JavaScriptを活用したWebアプリケーションを開発している際に、一時的に保存したいデータをどのように扱うかは大きな問題です。何となく変数や配列、ハッシュに保存してしまいがちですが、そのデータの取り出しや更新が面倒だったりします。 そこで使ってみたいのがAlasql.jsです。JavaScriptだけで作られたクライアントサイド向けのSQLデータベースになります。 Alasql.jsの使い方 使い方の例。データを配列で放り込んで、SQLで取り出せます。 デーブルの作成を含めてSQLが書けます。 データはlocalStrageに保存することもできるので、再読込時に復元も可能です。 Alasql.jsはHTML5仕様の中で検討されていたWeb SQLとは異なる実装で、オンメモリで動きます。高速で動作し、かつデータはlocalStrageに保存しておくこともできるので容量は小さいながらも永
 
     
       
       
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