(ブルームバーグ):インド警察当局は2日、東部ビハール州で日本人女性を2週間近くにわたって監禁して集団性的暴行を加えた容疑で男性3人を逮捕した。
(ブルームバーグ):インド警察当局は2日、東部ビハール州で日本人女性を2週間近くにわたって監禁して集団性的暴行を加えた容疑で男性3人を逮捕した。
メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市で学生ら43人が行方不明になっていた事件で、警察当局は4日、逃走していたアバルカ元市長と妻を逮捕したと発表した。ロイター通信などによると、元市長が地元警察に指示し、学生らを殺害させた疑いがあるという。 2人はメキシコ市内の隠れ家に数週間隠れていたが、4日朝に逮捕された。妻は麻薬組織の幹部の家族出身という。メキシコ政府は10月、この2人が9月26日、地元警察に命令し、80人近くの左翼の学生たちを捕まえ、麻薬組織に引き渡し、殺させた疑いがあるなどと発表した。 行方不明になっているのは、教師を目指していた男子学生たちで、9月26日、麻薬組織と癒着していた地元警察の行事を止める予定だったらしい。38人の遺体がこれまでに見つかったが、詳しい事情はまだ明らかになっていない。(デンバー=平山亜理)
セウォル号遺族が「モンスター化」 運転手を暴行、「俺たちが誰だか知っているのか」 J-CASTニュース 9月22日(月)19時25分配信 韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故から5か月、遺族会メンバーの「モンスター化」を浮き彫りにする事件が起きた。 酒を飲んだ遺族会幹部らが運転代行業者と口論になり、集団暴行に発展したという。 ■待ちくたびれた運転手に「その態度はなんだ」 暴行事件に関わったのは、沈没事故で多くの犠牲者を出した檀園高校生徒の遺族を中心とする「セウォル号惨事家族対策委員会」のメンバーだ。 韓国メディアの報道をまとめると、2014年9月16日、遺族会の委員長ら幹部や複数の遺族は野党第1党「新政府民主連合」の国会議員とともに夕食を取っていた。遺族らは酒を飲んでいて、日付が変わり17日の深夜になって運転代行業者を呼んだ。ところが運転手の到着から30分以上店から出て行かなかった
(CNN) 米ノースカロライナ州で、息子をピストルで撃った84歳の男性が、11歳の孫に散弾銃で撃たれて死亡する事件があった。警察は、少年が父親を守るために祖父を撃ったとみて調べている。 捜査当局によると、事件は同州北部キトレル(人口約500人)で7日夜に発生した。現地時間の午後7時ごろ、けんかについての通報があり、捜査員が駆けつけたところ、2人が撃たれているのを発見した。 1人はこの家に住むロイド・ウッドリフさん(84)で、12ゲージの散弾銃で撃たれており、間もなく死亡した。 ウッドリフさんの息子で近所の同州ヘンダーソンに住むロイド・ペイトン・ウッドリフさん(49)は22口径のピストルで撃たれていた。8日午後現在、ダラムの病院に入院している。 事件には、死亡したロイドさんの11歳の孫が関与していることが判明した。 これまでの調べによると、ロイドさんが息子のロイド・ペイトンさんを撃ち、父親を
ルーマニア首都ブカレスト(Bucharest)の裁判所前で記者団に応じるラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の弁護人(中央、2013年10月22日撮影)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【10月23日 AFP】オランダの美術館からポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)やクロード・モネ(Claude Monet)、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)などの名画7作品を盗み出したことを認めたルーマニア人の男が22日、犯行を容易なものにした美術館側にも責任があるとして、美術館を訴えることも辞さない考えを明らかにした。 オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で昨年起きた事件は、世界の美術界を震撼(しんかん)させた。合計1800万ユーロ(約24億円)の価値があると推定される絵画7点は、わずか3分の間に鮮やかな手口
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)市内をパトロールする警官(2013年8月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Miguel SCHINCARIOL 【8月7日 AFP】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で、13歳の少年が警察官の両親と同居していた祖母、大叔母の計4人を殺害した後、自殺したとみられる事件が起きた。地元警察が6日、発表した。少年は犯行後、いつもどおり登校していたという。 サンパウロ民事警察によると、5人の遺体は6日未明、市内北部の同じ敷地内にある2軒の家で発見された。「あらゆる物証」が、家族らを殺害したのは少年だと示唆しているという。鑑識の捜査はまだ続いているが、両親が殺害された時刻は4日夜~5日未明とみられている。 少年は5日、登校して普段どおりに授業を受けており、下校後に自殺したとみられる。 警察によれば少年は以前、友人の1人に「両親を殺してプロの殺し屋にな
