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ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/04/27 厚生労働省に勤務する新米公務員・伏木あかり(のっぽで太眉)。 あかりが配属されたのは、不老不死の存在「オキナガ」を管理する部署だった。不死であるはずのオキナガが惨殺されるという事件に遭遇したあかりは、見た目は少年ながら実年齢は88歳(!)のオキナガ・雪村魁とタッグを組むことになる―― デビュー以来、第一線で活躍を続ける大ベテラン・ゆうきまさみ先生のほぼ10年ぶりの新連載となる『白暮のクロニクル』。ゆうき先生が新境地として挑んだミステリーマンガは、殺人事件はもちろん、吸血鬼に公務員にほろ苦ラブストーリーにとてんこ盛り! 4月30日には、最新巻となる5巻も刊行予定で
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/03メディア: ムック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (155件) を見る 『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか』という本より。 村上さんの元オウム信者たちへのインタビュー集『約束された場所で』を読んだ読者からの、「オウム信者の人たちは、この世の中に『忘れられた人々」であり、オウムというのは、彼らにとっての『自分たちだけの入り口』だったのではないか?」という質問に対して、村上さんはこう答えておられます。 <村上春樹さんの回答> 我々はみんなこうして日々を生
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画!第8回は『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などのヒット作を持つゆうきまさみ先生だ!パロディーマンガが原点ということで、僕も非常に親近感を感じるゆうき先生。その“渾身の一コマ”とは!? [インタビュー公開日:2015/03/04] 北海道出身。1980年、『月刊OUT』にて「ざ・ライバル」でデビューし、『機動警察パトレイバー』で第36回小学館漫画賞(少年部門)を受賞。 代表作に『究極超人あ~る』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』『鉄腕バーディー』などがある。 現在『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて『白暮のクロニクル』を週刊連載、『月刊!スピリッツ』にて『でぃす×こみ』をシリーズ連載中(いずれも小学館)。 今回の「一コマ」作品 『鉄腕バーディー EVOLUTION』 女宇宙捜査官・バーディーの捜査の巻きぞ
3月7日22時よりNHK Eテレにて放送される番組「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に、「暗殺教室」の松井優征が出演する。 「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍するふたりの“達人”が語り合うクロスインタビュー番組。番組の前半と後半でインタビュアーをスイッチし、それぞれの仕事の極意を浮き彫りにする。 7日の放送回に松井とともに達人として登場するのは、デザイン界最高の栄誉とも言われる「EDIDA デザイン・オブ・ザ・イヤー」を史上最年少で受賞したデザイナーの佐藤オオキ。松井が「偶数ページは宝の山」「ストーリーは始め方より終わらせ方」など作品をヒットへと導く独自の理論を語れば、佐藤もアイデア創出方法の秘密は「エアコンのフィルター」や「ドラえもん」にあると明かしていく。 SWITCHインタビュー 達人達「松井優征×佐藤オオキ」放送日時:2015年3月7日(土)22:0
【単行本発売中】『エロゲの太陽』原作者の壮絶半生!拉致!強制労働!少女の生首!? 自宅炎上...そして!エロゲ会社設立から親友リストラ倒産のどん底までを語る......!! 去る11月末に単行本第1集が発売された、「ビッグコミックスピリッツ」連載中のお仕事漫画『エロゲの太陽』。原作者・はまむらとしきり氏は、90年代後半~ゼロ年代のゲーム業界最バブル期に実際にエロゲ会社を経営し、潰してしまった元社長。作画の村正みかど氏はその会社でグラフィッカーも務めていた人物だ。そんなはまむら氏本人が語る、壮絶半生とゲームバブルの舞台裏とは......!? ――『エロゲの太陽』第1集発売おめでとうございます。 ありがとうございます。 ――エロゲ業界を舞台にしたお仕事マンガということで、実際にはまむらさんご自身がエロゲ制作会社を経営していたというはまむらさんのキャリアについてお伺いしたいのですが......。
