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ブックマーク / www.daily.co.jp (22)

  • カズ 張本氏の勧告に「光栄です」/デイリースポーツ online

    カズ 張氏の勧告に「光栄です」 3枚 J2横浜FCのFW三浦知良が14日、TBS系「サンデーモーニング」12日放送回で、野球評論家の張勲氏から「お辞めなさい」とする“引退勧告”を受けたことについて言及した。 当日は練習後にインターネットで張氏の発言を知ったというカズ。「もっと活躍しろと言われているんだと。引退しなくていいと言わせてみろという思いで(張氏が)言ってくれたと思ってやります」と発奮材料にすることを誓った。 幼少期からの野球ファン、とりわけ巨人ファンだったカズにとって張氏は「あこがれ」だったという。長嶋氏が引退した後、76年に日ハムから巨人へ移籍した張氏のことを「独特の構え方でね。王さんと組んですごく活躍したのを覚えています」と少年のように振り返った。 そんな人物からの厳しい言葉は自らにとって発奮材料になる。「そういう人に言われるのは光栄ですよ。激励と思って頑張ります

    カズ 張本氏の勧告に「光栄です」/デイリースポーツ online
  • 百田尚樹氏 断筆宣言&即撤回/芸能/デイリースポーツ online

    百田尚樹氏 断筆宣言&即撤回 拡大 作家の百田尚樹氏(59)が9日、自身の公式ツイッターを更新。「売れなくなる前に筆を折る」「僕も来年の還暦を機に引退しよう」と、“断筆宣言”。その1時間後にネットニュースになったことを知り「腹立つから、引退撤回!」と今度は即撤回した。 百田氏はツイートで、その背景が出版業界の不振にあることを説明。「編集者たちと話してると、最近みな口を揃えて『が全然売れなくなった』と言う。単行は以前から悲惨だが、ここにきて文庫も売れなくなってきたという。専業作家はまもなくいなくなるだろう」とつぶやいた。 さらに直後には「私はたまたま売れたけど、そんなものは一時的なブーム。売れなくなる前に筆を折る」と心境を吐露。フォロワーからは「引退しないでほしいです」、「テレビで活躍して頂きたいです」といった反応が続いた。 しかし、直後にネットで記事化されたことを知り、「たったの一時間

  • ももクロ妹分アイドル意識「完全回復」/デイリースポーツ online

    ももクロ妹分アイドル意識「完全回復」 拡大 テレビ朝日の吉田慎一社長が24日、都内で会見し、番組収録中に意識を失い緊急搬送された女性アイドルグループ「3B junior」のメンバー(12)の意識が「完全に回復した」と報告した。退院のメドもたったという。 吉田社長は「収録がこういう結果を招き、ご人、ご家族、関係者におわび申し上げたい」と改めて謝罪。女児の容体について、「意識は完全に回復して一般病棟に移っている。治療を続けており、退院のめどがたった」と説明した。 後遺症に関しては、「治療や回復の過程は、控えさせていただきたい」と話すにとどめた。 今月4日の同局の会見では、女児の容体に関して「意識は十分に戻っていない」と語っていた。 同局は今月6日に原因究明などを行う検証委員会を設置。女児が「大人用」と書かれたヘリウムガスが入った市販のパーティーグッズを一気に吸ったことが原因の一つに挙げられて

  • シーナ&ロケッツのシーナさん死去/デイリースポーツ online

    シーナ&ロケッツのシーナさん死去 5枚 4人組ロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」のボーカル、シーナさん=名・鮎川悦子=が14日朝、子宮頸がんのため、入院先の都内の病院で亡くなった。61歳だった。夫で同バンドのギタリストの鮎川誠がデイリースポーツの取材に応じ、「35年一緒に(シナロケを)やれて、幸せでした。ファンの方にも幸せでした、と伝えてください」と悲しみをこらえ、気丈に話した。 シーナは昨年7月、急病でライブ出演をとりやめたが、鮎川によると、この時、末期の子宮頸がんと診断されていたという。8月にステージ復帰。9月13日に日比谷野音で行われたシナロケの35周年ライブにも出演したが、この時、体調が悪いことを伏せて、ステージに立っていたという。 その後、体調が悪化し、11月下旬に入院。正月は自宅に戻り、家族で過ごすことができたが、今年1月中旬に容態が急変。再び入院。この日、家族が病室に集ま

