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HistoryとEUに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 宇宙から見たベルリン分断の名残 NHKニュース

    かつて東西を分断していたドイツのベルリンの壁が崩壊して9日で25年を迎えましたが、上空から撮影されたベルリンの街の写真からは、今も、東西の分断の名残がうかがえます。 カナダ人の宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさんは、去年4月、およそ320キロ上空の国際宇宙ステーションから、ベルリンの夜の街の様子を撮影しました。 フェイスブック上に公開された写真からは、当時の西ベルリンに当たる地区の街灯が白く見えるのに対して、当時の東ベルリンに当たる地区は黄色く見えるのが分かります。 ドイツのメディアなどによりますと、色が違って見えるのは、西ベルリンに当たる地区では、今でもガス灯が多く使われている一方で、東ベルリンに当たる地区では、主にナトリウム灯が使用されているためだということです。 当時、周囲を壁に囲まれた西ベルリンでは、東側に依存していた電力の供給が止められた場合に備えて、ガス灯が多く設置されたのに対

    宇宙から見たベルリン分断の名残 NHKニュース
  • セルビアとコソボが歴史的合意、関係正常化へ前進

    セルビアのイビツァ・ダチッチ(Ivica Dacic)首相(左、2012年11月14日撮影)と、コソボのハシム・サチ(Hashim Thaci)首相(右、2012年7月2日撮影)。(c)AFP/JURE MAKOVEC - ALEXANDER KLEIN 【4月20日 AFP】 セルビア共和国とその自治州だったコソボ共和国は19日、関係正常化に向けた歴史的な合意書に署名した。西バルカン諸国の将来にとって重要な動きであり、両国は欧州連合(EU)加盟に向けて一歩前進した。 セルビアのイビツァ・ダチッチ(Ivica Dacic)首相とコソボのハシム・サチ(Hashim Thaci)首相は、両国間で続く緊張緩和のための2年間におよぶ厳しい交渉の末、15項目からなる合意書に署名。EU の指導者たちはこれを画期的な出来事として歓迎している。 コソボ紛争の終結から14年、さらにセルビアからのコソボの一方

    セルビアとコソボが歴史的合意、関係正常化へ前進
  • 現代に忍び寄る「1930年代の影」

    (2011年11月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世の中の状況が再び悪くなる可能性はあるのだろうか? そう、1930年代の大恐慌とか世界大戦といったレベルの非常に悪い状況のことだ。筆者の世代が思い浮かべるようになった激変と言えば、もう歴史書でしか目にしないものばかりだ。 今の欧州に不吉な予感が漂っていることは確かである。ポーランド外相が28日に訪問先のベルリンで、欧州は「崖っぷちに立っている」と警告したことは最新事例にすぎない。 欧州大陸の平和を保証するユーロの危機 フランスのニコラ・サルコジ大統領も先日、「もしユーロが爆発すれば、欧州も爆発するだろう。恐ろしい戦争がたびたび行われた大陸で平和を保証しているのはユーロなのだ」と述べていた。 欧州の政治家は以前から、お気に入りの欧州統合プロジェクトへの支持を取り付けるために、戦争の脅威に言及する手をよく使ってきた。平時であれば、この

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