米グーグルが昨年11月に提供を始めたスマートフォン(スマホ)向け無料ゲーム「Ingress(イングレス)」が流行の兆しをみせている。地図情報を活用し、現実の世界を舞台に壮大な「陣取り合戦」を繰り広げる、いわゆる「位置ゲー」の一種だ。一般的なゲームと異なり、楽しむには部屋から外に出て歩き回る必要があるが、その体験がかえってネットの新しもの好きの心を捉えている。8月中旬の金曜日の夜。東京・渋谷のイ
世界30カ国で同時発売となる『ENDGAME』シリーズの日本語版『ENDGAME - THE CALLING エンドゲーム・コーリング』が登場。「Ingress」を提供するGoogleの社内ベンチャー「Niantic Labs」制作のゲームにも注目が集まっている。 学研パブリッシングは10月7日、『ENDGAME』シリーズ最新作の日本語版『ENDGAME-THE CALLING エンドゲーム・コーリング』を発売する。価格は1600円(税別)。同作は世界30カ国で同時発売となる。 『ENDGAME』は、12の血族の代表が世界に散らばる3つの“鍵”を求め争うサバイバルSF作品。初版は全米で100万部を売り上げた人気シリーズだ。 作中の謎解きと並行して、Webサイトで展開されるイラスト、数字、ネット動画、写真などから情報を得て、ほかの読者とコミュニケーションを取りながらパズルを解いていくという新
いまから「Ingress(イングレス)」のことを書きます。 「興味な~い」って人は、ここからよそのインターネットへどうぞ。 「興味あるけど、どんなゲームなの~?」って人は、小野憲史さんがわかりやすい解説を書いてくれているので、それ読んで。 「インストールしたけど何をすればいいのかよくわからないよ!」という人は、杉村啓さんがトラブル解決法をまとめてくれてるので、そっちを読んだらいいじゃなーい。 「そんなことより攻略本とか出てないの?」って人にはこれ。米光一成さんがIngressの攻略本のレビューを書いてるよ。いやあ、なんでもあるなあ、エキレビって! というわけでわたしもやってるわけですが、やっぱりよくわかんないんだよね。いや、大体はわかりますよ。青軍と緑軍に別れて、エネルギー溜めて、アイテム集めて、現実世界のフィールド上で陣取り合戦するんでしょ。これでもレベル5まで来てるんでね、ひと通りのこ
Pretty solid You guys are putting in work. However there are some things that need to be fixed in order to be pretty close to a perfect app, such as the start up time, an increase to the overall speed of the game (resonator deploy time mainly), putting in a message that tells you that you can’t recharge portals over 45 mph (it tells me LOCAL_RESONATOR_NOT_SET which idk exactly what it means but it
Googleが開発し、世界的に流行しているスマートフォン向け位置情報ゲーム「Ingress(イングレス)」。移動すればするほどゲームが有利になるため、お出かけ途中や通勤・通学中に寄り道する以外に、ゲームのために出かける人も。歩き回るのでダイエットもなるといわれています。一体どんなゲームなのでしょうか? ■ シンプルだからこそハマるゲームプレイ <Ingressって何?> ▽ Ingress Prime – Ingress Prime Googleの社内スタートアップ「Niantic Labs」が開発した「Ingress(イングレス)」は、世界規模でゲームが行われる無料のスマートフォン向けアプリです。 「エージェント」と呼ばれるプレイヤーは、緑色の「Enlightened(覚醒派)」か青色の「Resistance(解放派)」どちらかのチームを選びます。そして各地に散らばった「ポータル(Por
Niantic の AR(拡張現実)陣取りゲーム「Ingress Prime(イングレス プライム)」で、「僕がもっと早く知りたかったTIPS・攻略法」をまとめておきます。 ある程度、Ingress の基本ルールを分かっている前提になります。 便利なアプリ・ツール以下の4つのアプリ・ツールが特に便利です。 Ingress Intel 戦況がよく分かる公式 Intel マップ。ブックマーク推奨 リンク計画にも対応→紹介記事IITC-CE(Android(IITCm) / Desktop版) Ingressの全てが分かる最強Intel map 以下、オススメ設定。 ・レイヤー選択 → ベースレイヤー → Google Roads を選択 ・設定 → ズームコントロールを表示 にチェック ・設定 → ユーザーの位置を地図上に表示 → マップに位置と向きを表示 にチェックIITC-Moblie(i
