インターネットバンキングの不正送金事件などで、発信元を隠すためにネットへの接続を中継するプロキシサーバーと呼ばれるサーバーが悪用されるケースが相次いでいることから、警視庁など20の警察本部は、各地のサーバー管理会社が中国の顧客に不正に日本のインターネットに接続させようとしたなどとして、不正アクセス禁止法違反などの疑いで一斉摘発に乗り出しました。 摘発されたのは、全国各地にある「プロキシサーバー」と呼ばれるインターネットへの接続を中継するサーバーの管理会社です。 このうち、東京・豊島区駒込にあるサーバー管理会社「サンテクノ」には警視庁が捜索に入り、32歳の社員ら2人が他人のIDとパスワードを使って、中国の顧客に日本のインターネットに不正に接続させようとしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕する方針です。 プロキシサーバーは、発信元が海外でも国内から接続したように装うことができるため、
「大手銀行の裏口座に預金すればもうかる」などと持ちかけられ、現金をだまし取られる被害が、兵庫県を中心に相次いでいることが関係者などへの取材で分かりました。 被害額は100億円を超えるとみられ、警察が巨額詐欺事件として捜査を始めました。 関係者などによりますと、兵庫県内に住む会社員の女性が、5年前の平成21年、兵庫県内の50代の女から「大手銀行に裏口座を持っている。そこに預金すれば、よい金利が付く」などと持ちかけられ、3回にわたって合わせて700万円を渡したということです。 女性は当初、配当金として月に1度、9万円を受け取っていましたが、次第に滞るようになり、2年ほど前からは一切、支払われなくなったため、ことしになって弁護士に相談し、警察に届け出たということです。 女性はNHKの取材に対し、「よい利率で配当金が返ってきたので、信じてしまった」などと話しています。 関係者などによりますと、同様
家電量販店大手の「ビックカメラ」の社員だった19歳の少女が、店のカウンターで客のクレジットカードの番号などを見て盗み取ったとして逮捕され、警視庁は、少女が盗み取ったカードの情報を悪用し、コミュニティーサイトのポイントの購入におよそ50万円を使ったとみて調べています。 逮捕されたのは「ビックカメラ」の元社員で、東京・八王子市に住む19歳の少女です。 警視庁の調べによりますと、少女は、ことし3月、「ビックカメラJR八王子駅店」で勤務していた際、店のカウンターで25歳の女性が商品の購入代金をクレジットカードで支払ったときにカード番号などの情報を見て盗み取ったとして、割賦販売法違反の疑いが持たれています。 女性が翌月、別の店で支払いを行う際にカードが使えなかったことを不審に思い、カード会社に連絡したところ、少女が不正に使っていたことが分かったということです。 調べに対して、少女は「盗み取ったカード
パソコンの遠隔操作事件で、起訴されているインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)について、東京地方検察庁は裁判所が保釈の取り消しを認めたことから、先ほど都内の弁護士事務所で片山被告を拘束しました。 このあと身柄を東京拘置所に移して勾留することにしています。
下記のメールに気付いたのは、今日の昼ころで、BBCの大井真理子記者のツイートで、そういうメールが来ているとのことで、もしやと思い迷惑メールボックスを見たところ入っていました。私や大井記者以外に23名、合計25名に送られていて、アドレスを見ると、ほとんどがマスコミ関係者です。前に真犯人から送られたメールの宛先と、ほぼ重複しているのではないかと思います。 差出人名は小保方銃蔵で、ヤフーメールのアドレスが使われていました。件名は、かなりえげつなくて、まずそうなところを(省略)としつつ紹介すると、 皇居にロケット砲を撃ち込んで(省略)を始末する地下鉄霞が関駅でサリン散布する(省略)裁判官と(省略)弁護士と(省略)検事を上九一色村製AK47で射殺する(省略)病院爆破する(省略)小学校で小女子喰う(省略)を去勢して天皇制断絶(省略)の閉経マンkにVXガス注射してポアする(省略)店に牛五十頭突っ込ます
タンザニア・ダルエスサラーム(Dar es Salaam)で、アルビノ(先天性白皮症)の子どもを背負って歩く母親たち(2014年5月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/MILLIYET DAILY HANDOUT/BUNYAMIN AYGUN 【5月15日 AFP】タンザニアで、アルビノ(先天性色素欠乏症)の女性(40)を殺害し遺体の一部を切り取ったとして、呪術医2人が警察に逮捕された。人権団体が14日、明らかにした。 アルビノ患者の支援活動を行う民間非営利団体「アンダー・ザ・セーム・サン(Under The Same Sun、UTTS)」によると、被害者の女性は12日、自宅の前で死亡しているのがめいによって発見された。遺体は左脚が膝上から切断されていたほか、手の指3本も切り取られていたという。 北西部シミユ(Simiyu)州の警察当局は、この事件で男女計2人の呪術医を逮捕したと発表した。