  • 天龍源一郎 現役引退を決意/デイリースポーツ online

    天龍源一郎 現役引退を決意 拡大 “ミスタープロレス”こと天龍源一郎(65)が現役引退を決意したことが7日、明らかになった。9日に都内で会見し、正式表明する。病気が理由でないといい、年内にラストマッチを行うという。 全日プロレス入りしてレスラーデビューした76年11月以来39年、大相撲時代の64年1月場所の初土俵を加えると、51年の格闘技生活にピリオドを打つ。 天龍がリングを降りる決断をした。89年11月にタッグながら師匠の故ジャイアント馬場さん、94年の1・4東京ドームではアントニオ猪木参院議員にフォール勝ち。BIからスリーカウントを奪った唯一の日人レスラーとして歴史に名を刻んだ男も2日に65歳を迎えた。 昨年12月2日、東京・新木場で行われた天龍プロジェクト14年最終興行で、15年の目標を聞かれた際「“ソフトランディング(軟着陸)”に入ってるから、体調を上げていって、あたったことな

  • 弥永和子さん 敗血症で死去/デイリースポーツ online

    弥永和子さん 敗血症で死去 女優で声優の弥永和子さんが1日、敗血症のため死去した。67歳だった。通夜は6日午後6時から、告別式は7日午前11時から東京都港区の青山葬儀所で行われる。 喪主は夫の声優・大塚芳忠さん。 弥永さんは映画「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーの吹き替えや、アニメ「新・エースをねらえ!」の緑川蘭子役、「幽☆遊☆白書」の佐藤黒呼役、「特装甲兵ボトムズ」のフィアナ役等の声優を務めた。 続きを見る

    弥永和子さん 敗血症で死去/デイリースポーツ online
  • 虎党・高橋留美子さん「来年こそは…」/デイリースポーツ online

    虎党・高橋留美子さん「来年こそは…」 拡大 来年こそ日一だっちゃ!「うる星やつら」などヒット作品を連発する人気漫画家・高橋留美子さんが30日、夢破れた虎に、愛情たっぷりのエールを送った。03年の紙「虎バージョン・ラムちゃんカウントダウン企画」で、日々減っていくマジックナンバーとともに特別イラストを提供したコミック界随一の虎党は、2015年の大願成就を期待した。 悔しい敗戦。それでも高橋さんは「この秋に、こんなに楽しい日々を送れるとは考えてもいませんでした。CSファイナルステージで、あのようなことが起こるなど思ってもいなかったので、とてもうれしかったです」。巨人戦の痛快4連勝など、ここまで快進撃をみせた虎をたたえた。 11年前は紙に掲載された虎バージョン・ラムちゃんで星野阪神の優勝を彩った。「私としてもうれしい仕事でした。あのシーズンは当に強かったですからね」。ただ、その03年が「私

  • デヴィ夫人 盲導犬制度の廃止を主張/デイリースポーツ online

    デヴィ夫人 盲導犬制度の廃止を主張 拡大 埼玉県で7月に盲導犬「オスカー」が何者かに刺されて負傷した事件に絡んでデヴィ夫人(74)が1日、公式ブログで盲導犬制度の廃止を主張した。 デヴィ夫人は加害者を憎み、厳しく罰するための法改正を訴えるとともに、盲導犬が選ばれて訓練を受け、やがて引退するまでの生涯を記して「私はそんな盲導犬制度に対して強く反対の気持ちを持っております」とかねてから抱いていた主張を公にした。 デヴィ夫人は「目の不自由な方にとって盲導犬は身体の一部とも言える働きをしているのです」と理解しながら、盲導犬は「来のネイチャー通り自由に飛び跳ねることも出来ず、はしゃぎ遊ぶことも出来ず、吠えることも出来ず、ただ黙々と目の不自由な方に仕えるのみ」で「それは一種の“虐待”と思っています」と結論付けた。 またデヴィ夫人は盲導犬制度を廃した後の代替措置として「白いステッキが鳴るように改造する

