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By JD 入力フォームやアカウント作成画面に表示される、歪んだ文字や数字を入力する認証ツールが「CAPTCHA」です。これは、人間とボットを区別するために作られた文字入力テストですが、最新のマルウェアはこのCAPTCHAすらも突破してしまうことが明らかになりました。 Kaspersky Lab discovers Podec: the first Trojan to trick CAPTCHA into thinking its human | Kaspersky Lab http://www.kaspersky.com/about/news/virus/2015/Kaspersky-Lab-discovers-Podec-first-Trojan-to-trick-CAPTCHA-into-thinking-its-human CAPTCHAは、インターネット上でアカウントを作成しよう
「私はロボットではありません」という文字の隣のチェックボックスをクリックしてチェックを入れるだけで済む。 米Googleは12月3日、人間とボットを識別するための変形文字reCAPTCHAを進化させ、変形文字を使わずにユーザーを識別できる「No CAPTCHA reCAPTCHA」を開発したと発表した。Webサイト向けにAPIの提供を開始している。 reCAPTCHAやCAPTCHAはWebサービスの不正利用を防ぐ目的で、画面に表示した変形文字をユーザーに読ませて入力させることで、相手が人間であることを識別する仕組み。ユーザー登録などの際に広く使われているが、ユーザーにとっては手間がかかるうえ、技術の進歩によって不正を防ぐ仕組みとしてのCAPTCHAは通用しなくなりつつあるという。 こうした現実に対応して、「ロボットかどうかを直接ユーザーに尋ねた方が簡単」と考えて開発されたのがNo CAP
jQueryプラグインのCAPTCHAスクリプトにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が情報を公開した。 Webサイトの検証機能実装に使われている「jQuery Validation Plugin」のCAPTCHAスクリプトに深刻な脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が自身のブログで11月18日に情報を公開した。同プラグインの作者はこの脆弱性を修正するパッチを19日に公開している。 セキュリティ研究者Sijmen Ruwhof氏のブログによると、脆弱性はjQuery Validation Pluginのバージョン1.13.0に存在する。2014年8月に発見して作者やjQueryにメールで連絡したが、返事がなかったため情報の公開に踏み切ったという。 この脆弱性はCAPTCHAデモンストレーションスクリプトに起因するといい、jQuery
誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「本のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て本当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼
PCレスのキャプチャデバイスが実況動画作成や簡易編集にも対応。その実力を検証してみた AVerMedia AVT-C285 Text by 林 佑樹 AVT-C285 メーカー:AVerMedia Technologies 問い合わせ先:アバーメディアサポートセンター AVT.Japan@avermedia.com 実勢価格:1万8000〜2万1000円前後(2014年5月23日現在) PlayStation 4(以下,PS4)とXbox Oneには,標準でプレイ動画の録画機能とSNSなどへの投稿機能が搭載された。国内未発売のXbox Oneはともかく,多くのゲーマーがPS4でのプレイ動画の公開や生配信を楽しんでいる。 PCでも,GeForceユーザー向け無料アプリケーション「GeForce Experience」が備える録画機能「ShadowPlay」や,フリーソフトウェア「ロイロ ゲー
米Googleは4月16日(現地時間)、Google Mapsの番地特定に使っている画像認識アルゴリズムの性能が向上し、90%の確度で数字を読み取れるようになったと発表した。 このアルゴリズムは、ユーザーがGoogle Mapsで目的地の住所を入力した場合などに地図上で正確な位置にマーカーを表示するために使われている。ストリートビューで撮影した写真に写っている番地などの数字を探し出して読み取り、既知の住所と照らし合わせることで位置を特定するというものだ。 このアルゴリズムの開発には、同社のreCAPTCHAチームも協力した。reCAPTCHAは、Webサービスが人間とボットを識別するために歪んだ画像で表示した文字や数字を入力させる「CAPTCHA」機能を無料で提供するサービス。reCAPTCHAでは数年前からGoogle BooksなどのOCR画像とともにストリートビューの番地の画像を採用
Capy CAPTCHA 早速、実証コードが(CAPY IS A VERY READABLE CAPTCHA)出たようだ。このように一瞬で突破されてしまい意味がない。 さきほどインターネットを見ていたらスパム防止用の「読みづらい画像認証」に、日本人が終止符を打った技術が斬新過ぎる!経由で、Capy - 低コストで導入も簡単な不正ログイン対策という、パズルを使った新しい新しくないCAPTCHAを知った。 コンテストに優勝するなど肯定的な反応が多いので、この記事では、このCAPTCHAのセキュリティ上の問題点について簡単に書いておこうと思う。 まず、Capy - デモにデモが乗っているので、タイプ別に問題点を示す。 パズルタイプの破り方 ジグソーパズルの空白を埋めるタイプのCAPTCHAである。話にならない。 まず、縦横が5pxごとに吸い付くようになっているので、縦横400px*300pxだと
「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 先日、CAPTCHAは愚策という記事が人気記事になっていました。 確かにCAPTCHAはめんどくさいですね。ええ、あのユーザー登録のときなんかに出てくるぐんにょりした文字です。 いわゆるspam業者(迷惑メールや悪質な検索エンジン最適化を行いお金を稼ぐ人たち)が、自分の仕事のためにウェブメールなどのアカウントを大量取得しようと、自動で何千何万というアカウントを自動登録しようとするんですね。 それを防ぐために、明らかに人間がユーザー登録をしようとしてるのだということを、証明しないといけないわけです。 だからCAPTCHAのように、人間にはなんとか読めるけど機械に読ませようとすると非常に難しい文字が有効なんですね。 しかしながら、ホントに読めないCAPTCHAがあったりするのも事実。 ちょうどそんな「これはひどい」と言いたくなるCAPTC
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