ATMから際限なく現金を引き出す方法みつかる、ハッカーがどんどん先に…2014.04.08 19:006,629 そうこ なんとかならんのか!? すでに米国全土にお達しがいっているようですが、今まで以上に危険なATMハッキング方法が出回っています。アカウントの残高に関わらず、際限なく現金を引き出せるというとんでもないハッキング。それだけじゃなく、現金引出しを例えば休日や週末にスケジュールすることもできるという、もう何が何だかどうなってんだ…。 以前も、とんでもATMハックが話題になりましたが、もうそんな段階じゃありません。 ATMから引き出せる金額はもちろん自分の残高以内ですが、それ以前にそもそも1度に引き出せる額には制限が設けられています。が、この新ハックはその制限すらもないという、一般利用者のラインを遥かに超えてくるもの。その際限しらずなハックを、シークレットサービスさえも「Unlim
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。
今回も「誤認逮捕」だったら、警察の言うことなど誰も信用しなくなる---。逮捕直後から、巷間こう囁かれてきた。はたして「ネコ男」は5人目の被害者か、それとも・・・・・・。容疑者の肉声を公開しよう。 「証拠があるなら認めます」 「1月3日に江の島に行ったことは事実です。午後1時にバイクで到着し、神社にお参りした後、山頂に辿り着きました。午後2時30分頃だと思います。お正月でしたので、たくさんの人がいて、大道芸のパフォーマンスが行われていた。僕は4~6匹のネコを可愛がって、写真は十数枚、当時使っていた富士通製のスマホ(スマートフォン)で撮影しました。 真犯人が送ったとされるメールに添付されていた写真のネコは知っています。江の島では人懐っこいネコとして有名ですから。江の島に行った3日にそのネコを撫でて、写真を撮ったかもしれない。明確に覚えているわけではないんです。ただし、そのときに僕が首輪をつけた
tor板に「真犯人です」との書き込みがありました。 http://xiwayy2kn32bo3ko.onion.to/test/read.cgi/tor/1362250930/ 結論から先にいっておくと悪質な便乗犯(なりすまし)のようです。 前回に引き続き、困ったもんだ。。 内容 で、1を名乗る53の投稿で「証拠」とやらがうpされた。(※1以外の人が成りすましている可能性もあり) アップロードされたファイル「s.rar」 rar形式で圧縮されたファイル。 元ファイルは既に削除されて見れなくなっています。 tor板の住人が転載アップロード済み。↓ http://xiwayy2kn32bo3ko.onion.to/test/download.cgi?board=tor&id=2013030323193707748&filetype=.rar 解法(※tor板で既に解いた人がいたのでその解説。自
名古屋市の会社のパソコンが遠隔操作され、殺人予告が書き込まれた事件で、遠隔操作に使われたインターネットの無料レンタル掲示板について、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が、「職場から匿名化ソフト『Tor(トーア)』を使って閲覧していた」と話していることがわかった。 接見した佐藤博史弁護士らが16日、報道陣に明らかにした。事件への関与は依然として否認しているという。 捜査関係者によると、名古屋市の会社のパソコンは遠隔操作型ウイルスに感染し、無料レンタル掲示板を介して操られていたという。「犯行指令」の大半でTorが使われていたほか、片山容疑者が派遣されていた東京都港区の不動産関連会社のパソコンから掲示板に接続していた記録も一部で見つかった。 佐藤弁護士が無料掲示板について尋ねたところ、片山容疑者は閲覧したことがあるとした上で、「Torを使わずに見たこともあるかもし
片山容疑者の弁護士、無罪「確信」…PC遠隔操作事件 遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員の片山祐輔容疑者(30)の弁護人を務める佐藤博史弁護士(64)は16日、スポーツ報知の取材に応じ「日がたつにつれて(無罪を)確信している」と語った。 佐藤弁護士はこの日午後、片山容疑者と約2時間接見。15日午後以降は警察による取り調べが行われておらず、容疑者との雑談のみになっている状況を明かし「捜査が手詰まりになっているのでは」と指摘した。また、片山容疑者が江の島で猫に記録媒体付きの首輪を付ける瞬間の映像を持っているとしながら明らかにしない警察に対して「映像があるというならば出してほしい、と言うと『…』という状態になってしまう」と述べ、証拠の存在自体が疑わしいとの認識を示した。 更に、10日に逮捕されて以来、いまだに検察官による取り調べが行われていないことについて「検察が
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