
最近フロントエンドでfacebook/reactをずっと使っている。世界的には一部のエンジニアの間で流行っているのだが、国内だとqiitaのタグ等を見てもどうも少ない。みんなもっと使うべきだと思うので、宣伝かねて意見をまとめてみる。 複雑化するデータバインドに対する懸念 MVWのVに対して思いを馳せると、だいたい次のことに行き着く。すなわち、「ある構造体の入力に対して、必ず一意なビューを生成したい」 {items: [1, 2, 3]} を入力とすると、 1, 2, 3のli要素になってほしい。これは単純な例だから問題に成り得ないように見えるが、アプリケーション全体の状態を一つのjsonとして定義し、 そこから常に0から組み立てればアプリケーションの健全性が確保できると考えたことはないだろうか? 現実の問題 UIのだいたいの状態は遷移で表現される。遷移の差分をプログラマが記述する。jQue
iOS版の Chrome がリリースされましたね。 アプリとしての使い勝手どうこうというところよりも、JavaScript エンジン周りをどうしているのかに興味があったのだけど、TechCrunch の記事 (http://techcrunch.com/2012/06/28/hands-on-with-googles-chrome-for-ios-just-like-chrome-for-android-only-slower/) を見る限り v8エンジンは搭載されていないし、当然 UIWebView での JIT コンパイラも有効にはなっていないように見えました。つまり、JavaScript の実効速度に関して言えば、Mobile Safari のそれを上回ることはない。(厳密に言えば、純粋な JavaScrpit の実効速度以外のところの実装が良くてトータルとして速い、というようなこと
藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立。2012年4月30日まで代表取締役社長を務める Facebookが、HTML5をベースにしたアプリから、ネイティブアプリに舵を切った時に、「HTML5に賭けたのは失敗」という話が業界を駆け巡った。 それまでHTML5は、新しいWeb技術の希望の星のように言われており、将来を渇望されていたところに水を差された形になった。 そこで、改めて冷静に「HTMLとは何なのか?」ということを考え直してみた方が良いと思う。 HTMLとWebブラウザの技術的メリットは、 画像な
Facebookアプリみたいな最近流行りのUIでWEBアプリ実装が出来るフレームワーク「Sidetap」 2012年07月09日- This is Sidetap - a mobile framework. Facebookアプリみたいな最近流行りのUIでWEBアプリ実装が出来るフレームワーク「Sidetap」。 次のような、FacebookとかPathとか最近色々なアプリで見かけるあのUIをHTMLで実現してしまうフレームワークです。 横スライドだけじゃなくて、右上のボタンを押せばウィンドウがアニメーションしながらスライドさせるような感じにもできるみたい クリックでページが横にスライドする。 HTML5ベースのアプリでPhoneGapなんかと組み合わせて使うとよいかも。 アプリじゃなくても、ブラウザで開いた時にこういうUIでもよさそうですね 関連エントリ jQueryMobileよりも軽
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
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