![エマ・ワトソン絶賛!女性の快感を追求した性教育サイト「OMGYES」日本版スタート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b22e21b9086a0bda1d609431d3afd770fb66eec/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flaundrygirl.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fzoey-talking-1.jpg)
世界中の多くの国で、女子は男子よりも学業面で優秀な成績を収める傾向にあるようだ。女性が政治的、経済的または社会的不平等に直面している場所でさえも。 スコットランド、グラスゴー大学のギスベルト・ストット博士とミズーリ大学のデヴィッド・C・ゲーリー氏の報告によって、2009年に、調査対象74カ国のうち52カ国で女子高校生が国際標準テストで顕著に良い成績を収めたことが明らかになった。 研究者らは、学業成績と各国のジェンダー不平等度の相関を調べることを目的として調査を開始した。典型的に女子が不平等に扱われる国において、彼女たちの国際学生アセスメント・プログラムでの成績は相対的に劣るであろうというのが当初の彼らの想定であった。しかしその反対に、女性の処遇に関係なく、女子は過去10年間常に、男子を上回る成績を収めていた。 研究では、特に男女間で機会の不平等性が見られやすい厳格なムスリム諸国でも、同様の
先日、「週刊SPA!」にも書いたけれど、大事だからブログにも書いておこうと思う。2016年、学習指導要領の改定が行われる。そうした中、「change.org」において、「クラスに必ず1人いる子のこと、知ってますか?〜セクシュアル・マイノリティの子どもたちを傷つける教科書の訂正を求めます〜」という署名企画が行われている。 日本の保健体育の教科書にはかねてより、性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)に関する記述がないことが問題視されてきた。まず、実際の教科書はどうなっているのかをみてみよう。 【中学保健体育】 出版社 年度 書名 ページ 項目 主な記述 大日本図書 H23/24 中学保健体育 58〜59 思春期の心の変化への対応 異性に関心をもち、好きだと思う気持ちは心を豊かにしたり、毎日を生き生きと過ごす活力を与えてくれたりする面もあります。異性とよい関係を築くためには、男子と女子とでは性
「男らしさ」「女らしさ」を離れて自分や社会を見つめ直してみようと、山梨県富士吉田市の県立富士北稜高校で11日、有志生徒が男女で制服を交換して過ごす催しがあった。「セクスチェンジ・デー」と呼ぶ試みで、「sex(性)」と「exchange(交換)」の造語だ。全校の約4割に当たる299人(男子117人、女子182人)が参加した。 この日の朝、ジャージー姿で登校した生徒は、それぞれサイズの合う異性の制服に着替え、授業を受けた。普段とは異なる視点に立つことで、自分や周囲の人への認識を考え直したり、「当たり前」だと思っていることをうのみにする危うさに気づいたりする機会にするという。
2012年には、40倍の119人だ。 問題教師が10年間で急増したのではない。これまで見過ごされていたものが厳しく処分されるようになり、表に出てきたのだ。 〈子どもたちを育てようと教師になったはずの人たちが、なぜ子どもをつぶすようなことをするのか。学校はどうして隠蔽に走ってしまうのか。スクールセクハラはどうすれば防げるのか〉 池谷孝司の『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』は、教師による生徒へのスクールセクハラのドキュメントだ。 〈教育関係者は「なぜ学校でそんなことが」と嘆くが、実は教師が指導の名の下に強い力を持つ学校だから起きる構図なのだ。信頼する教師が加害者になる、学校だからこそ起きる「権力犯罪」なのに、学校や教育委員会は「一部の不心得者の行為」「どこの組織にもそういう人間はいる」という認識にとどまり、さらには保身による隠蔽体質が次の事件を生む構造がある〉 〈も
進学と高校野球と女子マネージャー 昨日のことですが、スポーツ新聞のある記事がネットを少々ざわつかせました。これは、日刊スポーツの「春日部共栄 おにぎり作り“女神”マネ」という記事で、紙版では写真入りで一面を飾りました。夏の甲子園に出場し、見事一回戦に勝利した埼玉県の春日部共栄高校には、ベンチ入りもする女子マネージャーがいる、というお話。 日刊スポーツ 2014年8月13日付紙面 96年以降、女子マネージャーがベンチ入りすることも可能になったので、これだけでは何のへんてつもない話です。しかし、この記事には気になる一文があります。私も含めた多くの人は、この部分に引っかかってザワザワしたのでした。それが、ここ。 チーム内で“まみタス”と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネジャーは、記録員としてベンチに入った。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したほどで、「頑張っておにぎ
