Gmailのアドレス流出、今考えるべき対策は?:パスワードに続き浮上した、メールアドレス=ユーザー名のリスク 約500万件のGmailアドレス、パスワードの組み合わせが流出したとの報道が出た。ID、パスワードが流出したときの利用者としての対応を、再度確認しよう。 米国時間の2014年9月10日、約500万件にもおよぶGmailなどのメールアドレス(ユーザー名)とパスワード情報の組み合わせが、ロシア語で運営されているオンラインフォーラムで公開されたことを複数のメディアが報じた。これに対し米グーグルは、公式ブログにおいて、流出は「グーグルのシステムに対する不正侵入によるものではない」と述べている。 複数の報道によると、オンラインフォーラム上で公開されたアカウント情報は約493万件。ほとんどが英語、ロシア語、スペイン語のもので、中には数年間使われていない古い情報も含まれているという。米グーグルは
今朝ほどFacebook見てましたら・・・ このIPアドレスはCHINANET FUJIAN PROVINCE NETWORKだ。迷惑メールにもよく使われてる。 というメールが届いて慌ててパスワード変更したというのが流れていて、「自分も来た」という人もいてびっくり。まだ2段階認証してない人がいるんですね・・・ 疎い方にざっと説明しますと、Google様やFacebookは自分が普段ログインしてない場所とか端末からログインしますと、アラートを出してきます。海外旅行などでよく経験します。 不審なアクティビティのアラート で、アラートではなくて、第三者が侵入したと判断すると即座にアカウントを凍結してくれます。どういうアルゴリズムで判断しているのかはわからないですが、かなり的確です。特に中国からだと速攻で。ww 中国に旅行に行ってホテルのビジネスルームのパソコンからログインしたらどうなるのか誰か教
先日、久しぶりに新しいGoogleアカウントが必要になって、新たに登録したところ、随分色々な個人情報の登録が必要になっていた。確か昔はID・パスワードと予備のメールアドレスぐらいだったと思うのだが、現在は以下のとおり、氏名と性別、生年月日に加え、電話番号の入力欄まである。オプション的な項目かと思って空欄にすると先に進めないので、基本的に全部入れないとアカウントが取得できないようだ。(電話番号とメールアドレスはどちらか片方でよい。) アカウント登録用の入力フォーム。画像が切れてしまっているが、さらに下にはCAPTCHAの入力欄などもある。 Google アカウントの作成 どうしてこんなに個人情報の入力が必要になったのかと思って、登録作業を進めてみたら、理由が判明。記事のタイトルにも書いたように、今のGoogleアカウントは、登録が完了すると強制的にGoogleプラスの利用が始まるからだ。Go
FacebookやTwitter、Gmailなど便利なウェブサービスが多くの人の生活の中に溶け込んでいますが、OCNでIDとパスワードが流出したり、Yahoo!JAPANのパスワードと「秘密の質問」が流出したりと、ただパスワードを設定しているだけでは少し不安に感じることもあります。いくつかのウェブサービスでは2段階認証というセキュリティ機能が使用可能になってきており、これをスマートフォンを使って簡単かつセキュアに利用できるアプリが「Authy」です。20秒ごとにランダムな2段階認証用のトークンを発行し、オフラインでもどこでも使用可能になっています。 対応しているのはGmail・Dropbox・Facebook・LastPass・Linode・Amazon・Outlookとなっており、さらにSSHやWordPressのログインも2段階認証化させることが可能です。 Authy https://
ソフトウェア開発のリプレックス(東京都渋谷区)は10月29日、相手のメールアドレスやTwitterアカウントを知っていれば、住所や本名を知らなくても年賀状を送れるサービス「ウェブポ」をスタートした。 日本郵政グループの郵便事業会社と連携し、Webブラウザ上の操作だけでお年玉付き年賀はがきを届けるサービス。「ミクシィ年賀状」と似たサービスだが、外部サービスと連携し、同社が個人情報に直接アクセスできない仕様にした。 メアド分かればOK TwitterやGmailとAPI連携 相手の住所が分かっていれば、直接入力して年賀状を届けることができ、分からなければ、メールやTwitterのダイレクトメッセージを通じ、相手に送り先住所を入力してもらうことになる。 送信相手は、メールアドレスを直接入力したり、Outlookなど連携しているメーラーから取り込んで選ぶことが可能だ。GmailとはAPIで連携。I
もしものために...無料でGmailもTwitterもFacebookもバックアップしておこう!2011.03.03 14:00 トラブルは忘れた頃にやって来る... いつでもネットさえあればアクセス可能なクラウドになんでも保存しておける便利な時代になってはきましたけど、時々まさかの事態が発生したりもしますよね。つい最近でもGmailにログインできなくなったり、いつの間にか大切なメールが消えてしまったりする障害に悩まされた人が出てきたようですしね。 そんな時のために、無料なのでサインアップしておいて損はない便利なサービスが「Backupify」ですよ。Gmailのみならず、TwitterからFacebook、FlickrにPicasaなどなど、普段は当たり前のようにクラウド上に保存されているデータを、すべて定期的に自動でバックアップしててくれるんです。アカウント登録も簡単で、特に専門的な知
By -Xv ついにGmailの全容量10.1GBのうちなんとそのほぼすべてを使い切ってしまい、メール受信が不能になってしまいました。 こんな感じ そこで「容量の大きな添付ファイルが付いているメールをまとめて消す方法は?」ということで探してみたところ、GoogleのGmail公式ブログに方法が書いてありました。今年の11月から公式にサポートされた新しい検索方法があるとのこと。 Search for emails by size and more in Gmail http://gmailblog.blogspot.ca/2012/11/search-for-emails-by-size-and-more-in.html やり方は簡単、例えばファイルサイズ5MB以上の添付ファイルが付いているメールを探したい場合は「size:5m」と書いて、検索ボタンをクリック するとこのようにずらーっとリス
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ヤフーが8月に始めようとしている新たな広告配信が波紋を広げている。川端達夫総務相が「通信の秘密」の侵害に当たるかどうか調査する考えを明らかにしたからである。 このサービスは、ウェブ上のメールサービスを利用している会員に対してメールの中身を機械的に解析し、関心の高い広告を配信するものである。「インタレストマッチ広告」といい、旅行に関するメールが多ければ旅行の広告がウェブ上に表示される。広告効果も高く、大きな収益源になり得るのだ。 このサービスについて、複数の専門家は「通信の秘密の侵害になり得る」という“クロ”に近い判定を下す。 そもそも、電気通信事業法は、電子メールの内容に通信の秘密の保護を義務付けている。違反した場合
Gmailのメールアドレスには「xxx@gmai.com」しか使えないと思い込んでいないだろうか。GoogleAppsに独自ドメインを登録すれば、「xxx.@xxx.com」といった風に、徹頭徹尾、完全オリジナルな自分のだけのメールアドレスを利用できるようになる。そのための手順をまとめてみたぞ。 メールアドレスは、その人の中身を映す鏡のようなもの。自分の好きな言葉や、お気に入りのアーティスト名を含んだメールアドレスを使っている人は、よく見かける。だが、それでは物足りない、「自分だけの完全オリジナルなメールアドレスを持ってみたい」と考えている人もいるだろう。 「完全オリジナルなメールアドレス」の利用は、自力でメールサーバーを運用するノウハウがある人にとっては難しくないし、高い月額料金を払えばレンタルサーバーで利用できないこともない。しかし、そんなに敷居の高い方法をとらずとも、GoogleAp
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