麻薬王のシールブックが子どもたちに大人気、発売元は謎

コロンビア・メデジン（Medellin）の貧困地区で、麻薬王パブロ・エスコバル（Pablo Escobar）のシールをシールブックに貼る少年（2012年8月8日撮影）。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【8月15日 AFP】かつて麻薬王パブロ・エスコバル（Pablo Escobar）が拠点としたことで知られる南米コロンビアの街メデジン（Medellin）で、麻薬密売人や殺人犯らを題材にしたシールブックが子どもたちに人気の大ヒット商品となっている。 7月末に発売されたばかりの16ページのシールブックは、麻薬密売組織「メデジン・ カルテル（Medellin Cartel）」を創設して悪名を轟かせ1993年に殺害されたエスコバルを始め、ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ（Gonzalo Rodriguez Gacha）、ジョン・ハイロ・バスケス（John Jairo Vasquez）といった札

[pribetch]

実在ヤクザや右翼のTCG出ないかなあ。

[sekiryo]

犯罪者をコンプするとiPodとかもらえるよ！日本でもヤクザシールブック出したら絶対売れるよね。三代目◯◯組とかノンフィクション極道マンガがよくコンビニに置いてあるし。

[Shingi]

これはいったい……。しかしシールブックというのはまた渋い。

[shadow-toon]

既に死んでるのか…

[llil]

コロンビア/ 「麻薬密売で得た大金を惜しみなく慈善事業につぎ込んだエスコバルを篤志家だとみなす人はいまだに多く、特に貧困層や労働者層では人気が高い」

[jt_noSke]

まぁ、や(よ)く売れてるのね

[satis]

犯罪者転じて英雄となる。貧困層には麻薬王でもヒーローか。

[enemyoffreedom]

「札付きの犯罪者たちのシール1パックが付いて、価格は100ペソ（約4円）。完成させるとMP3プレーヤーやiPod、サッカーボールなどの景品がもらえるとあって、子どもたちの間で必携アイテムと化しているという」 謎すぎる