なんかサービス中止になっちゃったようですが…。 「Amazonガチャ」終了 「迷惑をかけた責任を取る」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/08/news106.html 学生ベンチャーが面白Webサービス「Amazonガチャ」を始めたようです http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130205-00023347/ Bear Tail ホーム http://beartail.jp/ 世の中には、たかがイベントをやるのにもブーたれて、少しいじると「いじめだ」とキレるカスもいる中で、おいしくない福袋的な面白サービスを思いつきでも実現に結び付けられる人たちがいるというのはいいことだと思うんですよね。 どうも「迷惑をかけた」ということのようなんですが、本当に議論になるのはamazonの商
先ほどすべての営業を終えて、疲れ果てて0時すぎに帰宅するという疲れきった私の精神に一服の清涼剤を投下してくださった慈母が勝間和代女史でありました。もうね、物件を閲覧しながらつい「ただいま」と言ってしまいます。勝手ながら、今後から、お母さんと呼ばせていただきます。 まじめの罠 カスタマーレビュー http://www.amazon.co.jp/review/RGT3GRNQSM5XW/ref=cm_cr_dp_cmt?ie=UTF8&ASIN=4334036465&nodeID=465392&tag=&linkCode=#wasThisHelpful <あらすじ> 我らが勝間和代女史、最近の本の売れ行きスコアがいろいろとアレなのだが乾坤一擲、湿地挽回の一作、『まじめの罠』を上梓。ところがそれを迎え撃つアンチ勝間のネットユーザー、本は買ったけどパラ読みでアマゾンにて☆一個評価を敢行。これをヲチ
最近の楽天とか、急成長中のアマゾン、あるいはヤフーなんぞを見ていると、特定の企業にリソースが集中して、健全な競争がネットでは阻害されているよね、とかいう論法で、中小ストアの存続が多様なネットカルチャーの護持となり社会秩序の安定に繋がるという精神を建前にネット版大店法を作ろう! というのはアイデアとしてあると思います。 誰だ、そんなことを言っているのは、と言われると「私がそう言っています」というだけなんですけど、収穫逓減とか逓増とか経済議論を聞いたことも考えたこともない人たちが、ネットのこちら側とあちら側とかいう煙に巻く議論を見て腹に落ちたと勘違いしたまま五年も経過しているうちに、アマゾンはでかくなるわ楽天はアレだわで、日本社会の一部であるはずのネットが制御不能という素晴らしい事態に陥っているわけです。 ブックオフみたいに、荒らすだけ荒らして、良く分からないうちに経営者が変なことしてて会社が
『恋空―切ナイ恋物語』のamazonブックレビューが案の定炎上していて、刻一刻とコメントが増えていくさまを見ながら楽しんでいたら、どうも一時期は1,100件に届こうかというコメントが現在は700件余りとかなり削除されてしまったようであるので、潮ここまでと判断し、吟味エントリーを残しておこうと思う。 http://www.amazon.co.jp/恋空〈上〉―切ナイ恋物語-美嘉/dp/4883810453 一応、私個人が思っている恋空などケータイ小説に対する見解はこれな。 ブームか変容かを見抜けなければ語れない http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/11/post_ad9e.html 途中、かなり過激なコメントを集中的に削除したのか、読んでいて「ああ、こりゃ荒らしだな」と思うようなものは随分なくなってしまった。古い順に読み進めると、恐らくは某掲示板のどこ
フリーの伝道者となった業界最薄毛の小林弘人氏のtwitterで面白いRTが。 http://twitter.com/kobahen/status/10556580355 [引用]RT @matchan_jp "今アメリカ版Kindleのベストセラーリストは1〜5位まですべて$0です" #freemiumjp RT @kobahen "無料配信で電子書籍の売り上げが増加" http://oneclip.jp/p7EVF4 こ、これは…。 こりゃただのチラシじゃねえかああぁぁぁーーーーッ!!! 最先端のビジネスモデル、話題のハードウェアで行われている最前線で繰り広げられているのは、フリーとラベルを書き換えた原始的な「無料お試しセット」戦術ッ…!! 死屍累々のビットバレーを生き抜き… 二度のネットバブル崩壊をかいくぐって、ようやく、ようやく見えてきた新しい時代が… 街頭で配られるチラシ同然の…!
まだ本格的な調査は先なんだと思いますが、ネット通販の興隆が量販店、ロードサイド店の収益性を押し下げたときに地方経済に与える影響を調べ始めるべき時期がきていると思います。 ネット通販が量販店を潰す日 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130302-00023701/ まあ、書くだけ書いておいて、まだじっくり語れるほどの知見は出来上がっていないわけですが。ただ、モデルとして考えられるのは、都市と地方の関係、すなわち東京とそれ以外の関係だけでなく、英語圏と日本の関係、世界から見たローカルサイドとしての日本のポジションの問題となるわけです。 租税の問題というのはまさにその前哨戦で、その市場から出る売上は誰のものかであり、メソッドはアマゾンが開発したものでアマゾンのサーバーが運用しているものである以上、単純に商行為が日本で行われているか
なんか揉めているらしいという話だけが伝わってきておりました本件ですが、今回無事に裁判沙汰ということで、7日につつがなく第1回口頭弁論を終えられたとのことです。っていうか、裁判沙汰になった挙句新聞沙汰というのは美しい日本、あるべきゲーム業界の姿と思うところを強くする限りであります。 遠くから黒煙が立ち上っている感じなので、いま急いで東京地裁に内容次第を確認しにいって貰っているところであります。内容がどうであれ、東軍も西軍も力の限り戦って友情を育んでいただきたいと思うんですけど、風向きとしてはレベルファイブが泣くほど不利とのことで、続報が待たれるところであります。 イナズマイレブン巡り…セガ、ゲーム特許で提訴 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121211-OYT1T00864.htm それにしても、レベルファイブは大丈夫なのでありましょうか。頑
昨日amazonの新kindleに虐殺された楽天koboですが、今度は消費者庁に出版点数の水増しのかどで行政指導を喰らったと報じられ、曇天模様の東京に健やかな風が吹き抜けました。 格闘ゲームにおける死体蹴りのような状態ではございますが、koboの出版物の現状で申しますと白黒写真一枚が50円、楽譜30円、ウィキペディア1ページ無料(ただしDRMをかけていたため一時利用規約違反だった)などなど、指導へ向けてのマグマを着々と溜めていったあたりは空気読まない感じで最高です。 景品表示法の優良誤認のはずなんですが、一連の必死さについてはこんな話も出ているようで、なかなか世紀末な感じがして肩パッドの用意が必要だなあと。 Amazon「Kindle」の黒船来航、一方国内では楽天カード会員に楽天「Kobo」が勝手に送りつけられる事案が発生 http://kabumatome.doorblog.jp/arc
勝間和代女史が新刊を出すたびに、アンチ勝間と勝間女史の間で発生する知恵比べにウェブ炎上の侘び寂びを感じるわけです。 「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書) http://www.amazon.co.jp/gp/product/tags-on-product/4799311611/ref=tag_dpp_cust_edpp_sa まだ流し読みの段階ですが、今回の本は勝間女史の脂っこい灰汁の部分が割合少なく、あっさりとした勝間流自画自賛が程よい喉ごしで飲み込めるという意味で翌朝まで何かが残る作品に仕上がっているため、こりゃあ読者レビューが楽しみだなあと思っておりました。 ところが、amazonの書評の部分が、amazonで買った人認証なるものが入ったために、迂闊に荒らせなくなりました。 Amazonレビューで本当に買った人かどうかが分かる「Amazon 認証購入者」マーク開始 ht
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