「そこら中に現金が落ちているようなもの」 1950年代の朝鮮戦争特需でも問題になった金属盗、なぜまた増えた?
【CJC=東京】コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世が招集し、イスタンブールのフェネルで3月6~9日に開かれた独立正教会首長会議は、「正教聖大シノド(The Holy and Great Synod of the Orthodox Church)」を2016年にイスタンブールで開催することで合意した。 14独立正教会相互の関係を緊密にすると共にカトリック教会との関係強化を図るもの。バルソロメオス1世は、2015年開催の意向だったが、ロシア正教会のキリル総主教が、準備不足を理由に16年開催を主張したという。 ※会合の名称「正教聖大シノド(The Holy and Great Synod of the Orthodox Church)」につきましては、当初は「『全地公会議』(全正教会主教会議)」とお伝えしておりましたが、「正教聖大シノド」に訂正致します。また、記事の一部
秋田県の佐竹敬久知事は20日の定例記者会見で、東京都知事選に出馬表明している細川護煕元首相について、小沢一郎生活の党代表らが支援している事実を挙げ、「細川さんは殿様でしょうけど、悪代官をいっぱい付ける」と語った。 肥後細川家の18代当主である細川氏に対して、佐竹北家21代当主の佐竹知事が苦言を呈した形だ。 佐竹知事は「小泉(純一郎)さん(元首相)はいいが、小沢さんだとか、いろんな人が付いてきた。付録がね。勝ち馬に乗って国政にまたと…。悪代官を切り離して孤高の戦いをするならいいが、変なのがゴジョゴジョ寄ってきて曖昧になる」と述べた。 佐竹知事は会見場を出る際も「細川さんはそんなに古い大名じゃないんだ。700年くらい。400年くらいうちの方が先輩だ」と、“殿”同士の対抗意識を見せた。「愚かだ。頭冷やせ!」「資格なし」 小泉、細川両氏をめった切りにした人は?
この有名な写真をご存知だろうか?この1枚の写真は、昨年からワシントン・ポストやフランスの週刊誌「レクスプレス」などで大きな話題を呼んでいるものだ。 彼の名はアウグスト・ランドメッサー。仕事を探し求めてナチスに入党した彼は、1936年のある日、ハンブルクの港において新しい戦艦の出航を祝うために集まった群衆の中、ただ一人ナチス式の敬礼を拒んでいる。 なぜ彼は拒んだのか? 25歳の彼には、それをおこなわない個人的な理由があった。彼は、この写真が撮られた1年前の1935年に、22歳のイルマ・エクラーと結婚したからだ。エクラーはユダヤ人だったのだ。ランドメッサーは、1931年にナチ党から除名された上で最終的に2人は1938年に逮捕された。 2人は強制収容所に連れて行かれ、ランドメッサーは41年の釈放後に前線へと送られ、妻は42年に収容所で亡くなったという。夫婦にはイングリートとイレーネという2人の子
米ニューヨーク(New York)で行われたオークションで223万ドル(約2億1000万円)の値が付いた、かつて露店で3ドルで売られていた碗(2013年3月19日撮影)。(c)AFP/COURTESY OF SOTHEBY'S 【3月20日 AFP】わずか3ドル(約285円)のお得な買い物が、幸運なある人に思いがけない高額収入をもたらした――米ニューヨーク(New York)の競売大手サザビーズ(Sotheby's)で19日に行われたオークションに出品された中国製の碗に、223万ドル(約2億1000万円)の値が付いたのだ。 精巧に作られ、釉薬がかけられた小さな白い碗は、およそ1000年前、中国・宋代(960~1279)の「定窯(ていよう)」の白磁の碗であることが分かった。 同じ時代に作られたものとして確認されている同様の碗は、英国の大英博物館(British Museum)に60年以上前か
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