  • 小林幸子、コミケでCD手渡し/デイリースポーツ online

    小林幸子、コミケでCD手渡し 拡大 歌手・小林幸子(60)が、日最大の同人誌即売会「コミックマーケット86」(8月15~17日、東京国際展示場)に参加することが13日、分かった。関係者によれば、歌手の参加は初めて。会場では自らブースに立ってコミケ限定となるCDミニアルバム「さちさちにしてあげる♪」を配る。 若者が中心となる祭典へ60歳の小林が参加する。異例のコラボは幸子が自ら希望した。昨年末にコミックマーケット(コミケ)の存在を知り「歴史と伝統があるクリエイターの創作発表の場。創作者個人として純粋に参加したい」と個人サークルとして申し込んだという。 今回は会場でCDを頒布する。その内容も通常の演歌でなく、若者文化に合わせた。ネットの世界で「最強」を意味する「ラスボス」の愛称で若者と交流しており、今回はそこで生まれたものを基に構成する。 CDには、ボーカロイド「初音ミク」の人気曲「千

  • でんぱ組.inc メンバー5人が搬送/デイリースポーツ online

    でんぱ組.inc メンバー5人が搬送 拡大 東映とテレビ朝日は15日、同日未明に栃木県宇都宮市内で行われた映画撮影中に、アイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバー5人を含む計10人が体調不良を訴え、病院に搬送されたと発表した。 両社によると、現場は同市内の大谷石採石場跡。両社が共同制作しているネット配信動画および映画用コンテンツの撮影を行っていたところ、15日午前2時ごろに、出演していた「でんぱ‐」のメンバー5人とスタッフ・関係者5人が不調を訴え、救急車で同市内の5カ所の病院に搬送された。 原因は照明用の発電機を動かしたことによる一酸化炭素中毒とみられるという。10人は病院で手当を受けた。両社は「まだ入院中の方もおられますが、一部の方はすでに退院し、他の方々も明日(16日)までには退院できる見通しと聞いております」と状況を説明した。 「でんぱ‐」は6人組で、両社によると病院に搬送された

  • 小保方氏側「ネット科学」に苦言/デイリースポーツ online

    小保方氏側「ネット科学」に苦言 拡大 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所・小保方晴子氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は9日、一部を公開した小保方氏の実験ノートの記載内容がネット上などで誹謗中傷を浴びていることに改めて反論した。 7日に一部を公開した実験ノートの記載内容に関しては、マウスの手書き図面や、ハートマークの記載などが、意図せぬ形で注目された経緯がある。 三木弁護士は「あれだけがノートと勘違いされている気がする。(研究不正の否定材料として)肝心なところだけを抜き書きしただけなのに『なんだこれは?』の議論が出ているのは意ではない」と語った。 「ネズミの絵だけが実験ノートではない。別にもちゃんとあって、調査委にも出しているのに、ネット上もテレビのコメンテーターもあれが全てで『これだけか』と議論している」と反論した。 ただし、実験ノートの全てを公開することには「全部出したら出したで、

