まだ噂の域を出ませんが…。 The Economic Timesによると、どうやら現在グーグルはHangoutに次ぐ新たなメッセージング・サービスを作っている最中で、その内容はWhatsAppに近いものになるんだそう。WhatsAppといえばLINEに似たスタイルのメッセージング・アプリで欧米でスタンダードなものです。 では、どうしてグーグルが今メッセージング・アプリに参入するのかというと、どうやらインドなどの新興市場を狙っているからなんだそう。 さらに、このメッセージング・アプリはグーグルのアカウントを使ってログインしなくても使えるようです。これも、新たな市場での普及を意識してのことでしょう。WhatsAppも新興市場を狙って成功したアプリの1つですから、この戦略は悪くない判断といえそうです。 グーグルがメッセージング・アプリを出せばかなり普及しそうな気がしするものの、本当にユーザが必要