インターネットを見ていたら、やたらカレーの話で盛り上がっていた。 一人暮らしがカレーをつくったっていい - The Internet... 一人暮らしこそカレーでしょ - (旧姓)タケルンバ卿日記 カレーはコクがあるのに限る。 - 「腹を割って話したい」 一人暮らしならカレーならカレー作るべき - 殴る壁 帷子川の明日にかける橋: ワシのこの間のカレー カレーで余ったニンジンはタジン鍋でチンして食べたらどうかしら。 - ナカノ実験室 貧乏人がカレーを創るべきではないシンプルな理由 - kougashaのブログ 貧乏人はカレーを作るときに「じゃがいも」「人参」は使うべきではない。 - 体調わる子の毒吐きブログ カレーは自由度が高いのでそれぞれの家庭にそれぞれのアレンジが施されていることが多く、色んな人のカレーの作り方が垣間見れて面白かったです。 カレーの記事を読みまくってたら自分も久しぶりに
今日は、いつもとは趣向を変えて、「アメブロ(Ameblo)」の商用利用を禁止する旨が規約に記載されている件について。企業や個人がビジネス目的でアメブロを使うのはNGなのでしょうか? 実際に取材して確認していたので、少し時期がずれてしまいましたが、改めて整理して解説します。 結論から言うと、常識の範囲内でのビジネス目的でのアメブロ利用は問題ないようです。アメブロを運営しているサイバーエージェントの担当者から次のようなコメントを得ています。 商用利用については、一概に全てをNGとしているのではなく、Amebaユーザーに害を与えるもの、公序良俗に反するものや、Amebaサービスをご利用いただく上で不適切な内容と判断した場合のみ、利用を停止いただくなどの対応をしております。 背景から説明していきますね。 少し前になりますが、2012年の夏頃に「アメブロの利用規約に商用利用が禁止と書かれている!」と
私は自称アルファブロガーとして取り上げられることをあまり好まないし、雑誌などでそう言われるとこそばゆい(こそばい?)というか、まあ私への説明はそういうしかないのだろうなと苦笑する場合も多いです。 ここに来て、また新しくアルファブロガーの投票をするイベントをやるので協力してねというお声がけがありまして、親しい人が手伝っているので断るのも何だし、といって、いまさら私が「アルファブロガー(笑)です」とかいって図々しく何かを提案するのもアレだし、更新の止まっているかつてのアルファブロガーの人たちは果たしていまでもアルファであるかという議論も当然出うるのでブロガーの寿命というのに思いを馳せるとジジイくさくて微妙であって、本件を告知をするのも憚られたんですけど。 http://alphabloggers.com/ 私は選ばれはしたが自称するのは問題あると感じて、某徳力さんほかアルファブロガー選定関係者
2008年4月、米国のプロブロガー数人が過労で亡くなったことをニューヨークタイムズが報じた(関連リンク)。ネットの世界でニュースブログがメディアとして認められた裏には、過度の労働を自らに強いるブロガーたちの姿が見え隠れする。世界有数のブログ人口を抱える日本でも、このニュースは他人事ではないはずだ。 さて、日本のネット社会、特にオタク系ニュースサイトには「KKG」と呼ばれる御三家がいる。頭文字から順に、「カトゆー家断絶」「かーずSP」「ゴルゴ31」だ。毎日膨大な量のニュースを紹介しており、前回取り上げた「僕の見た秩序。」も、KKGで記事を紹介されたことをきっかけにブレイクしたという(関連記事)。 顔の見えるインターネットでは、これから2回にわたってKKGのうち2人の管理人に取材し、その情報収集のテクと更新の苦労について語ってらう。一番手は、管理人、製麺業、ライターの3足のわらじを履く、「かー
2013-01-14 「インターネット以前」の人の感覚 雪でバイトが店に来れなくなってうとうとしかけたところを叩き起こされ店に来たMK2ですみなさまいかがお過ごしですか。俺はなにを恨むわけにもいかず、今日も世界への憎悪を募らせております。具体的には爆弾低気圧が悪い。積雪マニアとしては爆弾低気圧はわくわくするものですが、自分に実害あるといきなり腹立つ。いいかげんなもんだ。 しかしまあもうじき家に帰れるのでなにもかも許せる気分になってきました。気分もよくなってきたところで今日も簡易アクセス解析を見ることにします。 いまの俺ははてなブログを使ってるわけですが、デザインと、表示エントリの数なんかは多少いじったんですが、それ以外はデフォルトのまま放置しております。それで「なんか最近はやっぱりツイッター経由が多いんだなあ、SNSの時代なんだなあ」などとクソ呑気に考えておりましたら、下のほうにツイッター
Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 - 情報の海の漂流者 この話から色々派生して盛り上がっているみたいなので補足を。 元記事が検索結果から吹っ飛ぶのはGoogleさんがオリジナルコンテンツがどちらであるかを認識していないからではないか?と考える方が結構おられるみたいですが、多分それは違います。 ちなみに、 meta name="original-source" というタグを使うとなんとかなったりしますかね? [N] 他サイトへの寄稿(記事転載)はブロガーにとって良いことなのか? これって、寄稿した所から親の記事にリンクしたら大丈夫って話なかったっけ、、(うろ覚え) / “Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 - 情報の海の漂流者” URL 2013-01-07 12:32:41 via Hatena そう考える根拠は、Goo
2012年も残すところあとわずか。LINEの隆盛をはじめ、ソーシャルネットワークがより浸透した1年だった。そんな中、彗星のごとく現れ、注目を集めたブログがある。それが「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」だ。当初は“マン臭きつ子”だったが、本人の家族からの苦情により、今年7月に平仮名表記に変更した。 あまりに強烈なタイトル・ペンネームに加え、内容も名前に劣らず面白いとあって人気が急上昇。更新頻度はそれほど高くないが、5月の開設直後から熱心な読者を獲得している。開設当初98人だったTwitterのフォロワーは2万人を突破。Googleで「まんしゅう」と入力すると、予測変換候補に「満州事変」と並んで「まんしゅうきつこ」が表示されたりする。中身は、本人の実体験などが淡々と描かれ、下ネタはあくまでスパイス。漫画家アシスタントだったという実力を感じる可愛らしいイラストとテンポのある文章、斜め上
コンテンツの海に潜る 基本的に僕はインターネットが好き過ぎて、一日のうちのほとんどの時間をインターネットに接続してMacBook/iPhoneのディスプレイを見ながら過ごしているのだけど、そんな僕でも(それだからこそか)インターネットにときどき疲れることがある。 具体的には人間のコミュニケーションにうんざりしてくるのだ。挨拶とか、他人の夕食の写真とか、「いいね!」とか、めんどくさい。他人の生活に興味がない。他人を遮断したい。でもインターネットはしたい。そういうときはいつもTumblrを見る。Tumblrのダッシュボードに深く深く潜って、無数の文章や画像、面白ニュース、定番のコピペ、気の利いた発言の引用、箴言や格言や風刺、ネタ画像、アート画像、セクシー画像、猫画像の海に身を浸していると、とても心が落ち着くのだ。 ダッシュボードの仕組み Tumblrというのは大雑把に言うとブログサービスで、T
著者プロフィール:古田雄介(ふるた・ゆうすけ) 1977年生まれ、名古屋工業大学工学部社会開発工学科卒業。マンション施工の現場監督を経験したのち、葬儀社を経て、編集プロダクションに所属。2007年に独立し、現在はフリーランスのライターとして活動している。ITmedia PC USERでは「古田雄介のアキバPickUP!」などを連載。近著に『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』(アスキー・メディアワークス)がある。自ブログは「古田雄介のブログ」。 厚生労働省の人口動態統計によると、2011年に亡くなった日本人は125万人を超える。これは全人口のおよそ1%に達する値だ。100人に1人。その1人がインターネットにブログやSNSのページ、写真やイラスト、あるいは口座や有料サービスのIDなど、何らかの痕跡を残したまま亡くなることは、今の時代、よくあることだろう。 では、それらの遺産はどのよう
先日、JAROさんとJIAAさんの共同セミナーで「なぜステマがネットで騒動になるのか」というテーマで講演をさせて頂いたのですが。 意外にその資料を社内勉強会等で使いたいというニーズがあるようなので、一部のスライドを数枚外したバージョンを公開させて頂きます。 スライドにも書きましたが、ネタとしての宣伝行為を「ステマ」と呼ぶものではなく、本当の意味での「ステルスマーケティング」は視聴者や読者を騙すという意味で卑怯な行為というだけでなく、ソーシャルメディア時代においてはステマがばれた際の炎上リスクを考えると非常にリスクが高い行為だと考えていますが。 昨年の商業メディアによるステマ騒動で業界全体が健全化の方向に舵を切ったにもかかわらず、まだ各所でたまにステマのプチ炎上騒動がおこっているのは非常に残念なことだと感じています。 たいした資料ではありませんが、社内の理解啓発や、誤解の解消などに使って頂け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く