本資料は「ITエンジニア勉強会~ Engineer’s Learning Vesper」での発表資料です。 http://learningvesper.doorkeeper.jp/events

PhoneGap Day US 2012にて、待望のPhoneGap 2.0.0がリリースされました。本連載では、PhoneGap 2.0.0の変更点をはじめとして、新機能の紹介やFile APIを使ったアプリケーションの開発方法について紹介していきます。どうぞお楽しみください。 PhoneGap/Cordovaとは PhoneGapはAdobeが開発、公開しているクロスプラットフォーム・モバイルアプリケーションの開発フレームワークです。詳細については、前回の連載の記事をご参照ください。 PhoneGap もともとPhoneGapはNitobi社が開発・公開していましたが、2011年10月2日(米国時間)にAdobe社がPhoneGapの開発元であるNitobi社を買収したと発表しました。PhoneGapは開発体制や配布方法が変更され、Apacheに寄贈され、現在にいたります。 Phone
PhoneGapとは一味違う!純国産ハイブリッドアプリフレームワーク、「アプリカン」事始め 畠田 喜丈(株式会社ニューフォリア) アプリカンは、純国産のハイブリッドアプリフレームワークです。いつも使っているエディタだけでアプリが作れるので、開発環境のOSも選びません。 アプリカンは2013年末に公開され、ハイブリッドアプリフレームワークとしては後発ですが、他のフレームワークとは異なるアプローチとして、様々なパートナー企業のサービスのSDKを組み込み、AR機能や、位置情報連動サービスなど複雑なサービスオプション機能を JavaScriptから簡単に呼び出せるようになっています。 基本は無料で利用できますが、前述の高機能なオプションを使ったり、無料ビルドしたアプリに表示される広告バナーを外す場合には有料となります。 アプリカンの開発に必要なもの エディタ 好奇心 アプリカンの開発には、IDEを
JavaScriptのスマホ対応時に知らないと損する16のコト:スマホ向けサイト制作で泣かないための秘伝ノウハウ(3)(1/3 ページ) スマートフォン向けWebサイト構築支援ツールを開発・販売するため、国内すべてのケータイ・スマートフォン・タブレットを所有している企業に勤める筆者が、サイト構築のハマリどころとも言えるノウハウを紹介する連載。今回は、スマホ向けサイトにおけるJavaScriptの4つの主な役割、実装上の3つの注意点、よく使われるOSSライブラリ4選、OS/機種依存事例5選などを紹介します こんにちは。KSK「フレックスファームビジネスユニット」の渡辺です。前回の「HTML5のスマホ対応の基礎知識とハマリどころ3選」では、HTML5に対する対応状況、代表的なHTMLタグに対する依存事例を紹介しました。 今回は、KSKの製品「x-fit(クロスフィット)の開発・販売や、実機での
HTML5のモバイルアプリを“ネイティブアプリ化”する「PhoneGap」が正式版に。オンラインでの変換サービスも発表 HTML5、CSS、JavaScriptなどのWeb標準の技術で作成したモバイルアプリケーションを、iPhoneやAndroidなどのデバイスにインストール可能なネイティブアプリケーションへと変換するフレームワーク「PhoneGap」が、正式版「PhoneGap 1.0」になったと開発元のnitobiより発表されました。 PhoneGapはオープンソースソフトウェアとして開発されているソフトウェアで、無料でダウンロードし利用することができます。 デバイスごとのネイティブアプリケーションに変換 PhoneGapを、jQuery Mobileのようなマルチデバイスに対応したモバイルアプリケーション用フレームワークと組み合わせると、HTMLやJavaScriptなどのWeb標準
スマートフォンサイトの設計・デザイン、HTML5+CSS3による基本的なマークアップについて前回までに解説してきました。今回はページ内の要素にリンクを設定してスマートフォンサイトを仕上げます。 ページ内リンクを張る 今回制作しているスマートフォンサイトは、ページ内の各コーナーに移動できるナビゲーション(ジャンプボタン)を設置しています。まずはジャンプボタンにページ内リンクを設定しましょう。ページ内リンクは、PCサイトと同様、リンク先の要素にID属性を振り、a要素を次のように記述します。 <ul class="clearfix"> <li><a href="#access">アクセス</a></li> <li><a href="#tel">電話</a></li> <li><a href="#mail">メール</a></li> </ul> ボタン全体にリンクを貼る ページ内リンクを設定したサ