  • 小保方氏に引き抜き話 弁護士が明かす/デイリースポーツ online

    小保方氏に引き抜き話 弁護士が明かす 拡大 STAP細胞の論文問題で、捏造・改ざんなど研究不正の指摘を受けている理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に対し、外部の学術研究者から複数の“ヘッドハンティング”の誘いが入っていることが14日、分かった。 代理人の三木秀夫弁護士によると、理研と研究不正問題で意見対立している小保方氏に対し、研究資金・設備などの提供を申し出て「うちで研究をやらないか」との誘いだという。勧誘の主は科学者や、別ジャンルの学者もいるという。 小保方氏は9日の会見で「私に研究者としての道が残されているなら」とSTAP細胞の研究続行を強く希望し「研究を前に進めてくれる人がいるなら協力していきたい」と語っていた。 STAP細胞の作製が立証されれば世界的発見となるだけに、外部学者も今回の“停滞劇”を静観してはいられないようだ。 ただ三木弁護士は、小保方氏が現在は理研

    beth321
    beth321 2014/04/15
  • 橋下氏イラッ!大阪市長選はドタバタに/デイリースポーツ online

    橋下氏イラッ!大阪市長選はドタバタに 3枚 橋下徹前大阪市長(44)の辞職に伴う出直し市長選が22日、選挙戦最終日を迎えた。再選を目指す橋下氏は同市内の4カ所で演説。夜にラスト演説を行った難波・高島屋前には約1000人の聴衆が集まったが、その会場に対抗候補が続々と現れ、異例のゴタゴタ劇に発展。日有数の都市の首長を選ぶ選挙戦とは思えぬ様相を呈し、橋下氏は「これが民主国家の姿なのか」とブチ切れ寸前だった。 午後7時すぎ、橋下氏が最後の演説を行っている最中に、まずは選挙カー前の車道に対抗候補のマック赤坂氏(65)の陣営が姿をみせた。マック赤坂氏は、インドの修行僧風の衣装で、頭にも僧侶風のカツラをかぶり、さらにはバニーガールのような耳をつけていた。 選挙カーの上の演説台にいた橋下氏は演説を止め、最初は聴衆に向け「マックさんはフラストレーションがたまってるみたいなんで、勘弁してあげてください」と苦

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  • 勝ち点剥奪か無観客試合…浦和に厳罰も/デイリースポーツ online

    勝ち点剥奪か無観客試合…浦和に厳罰も 拡大 サポーターがまた問題を起こしたJ1浦和に対し、Jリーグが最大15点の勝ち点剥奪か無観客試合という史上初の厳罰を検討していることが11日、分かった。問題視されたのは8日の鳥栖戦(埼玉)で、浦和サポーター席へ入るゲートに「JAPANESE ONLY」の横断幕が掲げられたこと。Jリーグは浦和に報告を求めているが、Jリーグ規約に差別的行為撲滅が明記されていることに加え、サポーターが過去にトラブルを連発しているのを問題視。厳罰も視野に入れている。 「もう、お金(制裁金)で済む問題じゃない」。サポーターがまたも問題を起こした浦和に対して、Jリーグのある関係者は、制裁金ですまさず、さらに踏み込んだ罰則をクラブに科す考えを示した。 問題となった鳥栖戦の「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕。これは、日人以外お断りと解釈することもできる。Jリーグ規約の第

  • 槇原敬之 松本零士氏に勝訴、歌詞問題/デイリースポーツ online

    槇原敬之 松零士氏に勝訴、歌詞問題 歌詞におけるトラブルと言えば、歌手槇原敬之が漫画家松零士さんから「盗用した」と避難され、法廷で争われることにまで発展した。デイリースポーツ2008年12月27日の記事から引用する。 ◆   ◆ 漫画家松零士さんから、人気作品「銀河鉄道999」のせりふを歌詞に盗用したとテレビ番組で非難され、名誉を傷つけられたとして、歌手槇原敬之が2200万円の賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、盗用とは認められないとして、松さんに220万円の賠償を命じた。判決を受けて槇原は「勝訴判決と考えています」と公式サイトでコメントを発表した。 ▼裁判長に深々と一礼 問題になったのは、槇原が作詞作曲し、人気デュオCHEMISTRY(ケミストリー)が歌った曲「約束の場所」の「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という歌詞と、松さんの「時間は夢を裏切ら