■(1)この日記は、江端が2013年3月29日に、原文を残したまま、かつ、正確で ない記載については、その旨を記載して修正を試みたものです。また、日記で は語られていない事実についても追記を行っています。加えて、私の見解につ いても記載をしています。 ■(2)私が、「明らかな人権侵害に該当する」と判断し、上記(1)の方法によっ ても、なお、それが回避できないと判断した箇所については、その旨を記載し て削除を実施しました。 ■(3)上記(1)(2)により、記載当初のイメージの維持は断念しました。本日記 は、江端の無知と人権侵害の実例のサンプルとして開示し、私以外の誰かが同 じことを実施しないこと、数多くのの批判によって正しい知識への橋渡しとな ることを期待して、本日記を残置するものです。 ■(4)この記載の内容はデリケートかつ難しい問題を多数含むものであり、私 個人としては、この日記の内容が
http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 私の高校の先生には面白い先生が多かった。なかでもトップクラスに面白かったのが化学の先生だったK先生だ。 彼は「自分が最近面白いと思ったこと」をよく余談として授業中に話してくれたのだが、その余談がたまらなく面白かった。 ある日の授業のことだ。それがどんなきっかけだったのかは覚えていない。 ・アフリカの方ではいまだに初潮も迎えていない子供が結婚させられたりする。 ・だが、初潮を迎えていないはずの10歳くらいの子供が、結婚してセックスをすると初潮が始まり妊娠したりすることがよくある。 ・その理由というのが女性は強制的にセックスをさせられたり、恐怖を覚えたりすると防御反応として好きでもないのに濡れたり、感じたり、さらに排卵したりすることによるそうだ。 ・だから男性のみなさんは、女性が喜んでいるような反応があればOKだな
小中学生が買春などに関わっていた事件が分かり、教育関係者にショックが広がっている。ところが、都内のある産婦人科医は、小中学生のセックス事情は教師が知らないほど進んでいる、というのだ。 クラミジアなどの性行為感染症を繰り返す 「今の小学生は、ほんと凄いよ~」 産婦人科医の赤枝恒雄さんが中学生に聞くと、こう驚くのだそうだ。 赤枝さんが院長をしている赤枝六本木診療所。夏休みなどが明けた後は、外来の3割ほどが10代の患者になる。 「小学校5年ぐらいで援助交際していた女の子がいたんですよ。タレントの追っかけをしていましたが、いつもパンツが汚れていて、クラミジアなどの性行為感染症を繰り返していました」 この少女が来院するたび、赤枝さんは、「もうセックスは止めろ」と忠告した。しかし、少女は、その数を減らしたものの、懲りずに繰り返した。その後しばらく、赤枝さんは、少女の姿を見ていない。 小中学生が援交をし
数日に一件くらいは「教師の性犯罪。とりわけ教え子を含む未成年者への性犯罪」のニュースを聞く。 そういう理由もあるのだろう、ネットなどでは「教師は性犯罪者予備軍」のような扱いをされることもある。 が、リアルに教師やってる増田からすると。「そりゃあ他の職業に比べたら、教師が未成年者に性犯罪することも多くなるだろう」と思う理由はいくつもある。その理由にはまともな理由もまともでない理由もある。 だが実際、俺自身は教え子や未成年者相手に性犯罪行為をしたことはないが、「教え子に手を出す機会はごろごろ転がっている」し、「その後上手くやれば、発覚しないことは十分可能」だと思う。俺と同じ事に気がつく教師が何万人もいて、その中の何%かが一線を越えてしまえば、性犯罪者が大量に出来上がる。その中で隠すのに失敗したヤツが「教え子に手を出す性犯罪者」として報道されるわけだ。 前置きが長くなった。理由を書こう。 (※な
「物理とわたしどっちが大事なの!?」――そんな究極(?)の選択を迫るせりふが描かれた、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻の入試説明会ポスターがネットで注目を集めている。 せりふの横には、「ザーー」と雨が降るなか、向き合って立つ男女のイラスト付き。手前には傘が落ちており、男女の表情は描かれていないものの、深刻な雰囲気をただよわせている……。 ポスターは、同大学院の岸本研究室がPDFファイルで公開した。イラストの下には「↓物理を選んだら↓」と、入試の概要や入試説明会の日程を記載している。 4月14日午後2時追記 14日午後2時ごろまでに、ポスターのPDFファイルは岸本研究室のサイトから削除された。 advertisement 関連記事 徳島の自衛隊募集ポスターが今年も萌えていた 今年の徳島地方オリジナル自衛隊募集ポスターもかわいい。 「右のキャラが、いまいち萌えない理由を3つあげなさい」 「右
毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生
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