アングレーム国際漫画フェスティバル――世界中のバンド・デシネ(漫画)が集められ、近年では日本の作家も多く参加する漫画フェスは、どのように生まれ、発展していったのか。また、2014年1月には慰安婦漫画出展をめぐる騒動で注目されてしまったが、その経緯とはどのようなものだったのか。世界、アジアをめぐる漫画事情と、騒動の経緯について、アングレーム国際漫画フェスティバルプログラムディレクターのニコラ・フィネさんに、荻上チキがインタビューを行った。(通訳/鵜野孝紀、コーディネーター/原正人、構成/金子昂) 荻上 今日は、アングレーム国際漫画フェスティバルのプログラムディレクター、アジア担当であるニコラ・フィネさんにお話を伺います。今回のインタビューにはふたつの狙いがあります。ひとつは、アングレーム国際漫画フェスティバルはどういったフェスティバルで、なぜ生まれたのかを読者に伝えること。たとえば、日本のア
ついに貞本義行の漫画版『新世紀エヴァンゲリオン』が完結しましたが? いや、満足だね。俺、漫画版のエヴァはすっごい好きだよ。 最後の最後まで、エヴァが「ギャグもありシリアスもあり」な貞本漫画であることを踏み外さなかった。単なるTVアニメの漫画版ではなく、きちんと貞本漫画になってたところがすごく良かったと思います。 この記事のポイント エヴァの世界に冬が来るということ 貞本版エヴァはなによりも“わかりやすい 俺達のエヴァが終わった この動画の全長版はクラウドシティと岡田斗司夫のひとり漫画夜話「貞本エヴァ、ついに完結」で絶賛公開中 ┃エヴァの世界に冬が来るということ この14巻の表紙を見た時に、ちょっとゾクッとしたんだ。 エヴァンゲリオンって、実は“冬がない世界”なんだよね。セカンドインパクトが起こって、それによって地球の自転軸が狂ったかなんかで異常気象になった末、永遠の夏の世界になったと。 そ
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朝起きたら発売日の朝5時に最速で自動的にあの週刊少年ジャンプをダウンロードして読むことができ、それだけでなく無料のマンガも毎日5作品前後更新されるというかなり気合いの入ったiOS・Android向けアプリ「少年ジャンプ+」は一体どのようにして生まれ、そして編集部はどのような意図を持っているのか、そういったもろもろの気になる部分を集英社に行って直接インタビューして聞き出してきました。 少年ジャンプ+ http://plus.shonenjump.com/ 「少年ジャンプ+」や「週刊少年ジャンプ」の編集部が入っている集英社に到着。 正面から中へ突撃 インタビューに応じてくれたのは週刊少年ジャンプ編集部の細野副編集長(左)と、編集部員の籾山さん(右)。どちらも「少年ジャンプ+」を担当しており、裏から表まであらゆることを知り尽くしている人たちです。 GIGAZINE(以下、G): まずは「少年ジャ
「絵の力が大きいと思うんですが、作家の魂が訴えかけてくるみたいで、すごいインパクトでしたね」 関連情報を含む記事はこちら 『進撃の巨人』の担当編集者・川窪慎太郎が、初めて諫山創の持ち込み原稿を読んだときの感想だ。当時、川窪は週刊少年マガジン編集部に配属されて1カ月目という新人だったが、一読して原稿の熱量が他とは違うことを感じとった。 「連載用のネームを二人で相談しているタイミングで、『別冊少年マガジン』の新創刊が決まったんです。ダークファンタジー系のコミック誌を標榜していたので、諫山さんにぴったりだと思って、さっそく何本か設定案を出してもらうことにした。だけど、どれもあまり引っかかるものがなかったんですね。僕はずっと『進撃の巨人』を連載にしたら面白いんじゃないかと考えていたので、そこで諫山さんに『進撃の巨人』が読み切りで完結しているストーリーなのか、まだ続きの設定があるのかを訊ねたんで
現在、『週刊少年マガジン』で連載中の漫画『聲の形』は、読み切りとして2011年の『別冊少年マガジン』に初めて掲載された際に、小学校を舞台に、いじめを受ける聴覚障害者のヒロインをけなげに描くことに対する批判も含め、読者から様々な反応が生まれた作品だ。「なにがそんなにヤバいのかまだよくわからない」と語る作者・大今良時氏。大今氏は『聲の形』で何を描こうとしているのか、学校生活をどのように過ごしていたのか、荻上チキがインタビューを行った。(構成/金子昂) 荻上 お会いできてうれしいです。『聲の形』は様々な読み方ができる優れた作品で、楽しんで読んでいます。特に、いじめの構造を端的に抉り出しているな、と思いました。多くのいじめ描写は、いじめっ子をわかりやすい悪者として描くことが多いんですが、いじめっこ/いじめられっ子というのは固定的なものでもないし、教室内の秩序の在り方によって、流動的に発生してしまう
