ビジュアルの力で世界を丸くする。 地球の形状が「丸い」のは、そこで暮らす僕たちにひとつの「ビジョン」を指し示しています。地球の形と同じように、世界で起こっていることのすべてが丸く収まっていれば良いのですが、現実は違います。 大小いろいろな規模の摩擦がいたるところに発生し、繰り返されます。その解決に必要なのは、お互いの「考え」や「価値観」「立場」、「状況」「状態」を示し、認め合うことです。そのために、「ビジュアル」の力を活用していきます。
Googleが公開しているデザイン・ガイドラインのアイコンに関するところを読みました。 Icons – Style -Google design guidelines アイコンのデザイン・ガイドラインの対象は、「プロダクト・アイコン」と「システム・アイコン」の2つがあり、デザインする上で注意を払うことや、原則がまとめられています。 プロダクト・アイコン 「プロダクト・アイコン」はGmailやGoogle Mapなどサービスそのものに用いられ、サービスの特性や違いを伝えるものです。 image by Google システム・アイコン 一方「システム・アイコン」は、ユーザインタフェースに用いられるもの。 「プロダクト・アイコン」と比べて、小さいサイズでの使用、単色での使用の想定が必要。 image by Google 作りの違い 「システム・アイコン」がフラットな作りなのに対し、「プロダクト・
「レスポンシブ・デザインとは?」を説明する9つのGIFアニメーションが、FastCompanyが運営するCo.Designの記事に掲載されていました。 9 GIFs That Explain Responsive Design Brilliantly | Co.Design 見習いたい表現なので、取り上げます。 たとえば、画面幅の考え方は。 image by Froont デスクトップファーストとモバイルファーストの違いは? image by Froont それぞれのGIFアニメーションのサイズは、数百キロバイトに抑えてあり、アニメーションは9つありますが表示するのにストレスは少ないです。 わかりやすく情報を伝えられるだけではなく、記事を読む側の利便性からしても、動画を9つ使うよりもGIFアニメーションを使うことに意味がありますね。
インフォグラフィックやウェブサイトを手がける海外デザイン・スタジオ「oberhaeuser.info」のエクセル、パワーポイントのテンプレート作成事例を紹介します。 MAGNAGLOBAL EXCEL TEMPLATE [サイトで見る] クライアントは「MAGNA GLOBAL」。 サイトのABOUT USページを見ると、「the strategic global media unit」とあり、コンサルタント業務を行っているようです。 MAGNA GLOBAL メディア向け資料をインフォグラフィック・スタイルにしたい、そしてそれをテンプレート化してあとは自分たちで資料作成をしていきたいという要望に対して、「oberhaeuser.info」が応えた事例です。 クライアント・サイドでクオリティを維持したまま資料作成をしてもらえるようにするには、Illustratorのような専門ソフトではなく
変わったフォント「FF Chartwell」を紹介します。 数字と足し算からグラフを生成できます。 AdobeのIllustrator、InDesign、Photoshopで使えるようで(参考)、フォントとして「FF Chartwell」を選び、テキストに足し算を打ち込んで変換をかけるとグラフになります。 グラフ生成手順は言葉で書くよりも、プロモーション・ムービーを見た方がわかりやすいと思います。 使う文字は、数字と足し算だけのようですね。 美しいグラフが簡単に描けそうです。 「FF Chartwell」フォントは全部で7種類あり、それぞれ対応するグラフが異なります。 フォント・レーベル「FontFont」がこちらで販売しています(1種類 $25)。
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