見た目もCool! 自転車とチェーンは切っても切れない関係にありますが、一部の高級バイクのみに使用されるシャフトドライヴ駆動の自転車「Fietsen」がオランダのBRIKから登場しました。 シャフトドライヴ最大のメリットは、メンテナンスが圧倒的に楽になることが挙げられます。見た目的にもチェーンカバーがなくてすっきりしていい感じですね。こんなに見た目が変わるのなら、もっとシャフトドライヴを搭載した自転車が増えてもいい気もします。 Fietsenはフレームや本体カラー、それに様々なアクセサリーも選択可能。さらに、バッテリーとモーターユニットを追加することにより電動自転車にカスタマイズすることも可能です。価格は最安モデルの「BRIK Sec」が739ユーロ(約10万2,000円)。こんな自転車に乗って通勤や通学をしてみたら、普段の風景も少し違って見えるかもしれませんね。 source: Hico
日用品でも、こだわりはじめるとキリがありませんが、1つでも持っていると自慢できそうな、センスの良すぎる商品をまとめました。 空気入れと一体化している自転車
坂道をスイスイ登れる電動アシスト自転車が登場してから約20年。カーボンファイバーによる軽量化を図った、未来感たっぷりの電動自転車がAudiから発表されています。その名も「e-bike」。 なんたって、スペックがド迫力級。最大トルクがガソリンエンジン自動車でいうところの2500ccに相当し、最高速度は時速80kmも出ます。しかも後輪のパワーでウィリー走行までできちゃう! スマートフォンで様々なコントロールができます。 その素敵っぷりは、動画でも公開されていますよ。 ただし、日本の法規ではこのスペックだと「原動機付き自転車」になってしまうので、ナンバープレートが必要なのだとか。 通勤自転車がこんな風にカッコよかったら最高なのにね。 [AUDI BIKE] Audi Electric Bike Revealed [Electricbike.com]
なるほどなアイデアです。 2012年の「Red Dot Award」のコンセプトデザイン部門で賞を獲得した「Saddle Lock」。 サドルの根元のボタンを押すとサドルが後ろに回転。切り込みの入ったサドルでそのまま後輪をロックするというもの。ダイヤルロックで施錠するため、鍵を持ち運ぶ必要はありません。 自転車には鍵が標準ではついていないのが現状。この自転車のように鍵も一緒にデザインされていると、無駄がなく見た目にもかっこいいです。 コンセプト段階なので強度やサドルの高さ調整などの問題はあると思いますが、これは良いアイデアなのではないでしょうか。 The Foolproof Lock [yanko design]
自転車乗りにとって良いサドルを選ぶことは重要な選択の1つです。固いサドルに長時間乗っていると当然のごとくお尻は痛み、それが毎日となればさらに「痔」などの厄介な病気を抱える可能性もあります。そんな自転車にとって重要なサドルの問題を解決してくれるのが、科学的にも快適性が証明されているサドル「Infinity Seat」です。 Infinity Seat - Revolutionizing the bicycle seat by Dr. Vincent Marcel, D.C. — Kickstarter 「私は自転車が好きです」と、話す自転車乗りの男性。 「しかし自転車のサドルは好きになれません」 古くから人々に親しまれている自転車。 タイヤやフレームは、日々改良を重ねています。 しかしマウンテンバイクでもトライアスロンバイクでも、サドルの乗り心地はタイヤやフレームほどの威力で改良されてきては
» 【今すぐ欲しい】地面の様子がすぐに分かる「格子状自転車ライト」がナイス・アイデアすぎると話題! 特集 これぞまさにナイスアイデア! そう人々に言わしめるある装置がこのたび考案され、海外で大きな話題になっている。世界の注目を集めるその装置とは、格子状の灯りを映し出す自転車ライトである。 この自転車ライトの名前は「Lumigrids」という。中国・四川大学の技術者たちによって考案されたものだ。使い方はいたってシンプル。自転車のハンドル部分に装着し、スイッチを入れるだけだ。すると目の前に格子状の灯りが映し出されるのだが、この効果が本当にスゴイ! ・格子の歪みによって地面の様子がマル分かり! 走行先の地面が平面だと、格子を形成するたくさんの四角形は、綺麗な形をしたまま地面に映る。しかし走行先の地面に凹凸(おうとつ)があると、それに応じて四角形は歪む。そう、このライトを使えば、地面の様子がマル分
新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンを食べ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会
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