワシントンDC ロサンジェルス ラスベガス ロングビーチ ホノルル ニューオーリンズ バーミンガム ピッツバーグ ちなみにパルモはピッツバーグ近郊に数年住んでいましたが、確かに白人がすごく多かったです。北部の方に行くとKKK的な団体もいたりなんかしました。あとアーミッシュ村とかもあったけど、アジア系・ヒスパニッシュ系は少なかったな。
架空の都市の地図を描く——。そんな一風変わった地図職人がいる。先日放映されたテレビ番組「タモリ倶楽部」では“ひとり国土地理院”として紹介され、細部まで作りこまれた空想地図が話題となった今和泉隆行さんだ。地理人とも呼ばれる今和泉さんの初著書『みんなの空想地図』の発売に合わせ、本人にお話を伺った。 今和泉隆行が“地理人”となるまで ―― 最初に、今和泉さんご本人について。地理人さんはなぜ地図に関心を持つようになったのでしょうか? 今和泉隆行さん(以下今和泉) 休日、父と路線バスで、行ったことのない場所に行く習慣がありました。当時、横浜駅至近のマンションに住んでいたのですが、そこから行ける路線で郊外の団地に行って、ただ帰ってくるだけです。 建物ばかりで空が狭い世界から、空が広い、緑の多い世界は印象に残り、また、非日常(観光)ではなく、そこを日常とする人もいるわけで、いま思えば、未開の日常を開拓し
2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
地理人(今和泉)の空想地図および空想グッズ、空想ではない地図グッズは、ネットショップおよびリアル店舗でも販売しております。この際にどうぞご覧ください。空想地図はネットでもご覧いただけますが、大判で印刷された紙の地図だと、
ちょっといいですか?いま、新宿駅にいるんですけど。 こっちがルミネですよね?で、こっちがミロード。 え、逆ですか?こっちがルミネでこっちがミロード!?ミロードでルミネ、ルミネでミロード? もぉー、ややこしやー。 (萩原 雅紀) 皆さんは分かりますか? 個人的な話で恐縮ですが、僕は生まれてからずっと東京で暮らしてきて、新宿駅も学生時代から社会人になった今でもよく利用しています。 その新宿駅には駅ビルとか地下街とか、たくさんのショッピングモールがあって、それぞれに名前がついているのですが、僕は未だにどこがどれだかぜんぜん分からないんです。 特に「ルミネ1」「ルミネ2」「ルミネエスト」「ミロード」「マイシティ」「サブナード」あたりがごっちゃになってて、たとえば待ち合わせのときに「じゃあルミネ2の前でね」なんて言われたのに東口で降りてマイシティの前あたりをウロウロしている、なんてことがよくありまし
地図を眺めてて気づく、明らかにあやしい形の道。それは元水路だった可能性が高い。 いきなり結論を言ってしまった。 「あやしい道」とは、まっすぐだったり、歪んでいたり、大きく湾曲していたり、周囲の道と比べると、ちょっと浮いている感じを受ける道のことだ。 そんな道を探して巡ってみる、というのが当初の予定だったけれど、まわり道がかなり多くなってしまったうえ、取材中に全く関係ない話でもらい泣きまでしてしまった……。
渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。
それを1人で作り上げた美大生がいる。名前は志田成美さん(東京藝術大学大学院 美術研究科)。修了制作展で巨大な手作り地図「新宿地下考現学」を展示したところ、地図ファンを中心に話題に。果たしてどのようにして制作したのか、志田さんにお話を聞いてみた。 ――非常に大きな地図ですね! 「タテ2.2m、ヨコ3mです。布地のキャンバスに書きました」 ――なぜ、巨大な地図を作ろうと?? 「新宿の広大な地下道は、東は新宿三丁目、西は新宿公園までつながっているのですが、百貨店等の地下施設の連続であるため、それぞれの利害が絡んで、1枚にまとまった地図がなかったんです。それで作ろうと思ったのと、私は小さい頃からずっと新宿で育って、自分でも地下の道にもっと詳しくなりたいという気持ちもあって作りました」 「生まれも育ちも新宿」と聞いただけで、なんだかカッコイイではないか。志田さんは新宿が大好きだそうで、地図を通じて新
様々な地図や地形図、電車の路線図、時刻表など、長い間眺めていても全く飽きないという人は多いかと思います。その中でも路線図ばかりを集めた内容の濃いエントリーが注目を集めています。路線図に対する、投稿した人それぞれの熱い思い入れも伺えます。 ベア速 電車の路線図って、見ているだけでも楽しい。 東京広域の路線図のほか、東武鉄道、名古屋市営地下鉄の路線図など、バラエティ豊かな路線図が紹介されています。これだけでもずっと眺めていられそうですが、廃線が増える前の北海道の路線図や、営団地下鉄・都営地下鉄の1964年(昭和39年)当時の路線図、ロンドンのチューブの路線図など、多種多様な路線図が掲載されていて、好きな人にはたまらない情報が詰まっています。 この中で紹介された「首都圏の計画路線を全部入れた路線図」が掲載されているサイトには、ごちゃごちゃしていて見づらい東京の路線図を綺麗で印象的だというロンドン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く