なんか最近流行っているらしいIngressというゲーム。 試しにやってみたのだが、なんだか面白さが分からない。 なんでこんなに流行るのでしょうかね。 そもそもこのIngressというゲームはどういうゲームかというと、 いわゆる陣取りゲーム。 XMとかいうよく分からんエネルギーがあり、 それを活用していこうという革新派(緑色)と、 そんなの使うべきではないという保守派(青色)に分かれる。 んで、そのXMを生み出す場所(ポータル)をHack(征服)して、 自分の陣地を広げていくと。 現実世界がフィールドになっており、 GPSを使いながらあちこち歩きまわってポータルを探していく。 こういうストーリーなのだが、とりあえずダウンロードして 我が家の近所を30分ほどうろついて色々ハックしてみたものの、 イマイチハマらない。 なぜか。 僕はゲーマーではあるが、ハマるゲームには大きく分けると 2つのパター
8月9日、16カ国、160名以上のエージェントが協力してアジアの海を超巨大フィールドで覆ったオペレーション・マタハリ。国際間の緊張が高まるアジアにおいても、イングレスが違った国籍、文化、言語の人々を共につなげたこのオペレーションのレポートを日本語訳しました。 原文 https://plus.google.com/u/0/+MathewFogg/posts/8p1QiW6q5pe ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Mathew Fogg の投稿 オペレーション・マタハリ 日時:2014年8月9日 MUカウント:6億5970万1766 8月9日に、台北、クアラルンプール、香港で行われたアノマリー(世界各地で行われる特別イベント)と時を同じくして、多数の国と大陸のエージェントたちが、東南アジアの大部分を覆うためのオペレーション、マタハリを実行した。参加したエージェントは、大韓民国、台湾、
広島・平和記念公園に8月3日から巨大な「折り鶴」が出現しています。と言っても、Googleの位置ゲー「Ingress」(紹介記事)の中の話。 Ingressでは緑と青の2陣営が常時、現実の地図上で「ポータル」と呼ばれる拠点を奪い合っています。近くのポータル同士はラインでつなぐことができ、複数のポータルをつなげて「面」を作ればそこが自陣になります。この仕組みを使って、平和記念公園に「Ingressアート」を描こう、というのが今回の試み。そして完成したのがこちら! 画像は8月4日夕方ごろの平和記念公園周辺 おおお……見える、私にも青い折り鶴が見えるぞ……! Ingressユーザーの人は、Intel Mapからぜひ「平和記念公園」で検索してみてください。 ※当初Ingressユーザーでなくとも見られると書いていましたが、Ingressのアカウントがないと見られなかったようです。すみません! この
日本の各地も順次、梅雨明けが発表され、いよいよ暑い夏がやってきました。ちょうど梅雨の最後の1週間を東京で過ごしましたが、激しい雷雨に見舞われ、普段は雨は降らないサンフランシスコとのギャップに驚きました。ちなみに、雷の写真をInstagramにシェアしたのでご覧下さいませ。 iPhone 5sのスーパースロー(120fps)で空の動画を撮影し、きちんと稲光が目視できたコマを抽出して静止画にしました。近かったこともあり、さすがに光も音もものすごかったです。建物の中で、雨粒や雷に打たれないことを確認して撮影しましょう。 そして訪れた夏。30度を軽く越える高い湿度の環境は、懐かしくもありますが、途端にバテる陽気。サンフランシスコに戻ってくると、最高気温は5度以上低く、夜はさらに気温が下がり、何より湿度が低いのが助かります。ぜひ、避暑の目的でも、サンフランシスコへいらして下さい。 iOS版も登場して
本題に入る前に、私がblogを書くときのポリシーのひとつを紹介したい。 当サイトの創設当初は、特定のゲームメーカーのファンという固定された読者層を想定した文章を書いていたが、SNS全盛の現在は、いわゆる"一見さん"に対する配慮が必要になった。そのため、専門用語や略語は極力避けて、なるべく多くの人が他の資料を参照することなく理解できる文章を書くことを心がけている。 今回も、そのつもりでいたが、Ingressについての説明が冗長になりすぎて本題に入る前に相当な文章量が必要になることが想定されるため、大幅に説明を省略して本題に入りたい。結果として、Ingressをプレイしたことのない人には細部で意味不明な言葉が続出することをご了承いただきたい。 よく分かるゲーム内容説明 とは言っても、何も説明せずに一日の出来事を書いてもただの日記になるので、Ingressを簡単に説明すると「別世界からのエネルギ
HOMEIngressiPhone版「Ingress」現実世界と絡み合うブルーとグリーンの陣取り合戦!ドハマりして初日から10km以上歩いています!ダイエットにも最適! Googleの「Ingress」というゲームに、いよいよiOS版が登場しました! これまではAndroid版のみで、Facebookで友人が楽しそうに遊んでいるのを眺めては、iOS版のリリースはいつかいつかと心待ちにしていました。ついにリリースです! 「Ingress」とは? 内容はブルーとグリーンに分かれて戦う陣取り合戦のようなもので、現実世界の地図を利用しますので、陣地をキープするために自分が移動しないとならない訳です。移動手段はなんでも良いのですが、せっかくなのでダイエットも兼ねて徒歩で‥‥と思ったら、初日から10km以上を歩くことになってしまいました! 「Ingress」初心者に向けて 開始2日目で何を偉そうに、と
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