せっかくの休日、なのに天気も悪い。晴れていればこの時季、バーベキューをすると気持ちいいのだろうと思うなら。せめて自宅のキッチンで、ステーキでも焼いてみるのはどうでしょう。 米レシピサイト・Cook's Countryのこちらの記事によると、ちょっとしたコツで、お店で焼いたあの香ばしい焼き加減(いわゆる「外側カリッと、中ジューシー」)を実現できるようです。まずはステーキ肉を用意。適量の塩とコーンスターチをすり込みます。それから、焼く直前、30分間冷凍庫にそのまま放置。そうすると、塩とコーンスターチが肉の表面から水気を引き出してくれるというんです。 結果、焼くときに表面はカリッと仕上がるというわけです。冷凍庫に入れるというのがポイントで、これにより表面の水分を素早く飛ばしながらも、肉中心のジューシーさは損なわないようです。 冷凍庫から取り出した肉は、塩こしょうで味付けをして焼くだけ。ちなみに、