さばいたど~ 振る舞ったど~ DeNA入来祐作1軍用具担当(42)が13日、ウナギのかば焼きを振る舞った。 奄美大島での秋季キャンプ第2クール初日の練習前に2匹のウナギを捕獲。ここまで釣り上げた計13匹のうち10匹を、この日自らさばいて、焼いた。釣り師、料理人と、次々に職人技を披露し続ける“ネーチャー入来”。「釣って、さばいて、焼いて、最高だね」とご機嫌だった。中畑監督も舌鼓を打ち、「うまい! うまい!」と褒めちぎっていた。
阪神を退団した新井貴浩内野手(37)が広島へ復帰することが10日、分かった。この日、広島市内で球団と話し合いを持ち、入団の意思を伝えた。合意した来季の年俸は今季2億円のわずか10分の1となる2000万円。涙の退団から7年、二度と戻ることはできないと思い悩んだ古巣への復帰を決断した。 【写真】2007年11月、FA権を行使し、移籍する意思を表明した新井は、カープへの思いを述べて涙を流す 新井が決断した。「ありがたい話を頂いた。気持ちは固まった」。この日、自ら広島へ出向き、球団に入団の意思を伝えた。合意した来季年俸は2000万円。阪神から提示された7000万円をさらに下回り、今季の2億円からはわずか10分の1となる。それでも、故郷での再起には十分な「評価」だった。関係者によると、新井は提示された条件を持ち帰ることなく即断したという。 最も関心を示したのが、古巣の広島だった。阪神退団が決まっ
ソフトバンクの日本一は、阪神の西岡選手の守備妨害という意外な形で決まりました。 1点を追う阪神は9回、1アウト満塁で西岡選手がファーストゴロを打ち、ボールはまずホームに送球されて2アウトとなり、ダブルプレーを狙ってキャッチャーから一塁に送られたボールが、走っていた西岡選手に当たりました。 これが西岡選手の守備妨害と判定され、西岡選手にアウトが宣告されて3アウトで試合終了となり、ソフトバンクの日本シリーズ優勝が決まりました。 このプレーについて、球審を務めた白井一行審判員は「西岡選手は両足が入るくらいラインの内側を走っていた。守備を妨害しようとしたと判断した」と説明しました。 野球規則では、「打者がファウルラインの内側を走って、一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」打者はアウトとなると定められています。 西岡選手は守備妨害の判定について、「左打席だったので、打
楽天が来季監督として、大久保博元2軍監督(47)を昇格させる方針を固めたことが1日、分かった。近く本人に打診し、シーズン終了後に正式決定、発表となる見込み。辞任する星野仙一監督(67)を継ぎ、球団歴代5人目の監督が誕生する。昨季の日本一から一転、今季は最大23の借金を抱えるまで低迷したチームの立て直しを図る。 複数の候補から人選してきた楽天の来季監督は、大久保2軍監督の内部昇格で一本化された。今後、新監督を支えるコーチ陣を固める作業に入る。楽天の今季最終戦は6日で、翌日から最大1週間の休みに入る。来季に向けた練習が再開される今月中旬には、デーブ新体制が発足することとなりそうだ。 星野監督が、2年の契約期間を残して辞任を表明したのは9月18日。続投が基本路線だったため、その時点で後任は白紙だった。当初から7月に監督代行を務めた大久保2軍監督は、最有力候補に挙がっていた。ただ、球団内には監督経
楽天の柿沢貴裕外野手(19)が今月中旬、沖縄・久米島での2軍キャンプの練習中に倒れ、心臓マッサージを受けていたことが26日、分かった。球団は大久保博元2軍監督(47)、2軍コーチ陣と、トレーナー陣に厳重注意した。 柿沢は今年から内野にも挑戦しており、特守で大久保2軍監督のノックを受けていた。その最中にグラウンドで倒れ、駆けつけたトレーナーから心臓マッサージを受けた。その場で意識は取り戻したが、救急車で病院に運ばれ検査を受けた。結果は脱水症状で、点滴などの処置を受け、1日で退院。現在は練習に復帰している。 球団幹部が久米島に行き事情を確認。大久保2軍監督とコーチ陣にリスクマネジメントの強化を、トレーナー陣に的確な水分補給の必要性を伝え、厳重注意とした。
ついに、ついに捕ったどぉ~! DeNAの入来祐作1軍用具担当(41)が、奄美大島秋季キャンプ6日目の10日、“本命”のウナギを捕獲した。 前日9日の練習後に、球場近くの川に、新たにテナガエビを餌にした仕掛けを設置し、これで見事にゲット。見守った中畑清監督(59)と声をそろえて、「捕ったどぉ~!」と絶叫した。 この日は、あえて仕掛けをそのままにしておく予定だった。しかし、練習前散歩中の中畑監督から、「見せてくれよ」と促され、前日取り逃がした現場へ。するとしっぽを発見。このウナギを何とか捕獲しようと格闘していた。 その時だった。上流の仕掛けをチェックしにいったアルバイトから、「捕れてますよ~」の声。「マジで? マジで? やった~! マジで?」と叫び、はだしのまま約20メートルをダッシュ。ついに求め続けた愛しの“本命”との対面を果たした。「興奮するわ。やっぱおるんやなあ」と笑顔でしみじみ。中畑監
