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最近の記事でEmerging Languages CampのオーガナイザであるAlex Payne氏がこの5年でプログラミング言語の世界がどのように変わったか、これからどのように変わっていくのかについて考えを披瀝している。InfoQは氏に話を聞いた。 氏は最近の言語の進化の物語とその未来を語る上で手助けになる3つの条件を挙げる。 ツールの重要性 "実装戦略"として仮想マシンを使う 他言語化 氏が言うように、Goの作者であるRob Pike氏が2010年に言語について振り返ったとき、氏はなぜ"30年以上の蓄積があるプログラミング言語理論の研究を無視しているように思われる"言語を開発したのか、質問された。もちろん、Goの保守的な特性は普及を妨げるものではないと氏は言う。一方で、Scalaは"当初からツーリングに苦労してきた"。その結果、多くのScala開発者は"なじみのJavaの世界"へ戻って
黒橋研では毎年夏に,各自が色々なテーマで集中的にトークしあう会がある. 今年は2014/09/29-30に行われた. 私は最近使い始めたGo言語についてのプレゼンを行った. ここにも,資料をアップしておく. 上のスライドではリンクが効かないので,リンクはこちらのPDFから辿って欲しい サンプルコードも参照してほしい. これまで色々なプログラミング言語を使ってきた. 主にはperl,C,C++,pythonなどなど. だが,いずれも一長一短ある. 直近では開発効率を重視してPythonを主に使っていたが 今後はGo言語をメインにしていこうと思っている. (実際,今の研究で書いているコードもGo言語で書いている) CやC++は メモリや速度で切実な問題が生じた時以外はもう触りたくない.. Pythonはこれからも補助的に使おうと思う. Go言語は最近できただけあって, 色んな言語の良い所取りを
CodeReviewComments から Go コードのレビュー時によくされるコメントについて。 gofmt gofmt またはそのスーパーセットである goimports を実行すること。goimports は gofmt に加えて import 行の修正も行う。 コメント文 http://golang.org/doc/effective_go.html#commentary を参照。宣言に対するコメントは少し冗長に見えるかもしれないけど完全な文にする。そうすれば godoc できれいに整形される。次のように説明するものの名前から始めピリオドで終える。 // A Request represents a request to run a command. type Request struct { ... // Encode writes the JSON encoding of re
高速にGo言語のCLIツールをつくるcli-initというツールをつくった tcnkms/cli-init・GitHub cli-initを使えば,Go言語コマンドラインツール作成時のお決まりパターンをテンプレートとして自動生成し,コア機能の記述に集中することができる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,addとlist,deleteというサブコマンドをもつtodoアプリケーションを生成している.生成結果は,tcnksm/sample-cli-initにある. 背景 Go言語で作られたコマンドラインツールを見ていると,codegangsta/cliというパッケージがよく使われている. これは,コマンドラインツールのインターフェースを定義するためのライブラリで,これを使えば,サブコマンドをもつコマンドラインツールを簡単につくることができる(Usageを自動で生成してくれたり,bash
プログラミング言語Goの日本コミュニティによるブログです。日本各地のコミュニティ活動の紹介や最新のGoの動向などをお知らせします。Twitter: https://twitter.com/golangjp 随時更新して行きます。イベントサイト公開後に中止、延期、オンラインまたはオフライン化するケースがありますので、必ずリンク先の情報をご確認ください。 10/1(火) 19:00-21:00 [オンライン] Goオンラインもくもく会 #2310/2(水) 19:00-20:30 [東京都新宿区/オンライン] Next.js/Go/GraphQLで生まれ変わった@nifty天気予報 開発のウラ側10/2(水) 19:30-22:00 [東京都中央区] Go Connect #2.1 OST10/6(日) 17:00-19:00 [岡山県岡山市] Golang Cafe #13210/8(火)
二日間ほど集中してgo言語でコード書いたので、その間に感じたことをまとめてみます。普段はだいたいPerlやJavaScriptでWebアプリケーションを書いています。 まとめの要約 go言語良い Webアプリケーション書くならPerlとかRubyが良い PerlとかRuby書ける人がミドルウェア書くならgo言語良い 気に入ったところ コンパイルエラーが親切 たとえば気楽な気持ちで以下のようなコードを書くと package main import ("fmt"; "net/http"; "log") func main() { resp := http.Get("http://hatenablog.com/") fmt.Println(math.Pi) } 以下のように丁寧に問題箇所を教えてくれます。 ./hoge.go:6: imported and not used: "log" ./h
昨日、GoCon(ごうこん)なるイベントに参加してきた。以下に続く話は5割以上がフィクションなので虚実織り混ざっている様を楽しみながらお読みいただけたらと思う。 最初に発表されたニュースを聞いたときは、Goはよい車輪のよい再発明で、結局GoogleはC++やJavaを使い続けるだろうし、世間はGoogle独自言語としてみなすのだろうなという予感はあったし、2010年だから2011年ころはそういう見方をされていたように記憶されている。私もそういうものだと思っていたし、特に関心を持つこともしなかった。いま思えば正常性バイアスだったのだろう。 実際に昨日のカンファレンスで一番興味深かったのは鵜飼さんによるGoの解説だった。比較対象がC++, Python, Javaだったことが最も印象的で、普段からErlangやOCamlといった関数型言語に接していた身として新鮮だった。話を聞くうちにGoogl
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