こんばんは、きんどるどうでしょうです。『艦これ』の同人誌が作者の許諾なく勝手にKindleで売られるというトラブルが発生しているので注意喚起のエントリー。 Amazonの電子書籍サービス「Kindle」で艦隊これくしょん”艦これ”の同人誌海賊版を作者に無断で業者が有料販売していた件についてまとめました。なお、本件はすでにAmazonによって解決済みです。 トラブル中の作品はコレ >> 「提督のカットイン装備で一撃大破デース(アダルト)」 2014年1月17日00時頃当該書籍は削除されたようです!問題発覚から1日弱で対応されました 以前イラストレーターの岸田メルさんの同人誌が勝手にAmazonで販売されていたということがありましたが、今回は電子書籍で販売ですからね。現物1冊をスキャンすれば手軽に海賊版の販売を無尽蔵にできるので被害が際限なく拡大する恐れがあります Kindleの個人出版ではA
以前投稿した「Amazonで嫌がらせを受けている話」の続きであり、結果になります。 前回の記事を読むのが面倒くさい!という人のために三行で説明すると、 ・Amazonで発売されている自著の電子書籍のレビューの中に、「表紙の画像が無断使用。イラストの作者も言っていた」というコメント&★1つが。 ・表紙のイラストは無料素材サイトで正規の手順を踏んで手に入れ、規約を守りながら使っているもの。イラストの作者の方に事実誤認があったか、もしくは何者かによる嫌がらせ目的の可能性がある。 ・レビューの違反報告&削除申請を出しつつ、イラストの作者の方と連絡を取る。 これが問題のレビュー。 イラストの作者と連絡を取った結果 表紙イラストを描いたのはマフィン氏というイラストレーターの方。記事の投稿後、早速連絡を取りました。数通のやりとりを交わした結果を報告します(メールの内容を一部引用し、記事として書く許可は得
この記事はKindle作家の”かわせひろし”さんからゲストポストいただきました はじめまして。漫画家・小説家のかわせひろしと申します。僕は漫画家としてデビューし、一度連載を経験。その後考えるところがあって小説を書き始め、今年の春に児童向けSFが岩崎書店から出版されました。 縁あって寄稿の機会をいただきましたので、プロ・セミプロの方が個人出版に踏み出すべき理由やメリット、商業的な可能性についてお話しさせていただきます。 (一応プロの僕が)やってみて気づいたプロ作家が個人出版に挑戦すべき理由 ただ、自分の作品より漫画アシスタント(ハーメルンのバイオリン弾きの渡辺道明先生他)で、ご飯を食べている時期の方が圧倒的に長いので、「(一応)プロ」です。そういう立ち位置、商業的に成功しているとはまだ言えない作家こそ、積極的に個人出版に踏み出さなければいけないのではと思い、今回KindleでSFとライトミス
電子書籍ネタ, KDPノウハウこれだ!1.ほしいものリストを利用する 2.値下げ情報アカウントをフォローする 3.「きんどるどうでしょう」をチェックする 4.「Bargain Net」をチェックする 【番外】 5.Amazonのセールページをブックマークする1.ほしい物リストを利用する 「いますぐ買う気はしないけど、ちょっと気になる」…そんなキンドル本に出会ったら、マメに「ほしいものリスト」に登録しておく。 手順 たとえば、気になる本があったとする。 KISSの法則 - Keep It Simple, Stupid ! - 2013.01.19〜期間限定 99円セール中 登録する Amazonページの右端に「ほしい物リストに追加する」というボタンがある。「▼」を押すと、リストが表示される。作っておいた「Kindle」リストをクリックして追加する。 ほしい物リストのページにアクセス Amaz
KDPノウハウプロ漫画家がKDPに挑戦して大成功 コミック「銭」で有名な鈴木みそさん。KDPで発行した「限界集落(ギリギリ)温泉第一巻」が発売10日くらいで2,400部の売上を突破。有料ランキングで1位を記録。1巻が2400部売れているとか、2,3,4巻が合わせて1500部を超え、売上はなんと半月で45万円を超えたとか、具体的な数字を出して構わないということです。 なんとKindle本ランキング1位に! - CHINGEおいおい本当かよ! と思ったのは売上のほうではない。売上冊数を堂々と公開していることに、おれは驚いた。KDP規約に「売上とか公開するの禁止」と書いてあったので。 しかし この鈴木みそさん以前にも、Twitter上で堂々と売上冊数を公表しているKindle本の著者は存在した。だから前々から、KDP規約の「禁止事項」の実効性には疑いをもっていた。 さっそくKDPサポートに問い合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く