【衝撃】 野球部 「人が足りないから、スキー部に応援を頼んだ結果wwwwwwwwwwwwwww」 Tweet 1: レッドインク(岡山県):2013/09/23(月) 10:48:25.58 ID:mQPbhWmd0 この野球部すげぇーぞっ! 野球部5人だけで助っ人借りて… 3試合連続コールド勝ちしてる!! しかも!スキー部の2年生が… ホームラン打つとか凄すぎる! 次の相手はあの北照だって!! がんばれっ! https://twitter.com/TRyoumadayo/status/381733315822096384/ ◇双葉が快進撃 部員5人、他部から助っ人 スキー部などの4人の力を借り、9人で大会に臨んでいる双葉が快進撃を続けている。 3戦連続のコールド勝ちで、秋季大会の代表決定戦進出は2007年以来6年ぶり。 22日に強豪、北照に挑む。 本来の野球部員は1年生の5人。中学校など
今夏の甲子園で花巻東・千葉翔太外野手(3年)の“カット打法”が審判団から注意されたことを受け、岩手県高野連と同野球協会審判技術委員会は12日、2ストライクに追い込まれてから打者が明らかにファウルを狙った打撃をした場合は、スリーバント失敗でアウトとする、と確認した。「バントの定義」は高校野球特別規則に明記されており、各校にあらためて通達することはしないという。 また、甲子園で四死球を受けた選手がガッツポーズをしていたことに関連し、こうした態度は慎むように徹底していくことを決定した。今日13日に開幕する秋季高校野球岩手県大会で、各試合前に出場校の責任教諭(部長)と主将に口頭で説明するという。
夏の甲子園で、花巻東高校の千葉翔太君の“カット打法”が論争になっている。最初に言っておくが、筆者は野球はずぶの素人である。今年の甲子園もほとんどチェックしていない。しかし、素人なりに阪神ファンであり、時間があれば高校野球も見たいし、学生時代は神宮第2球場まで東京予選を見に行ってたし、日本国民は、素人ブラジル人がサッカーを語る程度には野球を語る“権利”があると思うので、門外ながら、一筆言上申し上げる。といっても、僕は法律家なので、規則とか、ルールとか、そういう側面からである。 規則の確認 件の規則は、高野連のホームページにちゃんと掲載されている。 17.バントの定義 バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルにするような、いわゆる“カット打法”は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否
「全国高校野球・準決勝、花巻東0-2延岡学園」(21日、甲子園) 決勝進出を逃した花巻東の2番打者・千葉は試合後、声を上げて泣き続けた。身長156センチの小兵は、この試合前まで今大会打率・700と大当たりしていたが、この日は4打数無安打だった。 20日の準々決勝後、サインを盗んでいると疑われる行為があったとして、大会本部から注意と確認をされていた千葉。実はもう1つ別の注意を受けていた。 小柄な体格を生かしてベースに覆いかぶさるように構える左打者の千葉は、バントに近い構えからファウルで粘るためにボールを頻繁にカットしていた。これが、「高校野球特別規則・17」の「バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆる“カット打法”は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か
埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。 川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。3回に横手優樹外野手(3年)、6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。 試合後も川越西のダンス部員、熊谷西のマネジャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎとなった。川越西の主将、野村真吾外野手(3年)は「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省した。 同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、さ
政府は1日、プロ野球読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏(77)と、大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38)の2人に国民栄誉賞を贈る方針を固めた。 長嶋氏は人々の記憶に残るプレーで、プロ野球の発展に貢献し、松井氏は大リーグの名門ヤンキースで活躍するなど日本野球の価値を大いに高めたことを評価した。同日午後に正式発表する。 長嶋氏は1958年に立教大から巨人入りし、翌年、初の天覧試合でサヨナラ本塁打を放つなど勝負強い打撃で活躍した。プロ野球を国民的スポーツに発展させた最大の功労者として、「ミスター・プロ野球」と呼ばれた。現役17年間で2186試合に出場、通算打率は3割5厘、444本塁打、1522打点。首位打者を6回、本塁打王2回、打点王5回、最優秀選手(MVP)5回を獲得した。 74年に引退後、2度にわたり巨人軍監督を務めた。2001年に退任後は巨人軍終身名誉監督に就任して、後進の指
大リーグ、マリナーズのイチロー選手が、23日、ヤンキースにトレードで移籍することになりました。 マリナーズの幹部がNHKの取材に対して明らかにしました。
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