『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![「Google アナリティクス リマーケティング」ベータ版の提供開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
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今回は、アクセス解析でもっとも重要な指標の1つであるコンバージョンに関する2つの指標「コンバージョン数」と「コンバージョン率」を学ぼう。まずは、コンバージョンとは何かから説明を始める。 「コンバージョン」「コンバージョン数」とは?「コンバージョン」とは、Webサイトを訪問した人が、商品を購入したり資料請求したりするなどして、あらかじめサイトのオーナーが設定した“Webサイトの目標”を満たす行動をとったことを指す。 何をコンバージョンとするかは、サイトの目的によってさまざまだ。ECサイトなら商品購入、顧客獲得サイトなら会員登録や資料請求が一般的だが、その他にも、サイトによっては、 サポートページでプログラムの更新ファイルをダウンロードすることアンケートに回答することメールマガジンに登録することなどをコンバージョンとする場合もある。 コンバージョンは、コンバージョンした訪問に結び付けてカウント
今回は、目標設定で目標値を設定しておくだけで見ることができる素晴らしい指標である「ページの価値」を解説しよう。 「ページの価値」とは?「ページの価値」とは、該当ページへの1訪問の価値を表す指標だ。この場合の価値は、金額に換算した価値となる。ちなみに、旧バージョン(Googleアナリティクス・バージョン4)のレポートでは「$インデックス」という指標名だった。 「ページの価値」をカウントするために必要な準備「ページの価値」は、自動的に計算されるわけではない。プロファイルの目標設定において目標値(図1赤枠部分)を設定している場合にだけ集計される。その設定をしていなければ「ページの価値」は0(ゼロ)表示になる。
前回は、[コンバージョン]>[目標]>[目標到達プロセス]レポートを使って、ECサイトの「ショッピングカート」から「注文完了」までの間のボトルネックを発見するというオーソドックスな使い方を解説した。 今回は、[目標到達プロセス]レポートを使った別の2つの活用例をご紹介する。 前回の最後に解説したこととも関連するが、この「目標到達プロセス」レポートは、前後のページ閲覧が直接つながった「経路分析」ではない。前回の最後に触れた点をおさらいしておこう。 前回のおさらいたとえば、「ステップ1」→「ステップ2」→「ステップ3」→「目標」という流れで目標と、目標到達プロセスを登録している場合に、下記のような閲覧順の訪問でも、この流れにそれぞれ1カウントされる。一言で言えば、閲覧順が逆でも、途中で寄り道してもOKなのだ。 「ステップ1」→「登録外のページ」→「ステップ2」→「ステップ3」→「目標」という閲
アフィリエイト入門者のしゅうまいです。バリューコマースのセミナーで検索エンジンから集客して成果を出すサイトの作り方を学んできましたのでレポします。 普段ブログでのアフィリエイトしかやってこなかったので、サイトを作成してのアフィリエイトってどうやって作っていったらいいのかな?と思っていたら、そんな私にぴったりのセミナーがあったので受講してきました。 今回は「LOHACO」を題材にした検索エンジンからの集客を目指すサイトの作り方です。 講師は株式会社もしも佐藤俊幸さん。 写真から分かるようにサービス精神旺盛な方です! このセミナーのゴール ・アフィリエイトサイトの本質的な価値を理解する ・長く報酬を生み出すサイトの作り方を理解する ・効率的なサイトの作り方を理解して、家に帰ってから実践できるようにする どっちのサイトを作りたい? A:1ページだけでコンテンツが少ないサイト 手間を掛けずに楽に作
一般的に、ユーザーはさまざまな広告やコンテンツとの接触を経て、コンバージョン(購入・資料請求などの行為)へと至る。時間を置いて二度三度と訪問を重ねた末に、ようやくコンバージョンというケースも多い。 今回は、コンバージョンに至るまでにユーザーが接触したチャネル(参照元)の変遷を見ることで、間接効果のあった広告接触を見逃さないためのレポートを紹介しよう。そのレポートとは、ズバリ[コンバージョン]>[マルチチャネル]系のレポートだ。 マルチチャネルレポートを使うための設定[マルチチャネル]レポートを利用するには、次の前提が必要である。 プロファイルの設定画面において目標設定がされていることあるいは、eコマースのトラッキングコードが実装され、プロファイル設定画面で eコマースの設定が有効になっていること目標の設定方法については、以下の記事を参照していただきたい。eコマースのトラッキングコードに関し
前回は、間接的に成果につながったチャネル(参照元)を大雑把な分類で把握する方法までご紹介した。今回はもう少し細かいレベルで、どのサイトやキーワードが間接効果になっているのかといったことを把握していこう。 ちなみに前回、[コンバージョン]>[マルチチャネル]レポート全体に関するルールで、重要なことをお伝えし忘れていたので、ここで説明しておく。 Googleアナリティクスの「参照元」は特殊であるという話を以前にした。 Googleアナリティクスの「参照元」は、どこが特殊なのか?[第25回]そのときにも記載したが、[コンバージョン]>[マルチチャネル]のレポート群では、訪問時の「参照元」情報がそのまま素直に“参照元”として使われる。トラフィック系のレポートで使われる<参照元>の情報は必ずしもその訪問の「参照元」を示しているとは限らないのだが、マルチチャネルのレポートではそれらとは異なるということ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Web担トップ » Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座 » Googleアナリティクスオタクの私が、毎日見ているたった1つのレポートの、本当の見方を教えよう[第60回]: Page 2 of 2 Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座具体的に、私は毎日、どのレポートをどのように分析しているか?(続き)
