連載目次 「GitHub(ギットハブ)」と連携して使えるチャットツール「Gitter」のトリセツ、今回はチャット機能の使い方を解説します。 Gitterはシンプルに「チャット機能」だけを追究したWebサービスです。どこをクリックすればよいのか悩むことなく、直感的に使えます。まさにGitterが掲げる「Talk smarter(会話をスマートに)」ですね!
本連載では、GitHub社が開発したチャットbot開発・実行フレームワークである「Hubot」を使用して、チャットツールにオリジナルのbotを住まわせ、開発フローに組み込むことで開発を楽にする方法について解説していきます。 botとはなにか 開発の現場で、開発チーム内のコミュニケーションのためにIRCなどのチャットツールを導入することは、よく見る光景だと思います。そんなチャットツールに常駐してチャット経由でコマンドを待ち受けて実行したり、決められた条件に従ってチャットに発言してチャットの参加者に通知したりするようなプログラムのことをbotと呼びます。 Skype、HipChatやChatWorkなどコミュニケーションツールが多様化した現代においても、それぞれのチャットツールに対応したbotが開発されており、botを開発するためのフレームワークも様々な形で提供されています。botを導入するこ
連載目次 今月は、7月に紹介したWebホスティングサービス「GitHub(ギットハブ)」と連携して使えるチャットツール「Gitter」の使い方を解説します。 ※読み方や発音はユーザーによって異なるため、一つの参考としてください。 Gitterってどんなサイト? ひと言でいうとMSN MessengerやSkypeのようにチャットができるツールです。簡単な会話や確認作業、複数の人を巻き込みたい場合にはチャットが便利ですよね。 Gitterのスタイリッシュなトップページ。「Talk smarter(会話をスマートに)」と書かれています。さて、どのようにスマートな会話を実現できるのでしょうか?(クリックすると、大きなサイズの画像を表示します) 1つ上の画面の緑の矢印をクリックすると、「Stronger communities(より強固なコミュニティ)」のメッセージが現れます。GitHubのオープ
近年、ソフトウェア開発を取り巻く環境が急激に変化してきています。ネットワークの整備や、コミュニケーションツールの進化に伴い、リモートワークやインターネット上での協業も盛んに行われるようになってきました。チームメンバー全員の住んでいる国が違う、といったこともあるかもしれません。 しかし物理的に離れた環境で働くと、今まで対面で行っていたコミュニケーションを別の手段で代替しなければなりません。SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ通話、HipChatやSlackなどのチャットアプリを利用することで仕事上必要なコミュニケーションは取れるようになりますが、ソフトウェア開発に関わる状況確認は別のツールを使う必要があります。 特にオペレーションは、いつ、誰が、どのような対応をしたか把握していたいですよね。 このような課題を解決する一つのスタイルとして、「ChatOps」があります。ChatOp
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2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
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