オーストリア・グラーツ(Graz)を訪れたナターシャ・カンプシュ(Natascha Kampusch)さん(2008年5月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/DIETER NAGL 【5月12日 AFP】「私はアマンダ・ベリー。誘拐されたんです。この10年行方不明だったんです」――10年前に16歳で誘拐され、今月6日に解放されたアマンダ・ベリー(Amanda Berry)さんが脱出直後に通報した際の言葉は、10歳で誘拐され、8年間の監禁生活から2006年に解放されたオーストリア人女性、ナターシャ・カンプシュ(Natascha Kampusch)さんの最初の言葉を思い起こさせた。 【関連記事】オーストリアで長期監禁の女性、人生は「監獄」 脱出から10年 「私の名前はナターシャ・カンプシュ。私のことを聞いたことがあるはずです」 カンプシュさんが懐疑的な警察官にこの言葉をかけたのは、誘拐され
残虐極まりないレイプ殺人事件がインドを揺るがしている。 昨年12月、23歳のインドの女子学生がバスのなかで、酒に酔った6人の同乗者から次々と集団レイプされ暴行を受け、その後死亡した。 犯罪者たちは、鉄パイプで彼女を殴り、鉄の棒を用いて性的な暴行をしたのだという。この過酷な性的暴行により彼女は腸管を損傷、臓器不全に陥ったという。バスから裸同然で車外に放り出された後も、しばらくは警官や通行人も彼女を助けようとしなかったという。 彼女はその後、病院で手当てを受けたが、手術の甲斐なく入院先のシンガポールで死亡した。 インド全土で抗議デモが全土に広がり、規模を広げ、激しさを増しており、インドは騒然としている。 あまりにも残虐なレイプで怒りを禁じえない。 しかし、現実には、こうした残逆な女性に対する暴力は、インドにおいては後をたたない。そのことを人々は再認識したのだ。 夫が死んで火葬されるときに、一緒
コロンビア・メデジン(Medellin)の貧困地区で、麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)のシールをシールブックに貼る少年(2012年8月8日撮影)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【8月15日 AFP】かつて麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)が拠点としたことで知られる南米コロンビアの街メデジン(Medellin)で、麻薬密売人や殺人犯らを題材にしたシールブックが子どもたちに人気の大ヒット商品となっている。 7月末に発売されたばかりの16ページのシールブックは、麻薬密売組織「メデジン・ カルテル(Medellin Cartel)」を創設して悪名を轟かせ1993年に殺害されたエスコバルを始め、ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ(Gonzalo Rodriguez Gacha)、ジョン・ハイロ・バスケス(John Jairo Vasquez)といった札
5月26日の午後2時頃、マイアミの明るい日差しの中、車が行き交う道路のすぐ脇で、一人の男が60代の男の顔面を食いちぎっていた。警察官が銃で撃っても食べるのを止めなかったため、そのまま射殺された。 男を止めるまでに12発もの弾丸が必要だった。加害者の男性30代の黒人で、全裸だった。 銃撃されても止めずに死ぬまで人間の顔をかじり続ける裸の男。ここまで状況が異常だと、報道する方もフィクションをたとえに出すしかない。初期に事件を伝えたマイアミ・ヘラルドは「ハンニバル・レクターみたい」と表現していたが、アメリカで人を食べると言えばゾンビ。以降の記事では当然のようにゾンビという文字が必ず入っているし、ひどいものでは加害者をゾンビワナビーと呼んでゾンビ映画の影響を示唆している記事もあり、加害者にはマイアミ・ゾンビ、または、フロリダ・ゾンビというあだ名がついた。 当然ながらアメリカのゾンビファンは大興奮で
メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)で記者会見に臨む、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【5月14日 AFP】犯罪が多発するメキシコの町で、20歳という若さで警察署長に就任した後、脅迫を受けて米国に避難した女性、マリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが逃亡後初めてテレビのインタビューに応じ、「自分は無知だった」と語った。 【関連記事】麻薬抗争の町に20歳の「女子大生警察署長」誕生、メキシコ インタビューは11日、米ABCテレビで放映。就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは
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