    槇原敬之 松本零士氏に勝訴、歌詞問題/デイリースポーツ online
  • 水道橋博士 生放送中に番組降板/デイリースポーツ online

    水道橋博士 生放送中に番組降板 拡大 日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が15日、テレビ大阪のトーク番組「たかじんNOマネー」に出演した。 同番組で1日の放送時、橋下氏の発言について視聴者電話投票を実施した際「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出たことについて橋下氏は「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と居並ぶコメンテーター陣に勝ち誇ったように述べた。 これに対し、コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ、浅草キッドの水道橋博士(50)は番組後半で「橋下さん、冒頭で小金稼ぎのコメンテーターと言われたんで、ぼく今日で番組降ろさせていただきます」とぶぜんとした表情で席から立ち上がり、「(小金稼ぎとは)違います。それでは3年間、ありがとうございました」と右手を挙げてスタジオから退場した。 橋下氏に対し、コメンテーターでジャーナリストの大谷

  • 橋下市長 逆ギレ「懲戒請求の乱用だ」/デイリースポーツ online

    橋下市長 逆ギレ「懲戒請求の乱用だ」 拡大 日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(43)による従軍慰安婦発言に対し、大阪弁護士会所属の複数の弁護士が今月中にも、橋下氏の懲戒を同弁護士会に請求することが22日、分かった。大阪市役所で取材に応じた橋下氏は「表現の自由に対する挑戦。弁護士のやることか。それこそ懲戒請求もんだ」と猛反発した。発言の真意を現在ペーパーにまとめており、今後丁寧に説明するとしたが“同業者”からの批判には真っ向から応戦した。 国内外から集中砲火を浴びて10日目。退庁時の囲み取材で、この日はいつになく穏やかに、慰安婦発言の真意を今後も真しに説明する姿勢を示した橋下氏だったが、“懲戒”に関する質問が飛ぶとブチ切れた。 「まあ、これだけ表現の自由が守られている世の中で、表現の自由に対する強烈なプレッシャー、重大な挑戦だ」。 請求準備を進める弁護士によると、慰安婦発言と、在日米軍に

  • 「死ね」はあいさつ代わり 柔道答申/スポーツ/デイリースポーツ online

    「死ね」はあいさつ代わり 柔道答申 2013年3月13日 暴力問題に関して、第三者委員会(左から高橋優子委員、笠間治雄委員長、香山リカ委員)がまとめた答申を受け取る全日柔道連盟の上村春樹会長=東京都文京区の講道館内(代表撮影) 拡大写真はこちら 柔道の女子選手15人が全日女子前監督らの暴力行為などを告発した問題で、全日柔道連盟(全柔連)が設置した「柔道女子暴力・パワハラ問題」第三者委員会が12日、上村春樹会長(62)に対して改革案などを記した答申を提出した。 原稿用紙換算で60枚程度という答申では、明確な指導方針の提示や強化システムの再検討など5項目を明記。笠間委員長は「これを機に良い組織になってもらえば」と語った。一連の問題を調査する中で同委員長が「(選手時に)やってきたものに頭が支配されてしまう」と語れば、他の委員も「『死ね』は、あいさつ代わりだったとも聞いた」と語るなど改めて実

  • 原監督、女性問題で1億円支払っていた/主要ニュース速報/デイリースポーツonline

    原監督、女性問題で1億円支払っていた 【拡大写真はコチラ】  女性問題で1億円を支払った巨人・原監督 巨人は20日、東京・大手町の球団事務所で、21日発売の週刊文春(6月28日号)に、「原監督が元暴力団員に1億円支払っていた」との見出しを付けた記事が掲載されることを明かし、事実と異なるとした上で、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を速やかに起こすと発表した。 記事によると、原監督は2006年8月、プロ野球のある球団と関係のある者と名乗る男から「野球界がだめになる大事な話がある」と電話を受け、面会に応じた。約束の場所に出向くと、2人の男がおり、ある女性の日記のコピーを示したという。 それは1988年頃の原監督(当時は選手)との関係が書かれており、他に2人の巨人選手の名前もあった。男は「これが表にでないようにする。私に任せなさい。ただし、金がいる」と、1億円を要求した。 原監督はゆすられていると思