HTMLやCSS、JavaScriptといったWebの技術でスマートフォン用のアプリを開発できるモバイルフレームワークが注目されています。本連載でもこれまで、Web技術を使ってiOS向けのアプリを開発できる「NimbleKit」を紹介してきましたが、他にも以下のような同様のモバイルフレームワークがあります。 スマートフォン向けのアプリケーション開発フレームワーク Titanium http://www.appcelerator.com/ PhoneGap http://www.phonegap.com/ NimbleKit (iPhone専用) http://www.nimblekit.com/ JSWaffle (Android専用) http://d.aoikujira.com/jsWaffle/wiki/ 今回から数回にわたって、「PhoneGap」を使ったiPhone/iPad向け
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立。2012年4月30日まで代表取締役社長を務める Facebookが、HTML5をベースにしたアプリから、ネイティブアプリに舵を切った時に、「HTML5に賭けたのは失敗」という話が業界を駆け巡った。 それまでHTML5は、新しいWeb技術の希望の星のように言われており、将来を渇望されていたところに水を差された形になった。 そこで、改めて冷静に「HTMLとは何なのか?」ということを考え直してみた方が良いと思う。 HTMLとWebブラウザの技術的メリットは、 画像な
moobileはHTML/JavaScript製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。iPhone/Androidを中心とするスマートフォンのシェア拡大は留まることを知らない。モバイルネットワークが発展している限り、この流れは止まることはないだろう。Webサイトを提供する上でもスマートフォンは欠かせない存在になる。 ボタンバー ネイティブアプリを提供する手もあるが、もっと容易なのが最適化されたWebサイトを提供することだ。そもそもネイティブアプリを提供するほどのニーズがないサービスもあるはずだ。そこで使えるのがmoobileになる。 moobileはiPhoneやAndroidといったWebKitベースに対応したWebサイトフレームワークだ。HTML5で作成されているのが特徴だ。フォームやボタン、ボタンバーなどのUIをテンプレート化している。これを使えば最適化されたWebサイトが
なんか最近そういうの流行ってるようですね。僕も考えを書いてアクセス数を稼ぎます。 ページ遷移を過度に抑えようとするな 下手に AJAX 使いまくるぐらいならページ遷移したほうがマシであることが多いです。世の中にはページ遷移を抑えようとして酷いことになってる JS を沢山見ます。よく考えろ。 ローカルストレージを活用しない localStorage に画像とか放りこむの異常に重くなるのでオススメしません。認証持たないサービスで設定値保存するのに使うとかに留めた方がよいと思う。 非同期な API 絶賛してて気に食わない感じはしますがこの記事を一読することをお勧めします。 localStorage は小さなデータをいくつか入れる分には十分に高速です。大きなデータを入れると十分に低速です。 scroll イベントに対してリスナーを置かない scroll イベントの監視は実際最悪のアイディアです。こ
モバイルデバイスのレンダリングエンジンとして事実上の標準になっているWebkitに特化し、iOSやAndroidに最適化したJavaScriptフレームワークの「jqMobi」が、正規版となる1.0を公開しました。 jqMobiは、jQuery Mobileと同様にHTML5をベースにモバイルアプリケーションを開発できるJavaScriptフレームワークのコアモジュール。jQueryと同様の文法を備えたセレクタエンジンです。 ユーザーインターフェイスを構築するモジュールである「jqUi」と合わせて使うことで、HTML5のタグを記述することによりモバイル向けユーザーインターフェイスを備えたアプリケーションの開発が可能になります。 小さくて早いのが特徴 jqMobiとjqUIの特徴は、Webkit上でのモバイル向けアプリケーションに特化したことでサイズを小さくできたこと、環境に最適化できたこと
この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 なかなか良さそうだったので備忘録。iOSやAndroidなど、スマートフォンでのHTML5環境に合わせて作られた軽量モバイルフレームワークです。jQuery互換なので慣れてる方は使い方もすぐに覚えられると思います。特に軽量なのが嬉しいですね。 現状、jQueryを使うのであればスマートフォンにはjQuery Mobileという選択肢となりますが、やはりファイルサイズが気になります。そこで、jQueryをなんとか軽量に使おう、という動きが少し目立ってきました。 例えばzepto.js。がそうですし、jquipという、目的に合わせてjQueryを細分、モジュール化するライブラリなどもあります。 jQ.Mobiもその一つで、jQueryっぽく使えるHTML5環境のスマート
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