今回のテーマは、グーグルの検索結果(ユニバーサル検索)のどこからトラフィックが流入しているかを読み解くための、リファラ文字列の理解だ。 オーガニック検索の何位に表示された検索結果からのアクセスなのか、検索結果にワンボックスで表示された画像や動画からのアクセスなのかなど、アクセス解析ツールをうまく使うことで、詳細に分析し、SEOに役立てられる可能性のあるデータが、サイトへのアクセスのリファラ文字列に隠されているのだ。 分析の仕方によっては、「(not provided)」で隠された検索キーワードを高い精度で推測できる場合もある、この「ved」パラメータの秘密に迫っていく。 ステップごとに説明し、最終的にはGoogleアナリティクスでこのデータを分析できるようにする具体例を示していく。が、その前に、この記事を書くに至った、僕らが抱えていた問題を紹介しておきたい。 検索ユーザーが「なぜ」「どう」
今回は、見逃してしまいそうなアクセス解析データの微妙な異常値を自動で検出してくれる、Googleアナリティクスの便利な機能を紹介する。「インテリジェンスイベント」と呼ばれるものだ。 前回は、定点観測の1つとして、[ユーザー]>[サマリー]レポートの使い方をご紹介した。かいつまんで言えば、折れ線グラフを見て、普段と違う動きがあった場合だけ、参照元と新規/リピーターの変化の内容を確認するというものだ。 しかし、この方法にも問題点がある。というのも、訪問数の折れ線グラフで普段と違う少々の上下動があった場合に、それが意味のある原因によるものなのかが判別できない場合があるということだ。 しかし、心配は要らない。Google アナリティクスには、意味のある変化を自動的に判定してくれるレポート群がある。それがインテリジェンスイベントだ。 [インテリジェンスイベント]>[サマリー]レポートの使い方これを上
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この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。今回は、「ved」パラメータの分析に必要なGoogleアナリティクスのフィルタ設定と、このパラメータのユースケースについて説明する。 前回の「基本編」を読んでいない場合は、必ずそちらを読んで理解してから進めてほしい。→ 前回の「基本編」を読む Googleアナリティクスで「ved」「cd」パラメータを分析するためフィルタ設定これまでの話で、この情報の潜在的な力がよく理解できたはずだ。 ところで、たとえキーワードが「(not provided)」の場合でもこの方法が使えることはまだ話していなかったかな。「ved」パラメータを比較することにより、僕らはキーワードを解釈できるかもしれない。誰かやってみてくれないだろうか? これから一例を挙げて説明しよう。「ved」パラメータはセキュア検索なら必ず現れるようだが、Googleアナリティクス内では検索リ
トラッキングコードを使ったGoogleアナリティクスのカスタマイズについて、これから数回にわたって解説していく。 普通のユーザーがトラッキングコードに触れるのは、Googleアナリティクスを使用開始するときだけだ。しかも、データを収集したいすべてのページに貼り付けただけで、中味がどういうものだったかについては、おそらく記憶にないだろう。 まずは、トラッキングコードについて、説明しておく。 トラッキングコードとは、サイト訪問者のアクセス情報をGoogleアナリティクスのサーバーに送信してデータを分析できるように収集するための仕組みだ。Webサイト向けトラッキングコードは、JavaScriptのプログラムとして作られている。 現在、Googleアナリティクスで使われているトラッキングコードには、主に次の2種類がある。 Universal Analytics ―― ユニバーサルアナリティクス用の
はじめに Webサイトの効果検証をするためのアクセス解析ツールは世の中に数多くあります。そのなかのひとつに、無料で便利に使える多機能な解析ツールとして、Googleが提供する「Google Analytics」というものがあります。 非常に多機能であるものの、無料ということもあり、サポートサービスがなく、わからないこと点などを解決したり、もっと効果的に使う方法などを知りたいという方も多いのではないでしょうか。 著者も仕事上「Googleアナリティクス」を使うことが多いため、いろいろ調べながら利用しています。 ここでは、知っていると便利と思われるグーグルアナリティクスに関しての記事やサイトをまとめました。今後のアクセス解析にご利用ください。 記事の内容に関しては、Google側のアップデートなどの仕様変更で適用できない機能などが場合によってはございます。予めご了承ください。 よく意味を確認し
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