東日本大震災後の福島をどう描くか。第3回は福島県内の高校生らを主人公にした「はじまりのはる」(講談社)の漫画家、端野洋子(はの・ようこ)さんのインタビューをお届けする。 端野さんは福島県白河市在住。同県西郷村で生まれ、大学時代に酪農、畜産を学んだ。この経験を生かし、1巻では福島県内の高校で酪農などを学ぶ主人公、純が東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で大きく変化する周囲の状況にのまれながらも自身で未来を切り開く姿が描かれている。 2巻でも震災、原発事故を設定に取り入れ、原木シイタケ農家の長男、研一を主人公に据えた。原発事故の放射性物質でシイタケ栽培が打撃を受け、実家が廃業を余儀なくされる中、「理系で科学好きだが、人の心の機微にうとい男子高校生」(端野さん)の研一が自分たちの世代で故郷を再生させることを誓い、奔走する姿を多くの取材を基に正面から描ききった。作品は雑誌連載時から大きな話題を呼
前編に引き続き、漫画家の鈴木みそ氏にお話を伺う。新人でもセルフパブリッシングは有効なのか? 作家が最低限抱え込むべき読者は何人か? 出版社といかに付き合うか? KDP(Kindle Direct Publishing)を駆使することで年間1000万円の利益を叩き出した鈴木みそ氏による、最前線からのセルフパブリッシング論をお届けする。 自分の“本当の”読者数を見極める <前編はこちら> ―― ここまで“鈴木みそ”レーベルの場合を語っていただいたわけですが、例えばこれから売り出したい新人はセルフパブリッシングという環境を活かせるのでしょうか? そんなに甘いものではない、という感覚もありますが。 鈴木みそ 「ものすごく難しいでしょうね。 ちょっと名前が売れた、という段階の僕でも、無条件で売れるわけではない。『マスゴミ』にしてもKindle連載じゃなかったら1500部がいいところではないかと。15
東日本大震災後の福島を舞台にした漫画が話題になっている。漫画家らはどのような視点から福島を描いたのだろうか。 第1回は竜田一人(たつた・かずと)さん(49)の原発ルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)を取り上げる。竜田さんは、これまで職を転々としながら、商業誌などで漫画を描いてきた自称「売れない漫画家」だった。震災を機に、被災地で働こうと思い立ち、東京電力福島第1原発(通称「1F」=いちえふ)にたどり着く。そこで見た作業員の日常風景を描き、漫画界の話題を集めた。竜田さんは「福島の真実を描く漫画」ではないことが「いちえふ」の重要なポイントだったと語る。「下から目線で、大所高所からものを言わないこと」を徹底した竜田さんの思いとは何だったのか。【石戸諭/デジタル報道センター】
今回の取材先 庄家(しょうや) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-23-1 第1ソシアルビル 1F 03-3984-4480 http://r.gnavi.co.jp/a330400/ ※なお、今回の「こづゆ」は庄家さんにご協力いただき特別に作っていただきました。通常メニューにはございませんのでご注意ください。 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (編集:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei 池袋のもつ鍋店はこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2157/motunabe/r
日本におけるフル3DCGアニメーション制作への理解と振興を目指す本連載。前回はデジタルハリウッド大学大学院 学長の杉山知之氏に話を伺った。今回はデジタルハリウッドが設立当初より運営する社会人向け専門スクールでWebサイト制作を学び、現在は3DCGを用いた映像制作を勉強中の江川達也氏にご登場いただく。漫画家、実写映画監督、タレント、歴史研究家などの幅広い活動を展開してきた江川氏が、なぜ“CG作家“を目指そうと決意したのか? 長年にわたり第一線で表現活動を続けてきた江川氏が感じる3DCGの可能性について、幅広く語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin 集団ではなく、1人の作家が新しいものを生み出す 東映アニメーション/野口光一(以下、野口):前回の杉山知之先生との対談の折、江川さんがスクールの学生として3DCGを
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