アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日本で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日本では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日本の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか
佐藤漫画製作所では電子書籍のストア販売をお取次する「電書バト」というサービスを展開しております。「電書バト」では、プロアマ問わず、簡単なクオリティチェックを通過すれば、どなたでもご自分の作品を国内主要電子書籍ストア約50カ所で販売することができます。 実は先日、「電書バト」の2月期の売り上げランキングを発表させていただきました。そちらが大きな話題となり、現在、「電書バト」へのお問い合わせが殺到しております。 電書バトNEWS 僕は佐藤漫画製作所の代表を務めておりまして、当然のことですが、このサービスを大きくしていきたいという考えがあります。ですので、これから僕が書くことはそれを差し引いた上でお読みください。 2010年、iPadが発売され電子書籍元年という言葉が使われ始めました。それから6年、電子書籍は在庫リスクがなく、流通の経費もかからないため、作家に多くのロイヤリティが配分されると言わ
Kindleストア の優れたセレクションからオンラインショッピング。
大手書店グループのライバル同士が出版流通市場の活性化に向けてタッグを組む。紀伊國屋書店と、丸善・ジュンク堂書店・文教堂を傘下に持つ大日本印刷(DNP)の両社が、4月1日に折半出資で合弁会社を設立することを、3月19日の共同会見で発表した。電子・ネット書店のシステム共同運営や、ポイントサービスの統合、仕入れ・物流システムの共有化などを検討していく。具体化すれば、アマゾンや楽天「kobo」などのネット専業大手と対峙する、リアルとネットの一大”ハイブリッド書店”陣営が誕生することになる。 4月に設立する合弁会社は「出版流通イノベーションジャパン」。国内大手書店としてはライバルの両社だが、出版販売金額の低迷(1996年2.6兆円から2014年1.6兆円へ)、書店の減少(1999年2万2300店から2013年1万4000店へ)、返本率40%の異常事態といった出版流通市場の落ち込みや、外資系ネット書店
Kindle ダイレクト・パブリッシングを使えば誰でもかんたんにKindleストアに自分の本を出すことが可能です。しかし、その手軽さゆえか「なぜこんなものを……」という本もあり、特に表紙には力を入れる余裕がないのか、雑コラかと目を疑うような作品が多数見つかります。そんなヒドイ表紙を集めまくったのが「Kindle Cover Disasters(Kindleの表紙大災害)」です。 Kindle Cover Disasters http://kindlecoverdisasters.tumblr.com/ 子どものムキムキ具合がなんともPhotoshopな「Son of the Wind」。 Amazon.co.jp: The River Rages: Son of the Wind 2 (English Edition) 電子書籍: Clyde Abbot: Kindleストア なぜか関連の
2015-02-17 【Kindleセール】怒涛の55%OFF!秀和システムの技術書が大出血セール中 Tweet 秀和システムの技術書が55%OFFで大セール中です。セール期間は不明です。今回のセールでは、秀和システムがリリースしている本のうち、4割ほどの本がセール対象になっているようです。電子書籍版のリリースから、半年も経たずに50%OFFになっている本もちらほら見受けられるので、かなりお得なセールかと思います。最近、技術書に50%OFF程度の大幅な割引率が設定される案件が多くなってきたのですが、Kindleに一体何が起こっているのでしょうか…以下が、今回のセール対象の全書籍のリストとなります。 Linuxネットワークプログラミングバイブル作者: 小俣光之,種田元樹出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2014/10/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を
Amazon.co.jpは、本日2015年2月13日より、和書やコミックを含むKindle本をApple社製Mac上で快適に読むことができる無料アプリケーション「Kindle for Mac」の提供を開始いたしました。 Amazon.co.jpは2012年10月に日本でKindleストアをオープンして以来、「お客様が購入した本をいつでもどこでも楽しめる」ことを目標にしております。一度ご購入いただいたKindle本は、Amazonの電子書籍リーダーやFireタブレットはもちろん、お客様が普段お使いのスマートフォンやタブレットなどでもお楽しみいただけるよう、各種端末に対応したKindle無料アプリのラインナップ拡充に注力してまいりました。これまでにKindle無料アプリは先月提供を開始したWindows PC用のKindle for PCをはじめ、各種スマートフォンおよびタブレットに対応してお
アマゾンジャパンは2月13日、Mac OS X(10.9.5以降)向け無料アプリケーション「Kindle for Mac」日本語版を公開した。和書を含むKindle本をMac上で閲覧するための専用アプリだ。 和書やコミック、雑誌、洋書などをMac上で快適に閲覧できるとしている。コンテンツはMacにダウンロードでき、オフラインでも閲覧可能。どのページまで読んだか、読書の進ちょく状況はほかの端末間で同期することができ、スマートフォンで読んだ続きをMacで読むといったことが可能だ。 Windows向けアプリケーション「Kindle for PC」は1月に公開しており、「Apple ユーザーである数多くのお客様から、Macでも読書を楽しみたいとのご要望をいただいていました」という。これでKindleアプリは主要なOSに全て対応したとして、今後もサービスを拡充するとしている。
Kindleを見ていると、ちょっと不思議だったり、疑問に思うことがことがあったので、まとめてみる。読んで面白かった本のお勧めでもある。 同内容の本が別々の出版社からKindle化される−『百億の昼と千億の夜』『日中十五年戦争史』− 百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る百億の昼と千億の夜 (角川文庫) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る※角川書店版はセールで1月29日のPM11:59まで264円 『百億の昼と千億の夜』のKindle版は、早川書房が2012年8月に出して、角川書店が2014年8月に出している。紙の
アマゾンジャパンは1月21日、Windows向け無料アプリケーション「Kindle for PC」を公開した。和書を含むKindle本をWindows PC上で閲覧するための専用アプリだ。 購入したKindle本をWindows PC上で閲覧でき、Kindleリーダーやスマートフォン/タブレットアプリなどと読書の進行状況を同期させることができる。コンテンツはPCのローカルにダウンロードする形のため、オフラインでの閲覧も可能だ。 フォントサイズや背景色のカスタマイズ、ページの見開き表示、ズーム表示、検索や辞書の参照機能も備える。対応OSはWindows 7/8/8.1。 PC向けにはWebブラウザで閲覧できる「Kindle Cloud Reader」を昨年9月にリリースしたが、雑誌や洋書などは閲覧できるものの和書(リフロー型)は非対応。「和書をWindows PCの大きな画面で読みたい」とい
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